明治三十六年露国クロバト将軍渡来 陸軍士官学校に於て撮影 中央クロバト将軍 其左津野大将 其右寺内大将 其右田中中将
秋好善太郎 編『日本歴史写真帖』, 東光園, 大正2 (1913)
国立国会図書館デジタルコレクション
アレクセイ・ニコラエヴィッチ・クロパトキン(Алексе́й Никола́евич Куропа́ткин, Aleksei Nikolaevich Kuropatkin,
1848年3月29日 - 1925年1月16日)は、帝政ロシアの軍人。ロシア帝国陸軍大臣、日露戦争時のロシア満州軍総司令官を
歴任した。
実戦経歴を伴う優れた軍人であるとして評価され、1898年1月にニコライ2世により陸軍大臣に任命される。陸軍大臣時の
1903年、同皇帝の勅命により極東視察のため来日、日本では新築後の芝離宮に国賓として滞在した。事実上の偵察で
あったが、青山練兵場で挙行された観兵式などの歓迎を受けた。日本の軍事力を高く評価、日本との軍事衝突には一貫して
反対していたが、日露戦争開戦直前にロシア満州軍総司令官に任命され日本軍と直接対決する事となる。しかし実戦指揮
能力や決断力・判断力に乏しく日本軍に連戦連敗し、奉天会戦に敗北した責任を取らされロシア満州軍総司令官を罷免され
第1軍司令官に降格される。
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麻布十番・六本木2023_11_28
六本木ヒルズ
港区六本木6
[LUMIX G VARIO 14-45mm/F3.5-5.6 ASPH]
[HDR from 5 jpeg images ±4.0EV, Handheld]
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