皇室に関する意見広告が新聞に掲載可能なのかどうかは、実際にチャレンジしてみないとわからないそうです。政府は意見喚起を奨励していたはずなのですが。新聞としては、あまり前例がない、ということも理由としてありそうです。皇室に関しては、国民が云々してはいけない、という見えないオキテがあった(ある)ようで。
これは、上つ方のことについて下々があれこれ意見を述べるべきではない、不敬の極みであり、もってのほか、という前近代的心情・考え方によるのではないでしょうか。しかし、いまは江戸時代でも明治時代でもでもなく、戦前・戦中でもなく、戦後の「日本国憲法」を戴く、民主主義の時代です。憲法第一条には、次のように書かれています。
第一条 天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。
繰り返しになりますが、今回の生前退位特例法案に関しては、有識者会議においても、その報告を受けた政府においても、「国民各層で広く意見を出し合い、その声を聞いて」決めることが大事としています。私たちが、私たちの意見を新聞に掲載し、できるだけ多くの人に届けたいと思うことは、奨励されこそすれ、抑圧されるべきものではないはずです。
ということで、新聞が掲載拒否をすることは、「民主主義のわが国において、まずあり得ない」ということを前提に、意見広告に「盛り込むべき内容」と、その内容を文章に的確に表現する「文案」について、ご意見を頂き、集約していきたいと思います。
■盛り込むべき内容
盛り込むべき内容については、状況が流動的であることから、難しい面がありますね。
生前退位特例法案は、早ければ5月中に、遅くとも今国会の会期中に(今のところは6/18まで)、可決成立すると見られています。その国会審議中に、私たちの意見広告が間に合うかどうかは難しいところです。
では、法案が法律として成立してしまった後に意見広告を出すと無駄になるかと言うと、そうではありません。生前退位特例法が決まった後に、皇族数減少問題に関する対策(女性宮家案)を検討することが、決まっているからです。与党と野党(民進党)間の意見の相違は、女性宮家について「期限を切って」審議するかどうかであり、検討すること自体は合意ができています。そこに、私たちの意見をぶつけていくことは、意味あることと思います。女性宮家ではなく女性天皇であるという意見をアピールするとともに、同じ意見を持つ人たちに呼び掛けて、会員募集(ゴヨウツツジの会)をすることも考えていますので、ネットワークを広げていくという意味も大きいと思います。
■文案について
実際の紙面は、まずは全5段(380×169mm)で考えませんか。
そのスペースに合わせて、大タイトルと説明文を入れ込みます。実際の文字数などは今のところ不明なので、それこそラフなもの、大雑把なものでいいと思います。大雑把に決まれば、あとは文字数や行数など細かに調整していけばいいので。
お手数をおかけしますが、どうぞよろしく、お願いいたします。
これは、上つ方のことについて下々があれこれ意見を述べるべきではない、不敬の極みであり、もってのほか、という前近代的心情・考え方によるのではないでしょうか。しかし、いまは江戸時代でも明治時代でもでもなく、戦前・戦中でもなく、戦後の「日本国憲法」を戴く、民主主義の時代です。憲法第一条には、次のように書かれています。
第一条 天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。
繰り返しになりますが、今回の生前退位特例法案に関しては、有識者会議においても、その報告を受けた政府においても、「国民各層で広く意見を出し合い、その声を聞いて」決めることが大事としています。私たちが、私たちの意見を新聞に掲載し、できるだけ多くの人に届けたいと思うことは、奨励されこそすれ、抑圧されるべきものではないはずです。
ということで、新聞が掲載拒否をすることは、「民主主義のわが国において、まずあり得ない」ということを前提に、意見広告に「盛り込むべき内容」と、その内容を文章に的確に表現する「文案」について、ご意見を頂き、集約していきたいと思います。
■盛り込むべき内容
盛り込むべき内容については、状況が流動的であることから、難しい面がありますね。
生前退位特例法案は、早ければ5月中に、遅くとも今国会の会期中に(今のところは6/18まで)、可決成立すると見られています。その国会審議中に、私たちの意見広告が間に合うかどうかは難しいところです。
では、法案が法律として成立してしまった後に意見広告を出すと無駄になるかと言うと、そうではありません。生前退位特例法が決まった後に、皇族数減少問題に関する対策(女性宮家案)を検討することが、決まっているからです。与党と野党(民進党)間の意見の相違は、女性宮家について「期限を切って」審議するかどうかであり、検討すること自体は合意ができています。そこに、私たちの意見をぶつけていくことは、意味あることと思います。女性宮家ではなく女性天皇であるという意見をアピールするとともに、同じ意見を持つ人たちに呼び掛けて、会員募集(ゴヨウツツジの会)をすることも考えていますので、ネットワークを広げていくという意味も大きいと思います。
■文案について
実際の紙面は、まずは全5段(380×169mm)で考えませんか。
そのスペースに合わせて、大タイトルと説明文を入れ込みます。実際の文字数などは今のところ不明なので、それこそラフなもの、大雑把なものでいいと思います。大雑把に決まれば、あとは文字数や行数など細かに調整していけばいいので。
お手数をおかけしますが、どうぞよろしく、お願いいたします。
このまま 私たちの望むゴールまで進むことを祈ってます。
内容、文章については お任せいたしますが、新聞紙上の体裁について 普通のおばあさんとして読む側からの意見ですが・・・
先日の毎日新聞の「武力で平和はつくれない・・」広告はセンスも良く、人目を引くのにはとても効果的だと思いました。
やたらに文章を並べてある意見広告もありますが、字数が多いと最初から読む気が失せると思います。
大事なことを最小限の字数で大き目に、余白を多目に、説明文は隅に少々。
選挙公報と違って、政策を並べる必要もありませんし、こんな意見があるんだ、と気が付いてもらえればいい訳ですね。
そして、この広告を見て私たちに賛同する人が増えることを楽しみにしています。
実行してくださる代表の皆様、ますますお忙しくなるでしょう。感謝しております。
文案は、お任せいたしますが、あくまでも敬宮様が血筋の上でも、また憲法の原則からも、正当な後継者であることを前面に出して、敬宮様か秋篠宮かという選択の余地があるような印象を与えないほうがいいと思っています。
男系男子が伝統と思い込んでいる人も多いので、それは明治以降の制度に過ぎず、あれほど女性差別の激しかった江戸時代にさえ女性天皇が二人いたこと、飛鳥時代、奈良時代の女性天皇は、天皇として立派な実績を挙げていることを知ってもらいたいです。
さらに、皇族の数が極端に少なくなっている現在、男系男子にこだわっていては、皇室そのものが消滅するおそれが多分にあることも訴えたいです。。
日本会議の人たちは、「女性宮家粉砕」などと気勢を挙げたそうですが、一体彼らは皇室をどうしようというのでしょうか。まことにもって無礼かつ無責任な連中ではありませんか。
何かにつけて閉塞感が色濃くたちこめている現在、もし敬宮様が将来の天皇陛下にご即位なさる展望が開ければ、日本の空気はいっぺんに明るいものになるでしょう。
女神アマテラスの血を受け継ぐ天皇
第127代は女性天皇をお迎えしよう
アマテラスの血を受け継ぐ………この文言を入れたい
他にもひらめいたら書かせていただきます
使用してくれたら光栄
使用してくれなくてもいい
愛子天皇を夢見ているから考えたい
女神アマテラスが天の岩戸から出でて国中に光が戻る
愛子天皇とともに日本国に光を取り戻そう
天照大神 そして 愛子天皇
日本は今ふたたび光を受ける
メインの一文のまわりに配置することができたら、どうだろうと考えてみました。
今こういう時代だからこそ女性天皇
徳仁天皇と雅子皇后の第一長子である敬宮愛子内親王殿下の立太子を願う
愛子天皇がいい 他の皇族では困る
始まりは女神 天照大神
生命を産むのは女
愛子皇太子から愛子天皇へ
天照大神の血が未来へと受け継がれる
あまり皇室に興味を持っていない人は神話を持ち出されることでこの活動に不信感を持つことも考えられます。
一番訴えていかなければならないのはあまり皇室に興味を持っていない人たちだと思うのです。
そのような方々にはなぜ女性が排除されなければならないのか、愛子さま(時代の天皇のお子様として)の正当性などを訴えていくべきではないかと考えています。