「 富士見櫓」遺構の中では最も古いもの
令和5年(2023)12月2日、秋の乾通り一般公開へ
秋晴れで観光客も多く、日本の皇居内一部を楽しんできました
坂下門
まもなく750mの乾通り散策路は、終点
乾門を退門し、竹橋迄歩こうかと思っていたところ
北桔橋門(きたはねばしもん)から、大手町・東京駅方面行くには
への誘導があり、再び、、、
先ほど通った、一般公開の乾通りを見ながら
再び荷物検査をし、皇居東御苑へ
初めて気が付いた巨大な石垣「江戸城天守閣跡」
江戸城天守台(皇居東御苑)
詳しくは コチラ
途中まで上がったところで南の方角を見ると、一面芝生の広場
説明によると、この辺りは江戸時代本丸があった場所
幕府が政治を司る機関や将軍のプライベート空間、そして大奥が存在した
天守台の頂上
ベンチなど設置され、皇居周辺を望むことができます
東御苑の広場まで下りてきました
人懐っこい カラス
サザンカ
ツワブキ
ソヨゴ
本丸休憩所増築棟で、江戸城天守の復元模型が展示されていた
*つい最近、江戸城天守閣の再建を言及した政治家がいましたよね
▼
大番所
大手門へ
▼
秋の乾通り一般公開は ☟同様、期間限定で予約なし、手荷物・身体検査で入れました
皇居乾通り観桜 一般公開に続き3回目
今日はお天気も良く
紅葉は終盤でしたが、江戸城天守台、江戸城天守の復元模型 など
拝見できるとは思ってもなくって、とても有意義な時間を過ごせました
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます