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初めての育児&駐在生活 in Bangkok

2007年から娘@1歳とおっとのいるバンコクで初の駐在生活。楽しく?もりだくさんな毎日をつづる30代初心者ママの日記☆

ワインまとめ買い!

2007-12-18 | ワイン
ひっさびさにワインまとめ買い。

最近はあまり買ってきて飲んだりしてなくて、ばあばに送ってもらうのを週末に2本くらい飲んでいたんだけど、だんだん尽きてきたので(当たり前)、ミウのクリプレを見に行ったついでにセントラルワールドのワインショップで12本まとめて買っちゃった♬

けっこういろんな品揃えがあって、割高とはいえやっぱりワイン好きの血が騒ぐってやつ?笑
1時間くらいじーーーーって見てたら、店員がよってきて「12本で10%オフです」なんて言うんだもん。
買うしかない!

フランスのも久々に買って、あとはオーストラリアを中心にいろいろ。
白(特におっくんも大好きなシャルドネ)を中心に、ロゼ、赤、スパークリングも1~2本ずつ。
1本平均2000円ちょいで、全部で20000円強。
特に楽しみなのがオーストラリアのスパークリングと、ローヌのロゼ、ボルドーの白。ラングドックは間違いなく外れないし、オーストラリアのシャルドネも間違いない。
ボーナスも出たし、セラーも買っちゃう?!と盛り上がったんだけど、ちょっとそれは保留。笑
でもこっちだと安くて50000円くらいからあるから、赴任中だけしか使わなくてもいっか~って思うんだけどね。

ところで、今回のボーナスが入ったのを機に、半年前の我が家の決算(?)と現時点での決算を比較したら、15万くらいしか増えてなかった・・・はは。
夏に160万くらいの大きな買い物しちゃったから当たり前なんだけど、今回のボーナスは半分くらいは貯金にまわしたいものだわ。。

で 気を取り直し

2007-06-25 | ワイン
すこし時間が経ってし ったけど、先週の(木)にルロワのブルゴーニュ・グランオーディネールを飲んだんだけど・・・

あー久々に癒される味!
やっぱりいつ ルロワ飲んでお うのは、「癒されるぅ。」ってことに尽きる。そんな優しい味わいなんだよね。。

強くアピールするワインの多い中、どの名柄を飲んで 、感じるのは自然の大きさ、優しさ。
疲れてるときなんかに、絶対におすす したいのがルロワ。

やっぱり好きだなぁ。特に、あ り高くないグランオーディネールやブルゴーニュ・ブランのようなワインの方が、私は好きかなぁ。なんか、素直な感じで。

ここ で読んで、かなり読 にくいことに気がついた。。
読んでくれてる方、ご んなさい!
てことでこの辺で・・・

シャンパーニュ・・・

2007-06-18 | ワイン
初めての造り手、BARNAUTのグランクリュ・シャンパーニュ。
なので、こういう味なのか・・・保管状態のせいなのか・・・?

なんだか不思議なお味でした。^^;
いや、おいしいんだけどね、品質が心配だぁ、なんて思いながら飲んだから不思議な味に思えたのか、後味がかなり独特。
泡もキメ細やかで繊細な口当たりなんだけど、フィニッシュがやはり何度飲んでも不思議な香りが鼻に抜けるというか。

でも最近小さなRMとかでは、すごく独特の香りを持つシャンパーニュを目指しているところも多いから、そういう感じなんだろうか。
前回送ってもらったのがGOSSE、記念日に開けたのがクリコのロゼだったから、バランスのいい大手メゾンの味わいと無意識に比べちゃってるのかも。

もちろんあっという間に飲んじゃったけど、いつもの安いスパークリングとの3%のアルコールの差は大きかったらしく、おっくんも私も疲れや寝不足も手伝ってノックアウト。笑
ミウが元気に走り回ったり大声で歌ったりしているかなりの騒音の中、うとうととうたた寝しちゃった。^^

最近、週末の午後は決まってワインタイム。夜だとミウがいてゆっくり飲めない&ミウが寝た後だとおなかもいっぱいで、飲むテンションが下がり気味なので。。
だからミウがお昼寝している時間が、夫婦の安らぎのひと時!笑
でも特に何を語り合うとかってないんだけど~。。

そういう二人だけで好きなことできる時間てすごく大事だよね^^

オリエンタルホテルからのプレゼント☆

2007-06-03 | ワイン
オーストラリアのシャルドネ。
こってりとしていて芳香な口あたり。

結婚記念日にぴったりの、私たちが大好きな白ワイン、シャルドネの味わいに、うっとり^^

実はこれを開ける前に、ヴーヴクリコのローズラベル、この後にカリフォルニアのカルトワイン、cask23を開けた私たち・・・さすがに飲みすぎた!

昨日のワイン♪

2007-05-20 | ワイン
久々にちゃんとした?赤ワインを飲んだら、とーーーってもおいしかった!こっちではニューワールドワインのが身近なので、ヨーロッパのワインを飲むことも希少になっちゃった。

イタリアの赤ワインてこんなにおいしかったっけ?と思わせてくれたワイン。

'BRUNRLLO DI MONTALCINO 2000 SIRO PACENTI'

いやー、どうおいしかったって、とにかくおいしかった!
日本と違って今の家にはセラーもないし、冷蔵庫にはスペースにも限度があり、赤ワインは必然的に普通の棚にしまわれてるから、決して保存状態もいいわけじゃなかったはずなのに・・・

かなり感動でした。
それだけちゃんとしたワインを味わってないってこと?笑

たまにはこういうワインを開けないとね!^^

それに一緒に食べたレバーのパスタとの相性が完璧だった~。
やっぱりおいしい料理にはおいしいワイン!
おいしいものに囲まれた人生ってスバラシイ☆←単純

おいしいカベルネ

2007-02-26 | ワイン
おっくんが以前買っていたワインを開けてみた。
チリ・ラペルヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨン。

値段も忘れたし、いつ買ったのかも覚えてないと言うので、全然期待しないで飲んでみたら、意外にすごくおいしかった!
こんな赤ワインならデイリーに飲みたい!と思える、果実味豊かでコクと華もあり、タンニンばっちりのボルドーに比べて女性好みのカベルネ。
CANTAVIDA カベルネ・ソーヴィニヨン2004。

いや~、久々においしい赤ワイン飲んでゴキゲン♪
また見つけて買ってこよっと!

ワインまとめ買い

2007-02-25 | ワイン
金曜日にちょこっと下見したワインショップに、おっくんと車が一緒のときじゃないとってことで急遽立ち寄ってみた。
タイではお酒を買える時間帯が限られていて、午後2時から5時の間は買えなくなっちゃうの。
マッサージを終えたら1時半。間に合うかな?と急いでいってみたら5分前に到着!
でも選ぶ余地なんてもともとあまりないから、とりあえずデイリーワイン系の白を4本と、スパークリングを1本を急いでレジへ。
どれも400B前後だったので全部で1900Bちょい。(約6000円)
まぁ、質と比較しないとわからないけど、バンコクでこの値段はとっても安い。
Wholesale Priceと看板に掲げてあるだけのことはある。
お店は小さいけど、フランスやイタリアから、New Worldまでカバーしていて選択肢もあるし、値段もさまざま。

ここも週末には通うことになりそうなお店だわ~。
ちなみにさっそく開けてみたのは、イタリアのサン・ジミニャーノの白ワイン。
酸がすっきりしていて、さわやかな味わいの中にフルーティな果実実も感じられる、まさに暑い日に冷やして飲みたいデイリーワインて感じ。
甘みのある野菜料理とかよりは、シンプルな魚料理なんかに合いそう。
ちなみに合わせたのはこないだ作ったラタトゥイユを使った冷製パスタだったんだけど、甘みがあったから相性はいまいちでした。。

ワインもなんとかゲットできそうだし、質云々よりもあっつい国でビール以外に飲むものがほしい!って時に飲めればうれしいのよね。

それでも来週末日本に出張するおっくんにお願いしたのは迷わず「ワイン」だったのでした。

ニコラ・ジョリー クーレ・ド・セラン '04

2007-02-12 | ワイン
バンコクのことの前に、記録しなくちゃなこのワイン。

出発前日に飲んだ、ニコラ・ジョリーのクーレ・ド・セラン。

怪物ワインというのは聞いていたけど、本当に凄かった!!!

時間がなくて、飲む9時間前に抜栓したので、はじめの一口は「硬い」感じだったので、すこ~しだけグラスに注いで空気にたくさん触れさせておいたら、30分後、1時間後と時間が経つにつれて凄い変化が!
本当はデキャンタージュしたかったんだけど、デキャンタが見つからなかったので苦肉の策だったんだけど、これでも十分本領発揮してくれました。

このワイン、どこまでおいしくなっちゃうの!?っていうくらい、凄いワインだった。しかも、今まで飲んだことがないような味わいなの。
シュナン・ブランてこういう味なの?いや、でもこの色、香り、味わいは、まさに天からの贈り物としか言いようのない、優しくて強くて、たくましくて繊細な、とにかく感激の嵐でした。。

あーまた飲みたい!!

最後の晩餐にあわせるワインは・・・

2007-02-10 | ワイン
ほんとにほんとに最後の夜。

今日飲む予定のワインは、ロワール地方のシュナン・ブラン100%、ニコラ・ジョリーのクーレ・ド・セラン。
この怪物BIOワインは、抜栓から飲み頃までに最低12時間、理想は1日以上かけた方がいいといわれるワイン。

残念ながら私にはそんな時間はないので、朝開けて、夜飲む、って感じになっちゃうけど、飲む直前にはデキャンタージュが必須。

なかなか普段ロワールのワインて飲まないんだけど、こないだのワイン会のディディエ・ダギュノといい、ちょっと気になるワインがたくさんある地方。
ルロワやルフレーヴのBIOワインとはまた違ったブドウ品種が楽しめるから、ロワールって面白いかも。

その前に乾杯用にはジャクソンのヴィンテージ・シャンパーニュ。
これもずーっと気になっていたけど飲むチャンスがなかったので、また楽しみ♪
なんと言っても英国王室御用達シャンパーニュ、いったいどんな味わいなんでしょ。

本日のメニューはお刺身の予定。おしょうゆじゃなくて塩とオリーブオイルで食べたいな~。

マルセル・ダイス ベルグハイム ゲヴルツトラミネール

2007-02-09 | ワイン
夕食はワインに合わせてサーモンのクリームシチューをリクエスト。
それと、気仙沼のホタテのお刺身。

ホタテのお刺身は、個人的に塩で食べるのがお気に入り♪
あま~くてほんっとにおいしい!!

そしてワインだけど、こないだから楽しみにしていたマルセル・ダイスのベルグハイム、ゲヴルツトラミネール。

マルセル・ダイスはアルザスのBIOを代表する造り手で、テロワールをものすごく大切にすることで有名。BIOはともすると「カルト的」なんて言われたりするけど、そういう造り手のワインを飲めば、「奇跡」ってほんとに起こることがあるんだ!と感動しないではいられないことが多々あるのも事実。

このワイン、辛口にカテゴライズされているんだけど、ハチミツと、メープルシロップを足して、イチジクやりんごや、もちろんゲヴルツ特有のマンゴーやライチなんかの南国のフルーツ、金木犀の香りなんかもあったりと「あま~い」要素が盛りだくさん。
ほんと、貴腐ワイン?と思っちゃう。
すごい、これ、ほんとにブドウだけで作った飲み物なんだよね?と疑いたくなるような、複雑で、濃厚で、芳醇な味わい。。

あ~、こんなので夜景のきれいなBarとかで口説かれちゃったら、きっと若い女の子(←ポイント)なんて一発で落ちるだろうな~っていうワイン。

(ちなみに30越えると、「このワイン旨すぎ!」ってことが気になっちゃってワインに集中、きっと口説いても上の空)

でもしっかりとした酸のおかげで、甘ったるくはなく、食事の邪魔もしない。
メニューは選ぶ必要があるけど、合わせたサーモンのクリームシチューにはバッチリ。

あー至福の時!!(思い出してうっとり)