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4月13日、新宿御苑にてお花見
新宿御苑には約70種類・900本もの桜があると言われています
都内有数の桜の名所・お花見スポットでありながら、、、
(かつて、元内閣総理大臣が主催する花見会「桜を見る会」会場)
都心の観桜場所としては大穴場で、日本の美しさを堪能して帰りました
※当日は、裏高尾へ行こうか迷っていたがお誘いに同伴した
朝10時過ぎ、土曜日でもご覧のようにスムーズに入園できた
(3月15日から初秋の9月30日の開園時間 ➡ 午前9時から午後17時30分)
新宿門から、風情ある池泉回遊式の日本庭園を歩く
盛春のソメイヨシノ、オオシマザクラなどの桜が散ったのでしょうか
散り落ちた桜の花びらの、花屑もいい
ハナカイドウ
遅咲きの桜は、盛春の桜のピーク後ということもあり、二度も桜を楽しめる
早咲きを楽しんだ人のお花見は、一応終わっているので(笑)、、押し寄せることもなく
行けなかった人は、晩春の桜をゆっくり楽しむことができます
来園者の3/2は、海外の観光者だと思った
カンザン(関山)
イチヨウ (一葉)
ヤエベニシダレ
ヤエヤマブキ
十二月桜
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コトヒラ(琴平)
カンザン
旧御凉亭
皇太子(後の昭和天皇)の御成婚記念として昭和2年(1927)に献上された建物です
中国ビンナン建築様式の特徴を取り入れた、日本にある数少ない本格的中国風建築
設計者の建築家・森山松之助は
「水の上に立つ御休息所」「夏の御散策の際に涼をとる建物」と設計意図を語っています
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ショウゲツ(松月)
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カンザン(関山)
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- 普賢象(フゲンゾウ)
ミツバツツジ
風景式庭園に来ました
よくTVにでる生中継はこちらですね
ウコン (欝金)
蕾は淡いピンク、咲き始めは淡い黄緑で咲き
終わりは花弁の中心部が赤み (下フォト)を帯びてきます。
葉の色も赤紫から緑に変化します。
1本の雌しべが長く突き出て萼筒は漏斗形で萼片に鋸歯はありません。
参照:花図鑑
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イチヨウ (一葉)?
約2時間ぐらい散策、休憩し、12時には退園した
朝、あんなにスムーズに入園できたのに新宿3丁目の信号まで行列ができていた
みなさん、お弁当持参のようでゆっくりお花見ですね
来年はそうしましょう!
お酒は飲めませんのでくれぐれもご注意してください
新宿御苑の晩春の桜
- 鬱金(ウコン)
- 関山(カンザン)
- 一葉(イチヨウ)
- 御衣黄(ギョイコウ)
- 普賢象(フゲンソウ)
- 福禄寿(フクロウジュ)
- 駿河台匂(スルガダイニオイ)
- 兼六園菊桜(ケンロクエンキクザクラ)
- 梅護寺数珠掛桜(バイゴジジュズカケザクラ)
次頁、新宿御苑の草花を投稿予定
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