
チャイナ寄せ集め茶器
茶葉の甘みが楽しめる新茶の季節がまいりました
2024年4月3日に発生した台湾花蓮地震から1ヶ月以上が過ぎ
ようやく台湾南投県鹿谷へ茶摘みに出かけた子からのおみやげを開けた
「代休消化」は自分で命名

南投県鹿谷は花蓮県より山奥で、LINE日付を見ると3月23日~
台湾花蓮地震は、数日後の出来事でショックは隠しきれない、、、
昨日、ようやく台湾新茶の小袋を開けて頂く
話によると仲間とレンタカーを借り、*鹿谷の深山に進入
*南投県鹿谷、台湾茶生産地のひとつで、竹山鎮に属した海抜1600m~1800mの高山。
凍頂烏龍茶の産地である鹿谷は、一年中霧が出るため水分が一定しており、
また温度差が激しいので茶葉に養分がたまることなどから良質の高山茶ができます。
=ラインの画像より=

摘むのは「1芯2葉」と呼ばれる、小さな芽と2枚の若葉の部分

摘んだ茶葉を大きく広げ、天日干にして水分を飛ばし

手揉みあとは静かに寝かせ、夜中まで繰り返します
発酵が進むと、室内が花のような甘い香りに包まれる

貴重な手作り「職人手作業茶」
少量だけど味わっていただきます(*^^)v

茶葉

チャイナらしい茶器を探し出して

パンダ柄の蓋・茶こし付きカップ
(これは10年前頃かな、靖国神社青空骨董市のフリーマーケットで100円で買ったもの)

台湾のお菓子
(左)ゴマのお菓子?(右)SunnyHillsのパイナップルケーキ

表現しにくい?さわやかな香りと甘さ、スッキリしています

鹿谷は「凍頂ウーロン茶」の産地で、付近の山で作られている高山茶の集積地
凍頂烏龍茶、高山茶、杉林渓烏龍茶など人気商品です
正しい茶の頂き方
台灣日本煎茶道 茶藝交流會
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