国際税務研究ブログ

こんにちわ、TOKYO在住の税理士、木村俊治と申します。国際税務のことについてアレコレ書いています。木村国際税務研究所も

愛犬ジークのお別れ会

2006-08-28 18:26:45 | 愛犬

8月23日午前7時30分、我が家の愛犬ジークが昇天しました。思い返せば、1996年5月のゴールデンウイークに三匹目の犬として(一匹目と二匹目はすぐ、亡くなった。)、ペットショップからひきとられてきたのですが、家族もあまり、子犬が死ぬものですから、「もうイヤダ」とかいってたのです。それから10年と4ケ月。楽しい思い出を残して先に往ってしましました。獣医は無駄な手術(胃の中に何か詰まっているので胃を切開して取り出すため、二度も全身麻酔をしたのです。)をして、返って死を早めました。私もあまりに、ヤセ、苦しがりますのでの「尊厳死」をかんがえ、その日の朝、その獣医に相談する予定でしたが、天才ジークはそれを察して、「自力で旅立ったのです」。実際、犬の安楽死は米国では年間、5百万頭も行われていると聞きます。その中には「自分のコートと犬の種類があわなくなったため」などという人間の勝手な理由もあるそうです。自分の愛犬のことになると「尊厳死」の時期をいつにするか悩みましたが、ゴールデンリトリバーという大型犬種は、扁桃リンパがんや骨髄がんの発生率が高いと聞きます。皆さんのワンちゃん、特に10歳を超える老犬の場合は、少しの体調の変化にも気をつけて上げる拝領がいります。ジークの場合は、後ろ足が弱ってきたのが4月で、8月にはぜんぜん歩けなくなり、体重が32キロから20キロまで激減したのです。その間、複数の獣医にもちこんだのですが、原因は特定されませんでした。人間で言えば「寿命」というやつかも知れまんが、CTスキャンやMRI、レントゲン、内視鏡と設備が充実してきた割には、臨床数がたりないのか、ペット医療はまだまだなのでしょう。(医療費用を聞きたい方は電子メールかこのブログに寄稿してください。)

今日は暗い話になりましたが、見て下さってどうもありがとうございます。もうロスト症候群からは立ちなおっています。


ブログ第二段階

2006-08-25 15:10:01 | 国際税務問題

8月15日以来10日経って、ようやくブログメインページにアクセスできるようになりました。

この間、アマゾンのアフリエートリンクを申し込みましたがていよく断られました。やはり、まだまだか・・・。7月10日某税務署長を退官後、モノスゴク日が経つのが早い。税理士登録も昨日(24日)済んでいるハズですが、税理士会から連絡がありません。も、少し、静かにしているつもり。

国際税務索引ブログ(税務研究会月刊誌の目次索引データベースの運用、検索サービス)、KIMKENブログ(山・スキー・海外旅行)、愛犬ZEEK一世(ゴールデン・レトリバーの会)も入れてみました。

木村国際税務研究所のHPも徐々に充実してきました。


国際税務研究ブログ

2006-08-15 18:22:43 | 国際税務問題

こんにちわ。初老の無職です。ブログのなんたるかわからないまま、メデアに突入します。

今日、ようやく「木村国際税務研究所」のHPを立ち上げました。

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HTTP://www16.ocn.ne.jp/~zeek3333/

専門は、「国際租税回避」「国際源泉税」「外国人・外国法人課税」「タックスヘイブン課税」「過小資本及び移転価格税制」「審査請求・訴訟対応」です。その他、税務問題を題材にノンフィクション「小説ワインボックス」取材のため、NZ及びクック諸島に来年1月に行きます。「国際税務問題」は国税としてはマイナーですが、議論・同好の志のブログ参加を期待しています。なお、当研究所の住所は千代田区神田にあります。ご一報頂けば、近くの居酒屋等でオフ会というのも結構いいじゃん