ブログがなかなか更新出来ないことがすごく残念です
お婆ちゃん家にはWi-Fiが飛んで居なくて…
しかも私はスマホを買ってもらえておらず、
学校貸与のiPadでブログやLINEをやっているので、
旅先こそブログに書きたいことが山ほどあるのに、
8月もすぐに低速になってしまって、全く更新できていません
ありがたいことに心配のコメントを下さる方もいるので、
この低速でバグっているブログを更新しようと今頑張っているとこです。
これが投稿されたら拍手下さい。笑笑
書きたいことがいっぱいあります。
今は一番話したいことを書きます。
今は高3の夏休み。
高3夏と言ったら受験の山ですよね。
思い出す方も多いと思います。
しかし私は勉強はしていません。
(集中力などが落ちるのは嫌なので本を買って心理学やHSPについて学んではいます)
しかし、
この
「高3夏休みノー勉」
というのは、
完全、予想外。計画外。
でした。
以前なら。
絶望したと思います。
今は絶望はしていません。
単刀直入に言うと、
「向いてる道を見つけた」んです。
自分なりに自分の夢に確信を持って、
周りと比べる意味が無くなった。
(実際に比べない事は難しいけれど)
それでも大分楽です。
まず私は、
人にすごく敏感だったんです。
それに加えて、
自分に厳しく人に優しい。
というか、
他人に対して良いところしか見えない。
みたいな気質なんです。
それは友達とかを無意味に全肯定するわけでなく、
自分が精神的に落ちてしまった経験などから、
他人の努力や苦労、我慢、感情。
これらが一瞬で読み取れるんです。
自慢気に話していますが、
これらは私のコンプレックスでもあります。
常に自分を他人の目線で評価して、
苦しかった。
それで、
完璧でいようと努力して、
控えめで、 元気で、
勉強が出来て、 部活を一生懸命やって
行事で実行委員をやって、 友達を沢山作って…。。
全ての人に認めてもらいたかった。
過去、私は親に思うような愛情を貰えなかったから。
(親が悪いわけではない。私が難しかった)
しかし、
高校になって出会いが多様化すると、
色んな友達や先生がいて、
全ての人に
「この子は他の人と違って凄い」
と思わせる事は出来なくなった。
勉強も、
いくらやっても超えられない人がいた。
「完璧な自分」
以外の生き方を私は知らなかったから、
体調を崩した。
それしかなかった。
結局
どんな人でも
全員に嫌われたり
好かれたりする事は出来ないわけで、
思い通りにならないなら思い通りにするしかない。
(本で読んだ。良い言葉。)
一応、
こんなに病み散らかして、
色んな人に迷惑かけ
ここまでの1年で私が得た事は
こういう事でした。
私は人を褒めたりするのが得意だから、
いまだに友達には、
「全肯定bot」 と呼ばれます。
私は、
私が全肯定している友達も、
その子たちは素晴らしい子達だと本心で思うけど、
何故か一緒にいると疲れるし、
好きではない。
嫌いでは無いけど。
私がここまで今冷静になれたのは、
全てのストレス源である家族から離れたからです。
正直家族については
他人には説明できない部分だらけなので、
誰かに相談することも、
ブログにうまく書くことも
出来ませんでした。
私は今まで、
小さな頃からずっと親に見放されるのが怖かったから、
本当はディズニーキャラクターのランチセットがよくても、
お母さんが「センス悪いね」
と言ったら同情したし、
水色のランドセルが夢だったけど、
お父さんが連れて行ってくれたセール中の良い鞄屋さんには赤しかなかったら、
「水色がいい」といえなかった。
嬉しい演技をして赤いランドセルを背負った。
叩かれたり蹴られたりするのが、
親の手加減でしつけであっても、
私には、
「ありのままの自分じゃ愛されない。このままじゃ死ぬ」
と感じられた。
ずっと気にかけてもらいたかったのに、
うまく自分の事をわかってもらえる事はなくて、
最後の抵抗としてなのか、
17歳で
体重を減らして、
目に見えてふらふらになったり、
鬱病や摂食障害、急性ストレス反応、適応障害。
色んな診断書を貰った。
かまちょなんじゃなくて、
本当にしんどかったけど、
それでもダメだった。
結局うまくいかない。
思い出すだけで涙が出るくらい、
「子供」になりきれないまま
私は大人になろうとしています。
もちろん、
赤ちゃんからここまで育ってこれたのも、
進学できたのも、
読書ができるのも食べられるのも
親のおかげ。
だから、
いつかはこういうイザコザの後で和解して、
親と笑い合えると思ってた。
でも、
諦めた方が楽なこともある。
自分の今とかこれからを無駄にするのも
親不孝行。
色んな経験をしたり相談したり読書して、
18の私なりに、
そういう事だと思ったんです。
今回1ヶ月弱、
親と距離を置いて祖父母の家で過ごしたら、
家のストレスがないおかげで、
こうやって自分に向き合うことが出来たんです。
あと、
私は残念ですが、
多分両親とは分かり合えない。
諦めきれないし(今も思い出して泣く)、
なんで私は
無条件の愛情は貰えなかったんだろうって思うし、
なんなら
他の子供より愛される努力はしてきたのにって。
普段ずるずる嫌なことは引きずらないのに、
こういうことは頭にこびりついています。
でも、
とりあえず自立出来るようになるまで、
私はここにいて受けれる恩恵を受けよう。
という考え方をすることにしました。
両親は不仲で、
お互いの悪口を言って同情を求めるし、
ずっとピリピリして、
お互いに引け目を取らない為に、
一生懸命ずっと床をピカピカに磨いてる。
兄弟は
親からよく見られるためにお互いを貶める。
こんな家でも、
とりあえず自立するまで、
服従します。笑
具体的には、
今から適当に、
完璧じゃない自分でなんとかやって
高校を卒業します。
そしたら、次のブログで話す進路に向けて歩み始めます。
それで4年間学んだら、
あえて遠くに就職して家を出ます。
親には不満を告げて、
自分の気を済ませる為に戸籍を分けます。
引越しを数回繰り返して行方をくらませ、
自分の人生を歩もうと考えています。
そう考えれば高校卒業は、
私が私らしく生きる近道。
頑張って出席して、
自分らしくありたい。
「今の自分のままでいいし問題ない」
と思たら人は病まないでしょう。
私はそう思って二学期を乗り越えてみせます。
不完全は辛いし完璧じゃないのも辛いけど。
「私は頑張ってるし充実してる」
と家族や人に証明するために頑張るのは違うし。
そう思ってたら
たった今、
父親から
「(元気そうだから)明日帰ってこい」
と言われました。
ここでこの辛さが父親に理解されなかったからって、
もっと病みの沼にはまって苦しんでるところを見せつけたとしても、
父親は理解しない!
私は私の人生を生きるんだから…。
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