女性天皇を支持する国民の会

「性別を問わない直系長子継承」こそ安定的皇室存続のための唯一の道。女性天皇”復活”に向けて道なき道を歩いていこう。

【ご報告】新聞広告プロジェクト(第一弾)の会計報告(会計担当より)

2017-10-16 18:10:38 | 報告
すでに報告のとおり,女性天皇を支持する新聞広告プロジェクトの第一弾は、
2017年7月30日に東京新聞,31日に奈良新聞への広告掲載が実現しました。

4月3日に募金を開始して以来、皆様の熱い支持を受けて、短期間で広告を可能にする募金が集まりました。
呼びかけに応えて募金をしてくださった皆様には、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当に、ありがとうございました。

遅くなりましたが、会計報告です。

2017年4月3日~2017年7月24日までの募金総額:262万0965円

ここから、東京新聞と奈良新聞の各広告代理店に対し、広告料金の支払いを行いました。
執行部からの、かなり無理を言った値引き交渉と、各代理店のご厚意により、
両社とも、正規料金からの値引きがなされています。

しかし、詳細を明かしますと、代理店に迷惑をかけることとなるため、
ここに掲載することはできません。
従って、申し訳ありませんが、通帳から確かに2社に振り込んだこと、
また、それ以外の支払いは一切ないことを、通帳の画像でご確認ください。

2017年7月25日までに2社に広告料金を支払った後の残額:422,301円


▲通帳の最終記録(2017年7月25日)

なお、支出としては、広告料金以外に、募金をしてくださった皆様へ掲載紙をお送りした経費や、
雑多な事務経費などががかかっています。
掲載紙は、事務局のほうで、募金をしていただいた日にちを確認した上で、
格安の第三種郵便にて、希望された方にお送りしました。
これらの経費については、2017年度末まで、支払いを待つことにしたいと思います。

といいますのも、2017年度末までに、第2弾、第3弾の新聞広告プロジェクトを開始したい希望があるためです。
2017年度末までに、東宮ご一家ファンにとって大切なお祝いの日が、2度、やってきます!

そうです、12月1日の愛子様のお誕生日、2月23日の皇太子さまのお誕生日です!
この2つの大切な日に、新聞にお祝いメッセージ(+女性天皇支持)広告を出せたら、素晴らしいと思いませんか?

そして、2018年度になると、6月9日は、皇太子さま、雅子さまのご結婚25周年です!

この25周年のお祝いは、2018年度の大切な事業(!)としてとっておいて、
まずは、今年度中に、愛子さまと皇太子さまのお祝いの花火を打ち上げる、そのことに集中したいと思うのです。

そのために、みんなの気持ちが詰まった募金の残り・42万円余は、そっくりそのまま広告料金のベースとしたい。
発生した(発生する)経費は事務局のほうでひとまず負担しておき、2つのお祝いを成功させた後、年度末に清算すればいい。
というわけです。どうぞ、ご了承いただければと思います。

上述した3つのお祝いと、これまで企画としてあがっていた「全国の地方新聞に記事広告を掲載していくキャンペーン」を、
どう組み合わせるか、どうすり合わせるか、少し工夫が要るかと思うのです。
そこで、皆さんのお知恵をお借りできれば、ありがたいです。

直近の、12月1日の愛子さまのお誕生日祝い(+女性天皇支持)広告については、
第一候補だった下野新聞の広告代理店に相談し、12月1日を「仮押さえ」していただいているところです。

下野新聞以外に、もう1紙への掲載を検討するとしたら、どの新聞がいいか。
また、年が明けてすぐにやってくる皇太子さまのお誕生日祝い、
そして、2018年6月9日のご結婚25周年のお祝いは、どの新聞がいいか。

これまでに出ていた「全国の地方新聞に記事広告を掲載していくキャンペーン」とすり合わせながら、
ご意見を頂ければと思います。

どうぞよろしく、お願いいたします。
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2 コメント

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ありがとうございました。 (kuu)
2017-10-21 16:47:01
会計報告をありがとうございました。また、諸経費を立て替えてくださっているとのこと、大変申し訳ありません。
さて、12月1日に広告を掲載すること、とても素敵ですね。
ただ、もうあまり時間がないように思います。追加の募金を急ぎ、今回は一紙のみの掲載でもやむを得ないのではないでしょうか。
残額が出れば、経費を受け取っていただき、次の掲載のベースにすることではいかがでしょうか。
前回より小さな広告を複数掲載するとのことでしたら、検討の余地はあるかと思います。
個人的には前回の大きさの広告が目につきやすいかと思います。
会計のことがイメージできていないので、的外れな意見でしたら申し訳ありません。
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ご苦労様でございます (九重)
2017-10-17 21:57:15
インデックス様はじめ皆様のご努力に感謝あるのみです。具体的な方法はお任せいたしますが、これからも折あるごとにキャンペーンすることに大賛成です。
単発の打ち上げ花火に終わってしまっては、物足りない。
全国そこここで、世論を喚起しなければなりませんよね。

下野新聞、皇太子ご一家を敬愛する方々が多いので、きっと喜んでくださるものと思います。
それに、先日栃木県選出の船田議員が、女性天皇に賛成との発言をされたようです。
船田議員の真意が男女を問わない直系継承にあるのかどうかわかりませんが、意見広告を見てもらえばその妥当性を理解してもらえると思います。

もう一つは神奈川新聞ではいかがでしょうか。
小泉元総理や河野太郎氏、菅官房長官の地元です。

敬宮様の立太子を求める声が、点から線、線から面に広がっていくといいですね。その日を夢見て、がんばりましょう。
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