Nobu's Photo Blog

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ウズベキスタンの旅(後半)

2018年09月24日 | 

ウズベキスタンの旅(後半)はシャリフサブス、サマルカンドそしてタシケントを訪ねます。

9月8日

 バスでサマルカンドへ向かいます。途中ティムールの生まれた街シャフリサブスによります。シャフリサブスまでは4時間です。

 【シャフリサーブス歴史地区】

 2000年にユネスコ世界文化遺産に登録されてます

「ドルッサオダット建築群」

 

 「ドルッティロヴァット建築群」

 

 「アクサライ宮殿」

 ティムールが建設、380年に着工しティムール死後1405年まで建築が続けられました

 

 

 昼食後、サマルカンドへ2時間弱かけて移動します。

サマルカンド「グリ・アミール霊廟」

 ティムールや彼の息子たちが眠る霊廟(アミール・ティムール廟、グル・エミール廟、グーリ・アミール廟)

 

夕食後ホテル「アジア サマルカンド」へ、チェックイン後レギスタン広場へ夜景を見に行きます。

 「アジア サマルカンド」泊

 

9月9日

 サマルカンド

「レギスタン広場」

左から「ウルグベク・メドレセ」「シェルドル・メドレセ」「ティカラリ・メドレセ」

 

「ビビハニム・モスク」

 

「ショブバザール」

 

「シャーヒ・ジンダ廟群」

フリータイムにタクシーで「ウルグベク天文台跡」に行きました。六分儀が残ってます

 「アジア サマルカンド」泊

 

9月10日

 高速鉄道アフラシャブ号にてタシケントへ

 タシケント

アフラシャブ号(ブハラ発-タシケント行き)

シルダリア川を越える

 

「日本人墓地」

三代にわたり墓地を守ってきたミラキル・ファジーロフ氏

 

「工芸博物館」

 

スーパー

「ナヴォイ・オペラ劇場」

 

「日本庭園」のコウノトリ

「バラクハーン・メドレセ」

地下鉄「MASTAKILLIK MAYDONI」駅

「チョルス―バザール」

「独立広場」

独立を記念した母子像と、ウズベキスタンのみが描かれた地球儀のモニュメント

母子像と戦没者・行方不明者を記した銅板の記録

夕食後 タシケント空港へ

午後10時(日本時間2時)タシケント発

ウズベキスタンの入出国は税関検査は無くパスポートの確認のみ、手荷物検査も非常にラフでした。写真撮影もガイドさんに止められたのは検問所と警察官だけでした。

9/11 10時前に成田着

今回のツアー参加者は19名、皆さん旅慣れておりトラブルもなく8日間の旅を楽しんできました。

 


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