のんびり茶屋

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2022年の日記

2022-12-31 17:48:41 | 日記・雑記

いつものように以下雑多に。

●仕事は今の所はなんとか。
ただこの先の事は考えないといけない。
前の仕事と比べて稼働時間と収入がどう変化しているかは
ずっと検証してはいるのですが。

●色々あったお金の危機はなんとか回避。

●父のことが気になる。

●毎年ゴールデンウイーク明け位から7月入るまで
具合は悪くなるのだけど
今年はそれがずーっと続いてて
体力がごっそりなくなる。

なんなんこれ。
スーパーの駐輪場で取り回ししきれずに
超軽量車のセローをコカせたのが結構ショック。

病院行っても特に何もなく健康らしい。困った。
ネットで調べると典型的な気虚体質らしい。
漢方も試したけど効果なし。困った。

ほんとにしんどいのが続くと
楽しい事に気づけなくなるし
楽しく感じられなくなるしで
今参加している芝居の稽古も
迷惑かけないようにしなくちゃ
って考えで動くのがやっとの状態です。

●なので長野の幻ちゃんのところへみんなでバイクで行く時も
私だけわ先生の車(わ先生のバイク格納済み)に同乗して移動。
無理すればセロー出せただろうけど
体調的にやっぱ無理だったかなぁ。

なので今年のツーリングは秋に行った因島だけ。
中央道と違って山陽道は平和。

●長野にて、わ先生が車に積んでた
原付二種の電動バイクに結構な距離乗る事ができました。
おいしいトルク域がずっと出ているCB50って感じ。
CB50ってカタログ値のようなパワー感はなくって
引っ張って引っ張って引っ張って高回転出して走るバイクで
ある意味普通の原付以下のパワーで
つまり電動バイクってこのパワーで原付二種扱いなのかぁ、と。

●いつも母と予定が合わずバラバラで行く因島。
10年じゃ効かない位ぶりに母と一緒に行く。
私はバイク、母は新幹線で移動して現地合流。
母とタンデムで島を走ったのははじめてかも。
走ってると後で母が「ここは小学生の頃の通学路で~」と色々説明してくれるの。

その後で高校生の従兄妹姪が
バイクの後ろ乗りたいって言ってタンデムを。
楽しかった。ありがとう。

●父から譲り受けたスーパーカブ90で仕事をしているのだけど、
このカブに父が新車で買って乗った時の歳を越えました。
加えて一番長い期間乗ったバイクと一番距離を走ったバイクが
どちらも
このカブになりました。

●今年の二輪走行距離はざっくり22,000km弱。
ちゃんと確認できたので20,000km超えは初めて。

●バイク関係だとエンジンオイルに
ウルトラG4とPOWER1 4T 15W-50を使った事で
エンジンオイルの違いを具体的に感じる事ができた。
APIの違いは解らないけどSAEの違いは明確でした。
POWER1 4T 15W-50はオイル消耗をかなり抑えられて
かつヘタり感も少な目で良い感じです。

●コロナで中止続きだったお芝居。
3年ぶりに公演ができました。

役者としての参加だったのですが
この年齢にして過去一番の演技で演れた自負がありました。
コロナによる会場の入場制限がとても厳しく
大きく告知できなかったのが大変残念でした。

他には、みんな練習では出来てた所を
自分含めて本番でぼろぼろ間違えたんだけど、
そんな失敗がネガティブな感じにはならなくて
こんな感じの劇です、という
ポジティブな雰囲気に着陸できていて

これは初めての経験かもしれない。楽しかった。

現在、2023年の3月の次の公演に向けて練習中です。
気になる方はご連絡ください。

●やっとMSX実機を押入れから出して定位置作って常設にした。
もうずっとゲーム作りたくて準備ばっかりしているのです。
ゲーム作るぞ。MSXでな。

●今はもう活動していないけど劇団を立ち上げたのと
結果一番知名度の出たゲームを作ったのから
30年が経った。

そんな今、
どうしても創って残しておきたいものはあるのか?

あるとしたらそれは何か?をずっと考えている。
その流れで演劇とゲームでそれの形を具体化できつつある。
あとはそれを現実に形として創り出せるガッツを。

●ずーっと連絡つかなかった某知人と連絡つく。
他の連絡つかない人達ともまた繋がれたらと思う。

●本当にちょっとだけど
フットサルの集まりに参加している。

運動は今でも基本NGなので無理は出来ないけど
やってみると楽しいです。

●久しぶりに四輪に乗ったら、
死ぬほど
運転へたくそになっていて泣いた。

●追いかけている作品の話も。
『ヨゾラノ星2』完結。さみしい。

そしたら定期的に思い出したように読み返していた
読み切り『正反対な君と僕』が
読み切りの続きという形で連載開始。
ヨゾラノ星2ロスを埋めてくれました。

正反対な君と僕はキャラクターの書き込みが丁寧すぎて
作者の心遣いに泣けてくる。

●『タローマン』、凄かった。
もうちょっと若い時に出会えていたら
めっちゃ創作意欲を刺激されたと思う。
みんなもどうせいつかは死ぬんだから
死ぬ前に頭の悪い作品を創ってから死のう。

タローマンはこれだけ人気出たら
続けざる得ない雰囲気だけど

ダラダラいかずうまい具合で終わりとして
いい塩梅で伝説になってほしいと思う。

●最後に。
私も知り合いたちもみんな
バイクにまたがる時に足が上がらなくなってきている。
純粋に、歳だ。
それに気づいてからは
意識して足を上げて乗車するようにしています。


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