乗馬クラブ 体験乗馬日記

一緒に乗馬を楽しみましょう(*°∀°)

負けてたまるか!

2010年05月27日 22時36分00秒 | 貴公子

         貴公子

 

今日はブログ係の貴公子、東アジともにお休みの為、あいにくなことに画像がありません・・・。もちろん体験乗馬は開催されているんですが、その様子をお伝えすることができなくなってしまいました。

「それなら今日の記事はいらないじゃん」って話なんですが、そこは

『 ここまでずっとやってきて穴を空けるのは癪に障る! 』

ってことでとりあえず書いてみた次第です。
ですので特にコンセプトもなく書いてみますね。

 

 

早いものでこのブログが開始されてからもう3年半が経とうとしています。

乗馬は日本ではマイナースポーツですし、やはり「別世界の話」って思われてしまいがちです。
その溝を少しでも埋めて一人でも多くの方に乗馬により興味を持って、さらに経験していただけたらと思ってこのブログを始めました。

まぁ正直なところ毎日の体験乗馬の話だけではすぐにネタ切れになりますし、かといってウェブで技術や専門用語を解説しようと言う気はないので(体験乗馬に技術は必要ないですしね)東アジと頭を悩ませながら続けている次第であります(笑)

なので書いていると割にたまにこんな風に

阪神ファンの北西指導員に声をかけられて振り合えると

お馬さんのメンコに

トラッキーのアップリケが!

なんて内輪ウケ(クラブへ通っている方にしかわからない話題・お馬さん)の形になっちゃうことも多々あり、体験乗馬の内容を知りたい方にはちょっとつまらなく感じさせちゃっているかも知れないんですが、日常でこんなことがあるんだなって寛容に見ていただけると助かります。

 

『 よろしくねぇ~ 』

 

オリンピッククラブには本当に毎日たくさんのお客様がご来場されていて、日々我々も新しい刺激をいただき、お馬さん達も可愛がっていただいて充実した生活をしています。

体験乗馬でご来場された多くの方もきっとその雰囲気を楽しんでいただけるでしょうし、そのみなさんの気持がまたクラブをとてもいいものにしてくれているんです。

 

 

乗馬をしにいらっしゃるみなさんに騎乗する楽しさをお伝えすることはもちろん、乗馬から得られることはすごくたくさんあります
なのでわたしはそちらを敢えて押し出して毎回ご案内するようにしています。

それが何かと言うと

お馬さんが生き物だから感情を持っているってことです。

乗馬が動物虐待ではないかと言われることもあるんですが、接する姿勢を見ていただければそれが誤解だということはよく伝わると思います。

なのでわたしはレッスンの中ではお馬さんに出す合図のことは「命令」とは絶対に言いません。
あくまでお馬さんに出す合図は「指示」です。
まずはお互いのことを尊重できていなければパートナーシップは築けませんからね。

 

そしてご来場いただいた方には「お馬さんと一緒に過ごす」ってことを少しでも感じていただいて、「こんな世界もいいな」って共感していただけたら幸いです。

当たり前のことですが、お馬さんは言葉を喋れませんので、
それ以外の部分でコミュニケーションをとらなければなりません。
それは 人間→お馬さん だけでなく お馬さん→人間 でも同じことが言えます。
体験乗馬は長い時間騎乗したり、鞍付けやグルーミングなどをする時間はないのですが、
(経験を積んだ短期教室や会員さんには実際にそれも経験していただけますよ)
その触れている時間だけでもその不思議な交流を実感できると思います。

言葉を使わず交流するってのは会話が成立することで生活している我々には
非常に難しい部分でもありますが、同時に乗馬の醍醐味だと思います。

 

おそらくペットでも他のスポーツでも実感するこができないものを乗馬クラブでは味わうことができると思いますし、唯一無二だと自負しております。

きっとイメージの乗馬に比べるとすごく身近で、人間味溢れた世界だとわかっていただける機会に
なると思いますので、まだ乗馬を経験したことがない方は是非我がクラブの体験乗馬で
乗馬デビューを果たしてみることをお勧めいたします。

 

『 待ってますよ~! 』

 

池袋、秋葉原、千葉、成田から送迎バスが運行していますのでアクセスも楽々!

あなたの新発見のお手伝いをする、オリンピッククラブでした。

 

 

うわぁ・・・なんだか暑苦しい文章になった上に最後は宣伝になっちゃいました。

明日はいつものように体験乗馬をお伝えできると思いますのでご安心を。

 

 

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『 また明日! 』