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お久しぶりです!

2021-11-26 17:01:44 | 日記

突然数ヶ月にわたってブログを放棄してしまって。

 

 

もしかしたら心配してくれていた方も居たかもしれませんね、すみません!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[近況報告]

 

 

 

 

 

わたくしですが、

 

 

 

 

 

 

まず、

 

進路や夢がきちんと決まりました!

 

 

 

 

 

それと、

 

卒業可能かがが危ぶまれていた高校ですが、

 

なんとかまだ退学するとこまで行かずに通っていて、

 

あと3週間くらいこのまま行ければ卒業出来そうです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その事について話します!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正直、

 

 

ブログを頻繁に更新していた時期は

 

 

自分にとって(今のとこ)

 

 

人生で一番辛い時期でした。

 

 

 

 

 

摂食と鬱、家庭環境、進路、学校、無理して繕ってしまう自分自身。

 

 

 

 

 

 

 

 

全てがドン底で

 

 

自己肯定感まで底辺になって、

 

 

自傷も少しありました(汗

 

 

 

でも自身は繕い上手で、

 

友達の前や学校では平気なフリできてしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

だから

 

 

 

自分自身でも、

 

 

「自分は平気なのに甘えてる、勉強とか今までみたいにしなきゃ」

 

 

とか

 

 

「なんでできないんだ、過食しちゃうんだ」

 

 

 

とか…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今でもつらいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

卒業は確定してないし、

 

 

合わない環境で

 

内心が鬱のままなので。

 

 

(診断は適応障害になりました)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもまあ、

 

 

 

 

 

「片手間に希望を吊るして」(siip

 

 

 

 

 

 

とりあえず!卒業が決まるまでは自分を許して生きていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

過食しちゃうけど。

 

もういい!って。

 

 

 

 

 

 

頑張ってそう思う事にします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は英語や海外の文化が好きです。

 

 

 

 

日本人や韓国人が自己肯定感が低いのに比べて、

 

 

欧米の人って堂々としてるのが気持ちいいからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

古文単語だと、

 

 

 

相手を褒めるときに

 

 

「恥ずかしい」って言葉で

 

 

自分を落とすことで相手を褒めますよね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

英語だと、

 

 

「服が似合ってますね」

 

と言いたい時、

 

 

 

「you really know how to fit your cloth 」

 

(貴方はその洋服にどの様に適応するか本当によくご存知ですね)

 

 

 

 

 

 

って、洋服を褒めるときさえも、

 

「人」を褒めるなって!

 

 

 

 

 

 

 

 

私が勝手に気づいたんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それで、

 

 

 

言語や言語が子供の人格形成に与える影響について勉強しようと思いました。

 

 

 

留学したいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

幸い

 

 

行きたい専門学校に、

 

 

一応特待生で入学出来そうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだまだ自分認められないし

 

 

 

超自己肯定感低い女子高生です。私は。

 

 

 

 

 

 

生きづらい日本人代表です!笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも苦しみまくったお陰で

 

 

 

自分なりに信念を持って取り組みたいことを見つけたので。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あとは耐えて卒業して

 

 

とりあえず進学するのみ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今はそれしか見ない。

 

 

まーじつらいけど!

 

 

 

 

 

体型?しらん!(強くなりたい

 

 

 

 

 



2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (睡眠)
2021-11-30 21:13:36
年末なので、ブックマークを整理していて、ブログが続いてる事に気づきました。

分かります。
言語に着目するのは、かなり鋭いと思います。
きっと、正しい道を進んでるはずです。
大丈夫です。
返信する
Unknown (睡眠)
2021-12-01 21:52:28
ふと思ったのですが、
多分、綿矢りさ先生の「蹴りたい背中」を読むと良いのではないでしょうか。
人生が変わるかもしれません。

私の人生は、変わりました。
元々、川上弘美先生が好きで、川上弘美特集の雑誌「文藝」を買って、読んでいたら、綿矢さんが文藝賞を受賞してデビュー後に、初めて書いた第一作として「蹴りたい背中」が掲載されていました。
私はそれまで、小説家になりたくて文芸誌に小説を投稿してたのですが、これを読んで諦めました。
私より年下の十代が、夏休みに書いた小説がこのレベルという事は、もう私の才能では無理だと悟りました。

結局、「蹴りたい背中」は、その年に史上最年少で芥川賞を取るので、私が数年に一度しか買わない文芸雑誌に、たまたま別格の小説が載っていたという事になります。
綿矢さんは、芥川賞受賞後にスランプになって、傑作が書けません。「蹴りたい背中」が、特別に傑出してる作品だと言えます。

書店で、冒頭の数ページを立ち読みすれば、自分が読むべき本だと言う事は分かると思います。

今回、薦めるにあたって、薦めて大丈夫な内容だったか、18年振りに読んでみました。
感想ですが、このブログを読んでいた事で、当時よりも、胸が締め付けられる部分が多かったです。

どうせ読まなそうなので、冒頭の6段落目の、その部分を転記します。



彼は、先生に見つからないように膝の上で雑誌を読んで時間を潰していた。
いや、あれは読んでない、ポーズだけだ。だって暗い表情で、どこも見ていない虚ろな目で、ひたすら同じページに目を落としてる。
私たちはクラスメイトたちが楽しげに笑う度に、先生が班内で協力してスケッチをしましょう、と言う度に、一つずつ年老いていく。そして雑誌を見たり、プリントを千切ったりして、なんとか暇な時間を塗り潰すことで、急激な老化を必死で食い止めてるのだ。







小説の引用は論評しないと、著作権法上の例外にならないから、論評するけど、要するに、クラスで自分以外の人が楽しそうにしてる事で私が死に近づいていくあの感じを、綿矢さんが「老化」と表現してる部分を転記しました。
凄い感性。
多分、そういう状況の時、「病気が悪化してく」と実感してますよね? そうではなく、その時に「老化してしまう」と思うと良いのです。そして、それに抗うのが正しい。十代なのだから。
心に引っ掛かる事なく、そのまま受け入れるという事は、「老化する」という事です。
つまり、過食は異常な病気で仕方なくしてる悪事ではなく、老化を必死で食い止める勇気ある抵抗なのです。
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