野菜の価格がどんどん上がっている。
もちろん米も。
田舎の土地を買って野菜を作った場合、どれぐらいの効果があるのか?
もちろん農業ではなく自家消費の家庭菜園の話。
土地が大きければ米作りもありだけど、設備費がペイ出来ないと聞く。
なので、野菜を作り、芋やトウモロコシ、かぼちゃなどを作って米の消費を減らす事を考える。
冬に小麦を作ればなお効率的となる。
ここで家族構成をジジババ、息子夫婦と子供2人の6人家族で考えてみる。
Grokに6人家族の年間野菜の消費額を聞いてみた。
すると概算で年間45万円と出た。
ちょっと高いような気がするが、昨今の価格上昇を見ると無難な線かも知れない。
1反(約300坪)の土地があれば、もっと野菜は作れる。
売ると税金を取られるので、親戚やご近所に配るかも考えても良いね。
米農家にお米と変えてもらうのもありかも。
ただ、ここで注意しなければならないのは、登録品種を作らない事。
自家採種しなければ良いのだけど、種が出来れば植えたくなる。
またこぼれ種が育つ事も。
なので、登録品種を徹底的に排除し、一般品種のみで運営するのが大切。
まあ、腕が上がればジジババで大量に野菜が作れる。
労力が必要だが、株に投資するより健康的だ。
家族も安全な野菜を食べる事が出来る。
また果物を作るのもアリ。
薬を使わないなら柿が良いか?
隠居は今年スイカに挑戦しようと考えている。
ミカンも期待大。
今集めた苗木はリンゴ、柿、栗、梨、桃、みかん、ラフランス、プルーン、巨峰、キャンベルなど。
大量生産ではなく少量多品種で頑張ります。
米も挑戦予定。
原始的栽培になると思うけどw
小麦もね。
もう政府に任せておいては餓死するかも。
自力で出来るところまで。
ついでに海の近くだから魚も釣るよw