天文、天体観測なんて言うほどでなく、ちょっと観 程度。
もともと星には、興味があったのですが、望遠鏡も無く、公開望遠鏡で見るほどもなく過ぎて来ました。
ただ、自分の目で土星と木星が見たくて......
①1992年以前 覚えていない
結婚後、まもなく口径80mm/焦点距離400mmの小さな望遠鏡を買って、初めて見た土星・・感動。
小さくてもガンバったのですが、残念ながら、見ている間に星が視界から消えていく。
地球の自転に勝てないことに気づく(赤道義無しで見るのは、難しい!)
それにもっといっぱい星が見たくて
②1992/04
1992年4月にビクセンの(セレストロン)SC200Lと赤道義一式[約30万円ほどで購入]今までとは、比べ物にならないほどいっぱいの星が見えるようになりました。
(口径200mm/焦点距離2000mm/人間の目の瞳が約7mmtとしてその813倍の光を集められる)
その後、自動導入装置、接続ソフトも用意して[約××万円の投資]まだ健在で使用は、出来るのですが、重い、かさばるなどで このごろ持ち出して見ることも無くなってしまいました。(鏡筒、赤道義、三脚、バッテリ、その他小物一式)総重量XXKg
もう少し余裕が出来たらまた持って出るか、自宅で観れるようにしたいところです。

(写真は、ビクセンSC-200Lの鏡筒)
この望遠鏡で観る低倍率(60倍)木星が好きです。
そして木星と木星の衛星と無数の星から宇宙の広さを感じる時....がまたいい。