女性天皇を支持する国民の会

「性別を問わない直系長子継承」こそ安定的皇室存続のための唯一の道。女性天皇”復活”に向けて道なき道を歩いていこう。

【ミーティング】お誕生日お祝い広告の内容と文案について

2017-11-11 20:50:49 | ミーティング
皆さまからの募金が、11日(土)現在、120万円を超えました! 第一候補の新聞に「お祝い広告」出稿可能な金額になりました!
そこで、いよいよ文案を練り上げたいと思います。

愛子さまのご誕生から現在まで、16年間を振り返り、「心に残るエピソード」を皆で出し合って、
愛子さまの素晴らしさを讃える文章を作ってみたいと思うのです。

■盛り込みたい内容--「祝辞」+「愛子さまの素晴らしさ」+「ファンクラブ内容紹介」

今回は、スペースは前回と同じ全5段とし、内容は「16歳のお誕生日を寿ぐ」ことをメインに打ち出したいと思います。
前回は、生前退位関連法案の成否が焦点となっていた時期で、愛子さま立太子がいかに理にかなった道かを訴えることに注力しました。
しかし、秋篠宮殿下を「皇嗣」とする法案がすでに可決してしまった今は、「息の長い運動」が必要になっていると思います。

国民がいかに東宮家を、愛子さまを大切に思い、直系かつ性別にかかわらない継承を望んでいるかを、
決してあきらめず、繰り返しアピールし続けていくことが重要だと思うのです。
そのために、お誕生日という大切な慶事を祝い、私設ファンクラブ「ゴヨウツツジの会」を広く知っていただく。
この2つを柱に、奉祝記事を構成することができればと思います。

下の図をご覧ください。前回の意見広告記事をベースに、今回の祝賀記事をイメージして赤入れしたものです。



【大見出しの部分】
「敬宮愛子内親王殿下、16歳のお誕生日、おめでとうございます!」と左右いっぱいに大書します。
このお祝いの言葉、たとえば「おめでとうございます!」ではなく、「慶賀申し上げます!」のほうがいいでしょうか?
ほかにもっと良い言い回しがあれば、ぜひ教えてください。(語彙が貧しく、恥ずかしいです)

【Aの部分】
愛子さまの誕生とご成長を日本国民がどれだけ喜び見守ってきたかを述べます(祝辞)。

【Bの部分】<--皆で考えたい部分です!

愛子さまのご誕生から現在まで16年間を振り返り、「心に残るエピソード」を皆で出し合い、
愛子さまの素晴らしさを讃える文章を作りたいと思います。

事務局メンバーからは、昨年の原爆についての作文、苦手な水泳を克服されたこと、そして、
初等科の卒業文集の殺処分撲滅を祈る作文にも触れられればいいなーという意見が出ています。

【Cの部分】
愛子さまの私設ファンクラブ「ゴヨウツツジの会」の紹介をさせていただきたいと思います。
まだ活動は助走段階ですが、少しずつ充実させ、
愛子さまの「勝手に応援団」として、しっかりしたファンクラブに育てていきたいです。

以上です。皆で知恵を出し合って、よいお祝い記事にできれば嬉しいです!
どうぞよろしく、お願いいたします。

【追伸:募金残高について】
現在、第一希望の新聞に必要な額はしっかりクリアしていますが、それ以外の地方新聞を想定した場合、不足しています。
不測の事態に備え、また来年2月23日、6月9日の慶事のためにも、引き続き、ご協力をお願いしたいと思います。
ただ、くれぐれも無理はなさいませんように。
2月23日と6月9日のお祝いは、たとえば6月9日(ご結婚25周年!)だけにする、という方法もあるかと思います。
こうすると、雅子さまのお誕生日お祝いだけできない、という寂しさが解消できそうな気もします。
結婚記念日ならば、皇太子さまとお二人一緒のお祝いができますものね。
そして今後は毎年1回、愛子さまのお誕生日のお祝いだけにする、という道もあるかと思います。
あまり無理をしないで長く続けることが大切というアドバイスを大先輩よりいただき、
心の奥深くで納得するものがありました(落涙)。


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10 コメント

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今後のイベント? (ペリドット)
2017-11-12 13:47:46
まだ忙しがってて振り込んでないです、ごめんなさい。もう少しお待ち下さいまし。でも近日中に必ず!
で、振り込んでもいないのでお恥ずかしいのですが、今後のイベント?ちょっと書き出してみました。

2017年12月1日
2018年2月23日
2018年6月9日
2018年12月1日
2019年2月23日
2019年4月1日? →御世代わり
2019年6月9日
2019年12月1日  →愛子様18歳、成人

息が長くというのはそうなのですが、
今回の生前退位のときは、まだ徳仁天皇は即位されていない状態での審議です。(だからずるいよね)
でも徳仁親王が即位され、17歳の敬宮さまが、今上天皇のたった一人のお子さまであることが明らかになったとき
あとたった8ヶ月で18歳成人を迎える今上天皇のお子さまが居られるのが明らかになったとき
それでも日本国は、「女性は人間ではない」ことを表すかのように、天皇にはお子さまが居ないので、50歳を遙かに過ぎた弟殿下が皇嗣殿下だって言ってられるでしょうか
それほど、日本人は非人情でしょうか。
国の象徴がそれでいいって思える人がどれだけいるでしょうか

ということで、敬宮さまが、皇太子殿下のたった一人のお子さまで、次の天皇のたった一人のお子さまだということを
それもこんなに素晴らしい、16歳(17歳)だということを
ちゃんと思い出して覚えておいて下さい、いや私たちは覚えています、かな、
ともかくそんな祈りを込めて、祝福の広告が出せたら良いなあと思いました。

そうすると、12月1日で絞ってがっちり出すのが良いのかな。

ともかく、2019年4月1日に、新天皇の一人子が17歳4ヶ月の、きわめて聡明で優しくしっかりした人間なのだと言うことを
皆の敬愛を自然に集めるような方なのだということを
私たちは覚えているし
忘れている人からは思い出してもらえるような
そんな広告を、ここぞという時に打てたらなと思います。

失礼いたしました。

※慶祝よりおめでとうございます。の方が個人的には良いです。
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心に残るエピソードはあまりにも多くて… (anima mea)
2017-11-12 22:18:54
index様、新しいトピックの立ち上げをありがとうございます。

敬宮様の心あたたまるエピソードはとても多くて、自分でもひとつやふたつに絞り切れません。でも、例として挙げられている広島原爆についての作文のすばらしさや、動物殺処分にお心を痛めるご様子、それと関連して血統書付きでない、普通の迷い犬や猫を保護されて大切に飼われていることなどは、敬宮様のお優しさと、東宮ご夫妻の誠実な教育方針がうかがい知れて外せないことかなと感じます。
あとは、毎年見せてくださる数々の図工・美術・家庭科の作品やお習字などで、敬宮様が心身ともに健康にお育ちなことが分かるエピソードも良いですね。

敬宮様は今度16歳になられますが、皇太子になれる年齢まであと2年しかないんですよね。そのことを国民に気付かせたくない・そういう声を封じたいと思う連中がいるのは確かだと思います。でもメディアが隠せば隠すほど、敬宮様を応援したいと思う国民も増えるのではないでしょうか。
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言葉にならない思い (匿名)
2017-11-13 10:08:11
幼稚園のお友達と舞台の上で歌を披露される愛子さまのお姿を見つめる皇太子さまの満面の笑顔と雅子さまの優しく微笑みが、私たち国民の普通の親子が共感でき、子どもへの同じ思いを親として感じることができました。
愛子さまの初等科最上級生のときの運動会、組み体操をご覧になって、涙ぐまれた雅子さまのお姿に、私もわが子の小6の運動会で学年全体のまとまった素晴らしい演技に他のお母さんたちと一緒に涙を流したことを思い出しました。そこまでの子どもたちの努力の過程、そこにその頑張りにわが子もいる、よくやったね、という思いでした。
中等科ご入学のときの、楽しみにしています、という愛子さまのお言葉も中学生らしくて好きです。期待と不安をん胸に中学の門をくぐるのは皆同じです。
中等科ご卒業の文集に寄せた愛子さまの世界の平和を願う文章、いまも時々読んでいます。
15歳でこの豊かな深い感性、ご家庭でのご両親との平和についての語らいも想像できます。
4歳の愛子さまはご両親と訪問されたオランダで、カタリナアマリア現オランダ皇太子とも、エリザベート現ベルギー皇太子ともお会いになっていらっしゃいますね。
お三方とも、今年14歳16歳16歳となられるお若い女性であり、変化や課題の多いこれからの社会の中で、王室皇室としてできる課題に取り組まれる同志になる方たちなのでは、とも思います。
愛子さまとご一家の動物の命に対する考え方も素晴らしいです。
お住まい近くでケガをしたタヌキを発見され、一時保護に必要な法的な届けもきちんとなさった上で、ケガを治療して、タヌキが自然に、保護されている空間から安心して外に出てくるのを気長に待ち、ようやくタヌキが出てきたとき、雅子さまが愛子さまに、待っているといいことがありますね、という意味のことをおっしゃたというエピソードも好きです。自然で飾らず、ごく日常のなかに温かな他の命へのいつくしみと、愛子さまの優しく動物を心配するお気持ちへの配慮もある雅子さまの言葉が素晴らしいです。
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おせんべいの播磨屋 (昭和育ち)
2017-11-14 08:36:55
本来なら銀座通りを何台もの街宣車を走らせる播磨屋さんの行動は、怪しげに感じて眉を顰めるところですが。
でも皇太子さまを強く応援する姿勢に共感して、時々おせんべいを注文しています。

中にパンフが入っていて色々書かれている。
やはり愛子さまの平和に関する作文に深く打たれて、この方こそ皇位を継がれるべきとおっしゃってます。
人柄だけでなく、やはり継承順位に捻じれがなくまっすぐな方が自然で美しいと。

中国の影響がより強く残る沖縄も、祭祀継承権が男児のみ。女子しかいなければ、とんでもない遠縁でも男子の親戚に行く。祭祀だけでなく遺産もついていくのです。本土から見ればとても不自然で、法律とも矛盾します。
やはり時代と共に、変えることは変えていかなければ人は付いていけない。
皇室に一人残った悠仁様に嫁ぐ勇気ある女性はいないでしょう。

変えるのは、たかだか明治からの「男子のみ」の法律で、女帝もいた本来の姿に戻すだけ。
根本を覆すことでもないのです。

お祝いの言葉だけでも、愛子さまに継承していただきたい気持ちは伝わると思います。



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Unknown (老人)
2017-11-15 17:34:38
事務局の皆様
ご尽力ありがとうございます。

今回の意見広告についてですが、何を取り上げても愛子様の素晴らしさが思い出されるだけで、掲載事項を絞るのは難しいですね。うれしい難しさです。

毎年 愛子様のお誕生日に掲載する、というのに賛成です。資金を考えて、一本に絞るなら このお誕生日ですね。
ともかく、「愛子様がいらっしゃる」「愛子様を忘れないように」「歴史的にも女性天皇は正当」という主張ですね。

デザインをなるべく同じにして、たとえ資金面から小さな広告になろうと「あ、前にも見たなぁ」と思ってもらい、納得してもらうことを期待しましょう。

「男系男子」と声高に叫んでいる人達の中でも 傍系に皇統を移し、あの一人息子さんがまともに継いでいけるのか疑問を抱いているの人も多いのではないかと思ってます。(これは期待でもあり)

表には愛子様の素晴らしさを改めて紹介し、分かってもらい、賛同者が増えていくことを祈ってます。


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引き続き女性天皇支持を打ち出してはいかがでしょうか (九重)
2017-11-18 23:05:10
INDEXさま皆様お世話になります。
文案はお任せいたしますが、やはり「女性天皇を支持すること」を大きく打ち出して、それは敬宮愛子様なのだということを前提に、愛子様のすばらしさに進んだほうが広告の趣旨がはっきりしてインパクトがありはしないでしょうか。
前回は東京新聞と奈良新聞に掲載(本当にありがたく思っています)していただきましたが、今回別の新聞ですから、読者が別です。初めて見る人達に広告の趣旨がはっきり伝わるようにしたほうがいいと思います。
スペースが限られる中で、大変だとは思いますが、そこはindex様はじめ皆様の才能でなんとかよろしくお願いいたします。
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九重様 (横ですが)
2017-11-19 15:24:47
「お祝い広告プロジェクト第2弾進行中」のコメント欄に
INDEX様が
「意見広告は広告料が高い」と書かれています。
だからあまりはっきり女帝支持を打ち出すと、意見広告と見做されてしまいます。
お祝い広告なら通常料金で良いと。
それでお祝い広告と見做されるような文面を考えているわけです。
私たちの「敬宮さまを天皇に」という気持ちは、文脈から伝わるように。
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Unknown (九重)
2017-11-19 23:07:03
横ですがさま
貴重な示唆ありがとうございます。
意見広告と通常の広告との料金の差は知りませんでした。
勉強になります。
息長く続けるにはお金の問題は大事ですね。
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たくさんありすぎて・・・ (えだまめ)
2017-11-20 19:06:56
今朝はとても寒かったです。
事務局の皆さま、ここに集う皆様方のご健康をお祈りいたします。

さて、
敬宮愛子内親王殿下のすてきなところ。
たくさんありすぎて。
広島のことも猫さん犬さん狸さんのことも習字も工作も(ぶたちゃんや小鳥さんたちの愛らしかったこと!)・・・、あぁ悩みます!

チェロの演奏を毎年披露してくださるところ。

楽器は毎日練習しなければなりません。
今日はレッスンしたくない、という日もあったと思いますが、練習を重ねて演奏するお姿を見せてくださいます。小学生の頃には弦の押さえるところに付いていたシールが、いつの間にかなくなりました。練習し上達されています。

こつこつと努力を重ねるお姿は、こつこつと国事行為(御名御璽)をなさる昭和天皇や、浩宮さまだったころから国事行為代行をなさっている皇太子殿下のお姿に重なるように思うのです。

またオーケストラは、仲間と心を合わせて曲を演奏します。私が私が、と目立とうと演奏すればオーケストラは台無しになります。

協調性のあるお姿は、各宮家と自然に交流されること、三笠宮家、高円宮家各宮家のご活躍を尊重されることを予感させます。(ひさひとちゃんが当主になった秋篠宮家とも)
昭和時代は、各宮家の方々のご様子も報道されていたと記憶しています。

また、オーケストラで仲間と共に力を合わせて演奏できる。
それは、周りのお友だちへの温かいお心があるからできること、と思うのです。
ご成長されながら、国民に心を寄せてくださるお心も育まれていると思うのです。
(姫君に対してエラそう&ぶしつけな物言いで、申し訳ありません。自分の国語力のなさがうらめしい。)

努力家、温かいお心の表れ。
以上の理由から、オーケストラでチェロを演奏されることをあげさせていただきました。

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Unknown (ヘカテー)
2017-11-22 20:24:03
敬宮さまと言えば、

お小さい頃が大相撲

初等科がオーケストラで親子共演&卒業文集に掲載された殺処分撲滅を祈る作文

中等科は伊勢神宮初参拝と初地方公務と平和を祈る卒業文集の作文

ですね。

皇太子殿下の誕生日記者会見で敬宮さまがお相撲好きと知った好角家が「愛子さまは相撲好き」と話題になりました。いつか国技館へと祈っていた好角家を興奮させたのが9月の秋場所初台覧相撲。観戦されるお姿が昭和天皇にそっくりと鳥肌が立ちました。

初等科は虐めと言う名の暴力行為に悩んでいた辛い時もありましたが、それを頑張って乗り越えて、皇室の歴史上初となる親子共演をされました。そして卒業文集の動物の殺処分を祈る作文。動物を愛する人たちの胸に響く内容でした。

中等科
伊勢神宮初参拝は猛暑が続いていたのにあの初参拝の日だけ涼しい一日でした。まるで愛子さまを歓迎しているかのようです。緊張されながら参道を歩む敬宮さまの表情が非常に印象的でした。ちゃんと伊勢神宮が皇室にとってどういうものなのかということを理解されてから参拝されたのです。
平和を心から祈る敬宮さまの卒業文集は戦争に進まざるを得ず、そして戦後は平和というものがどれほどありがたいものか知っていた曾祖父昭和天皇の思いを受け継ぐものでした。

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