フリーター、家を買う ＃１

今日は朝から番宣で大変でしたね～、ニノ。
録画したものまったく見れてませんが、ドラマはリアルタイムで見ました。

面白かったです。
確かに派手さはないけど。
最初のニノのアップがいい（←そこ？）
年の割には幼く見えるニノですが、アップで映るとそれなりに年はとってるんだなあって。
色気が出てきたなあって思いました。

その、最初の新入社員の研修シーンで、若かりし頃を思い出しました。
私も思ったなあ、新入社員当時、この研修なんか意味あるの？って。
外部から講師呼んで、お金かけてこんなことする意味あるのか？って。
でも、くだらないことをがまんしてするっていう忍耐の授業だったのかしら？っていう考え方も成り立ちますね。
「お前はふるいにかけられたんだ」ってセリフ、我慢できずにやめていく社員を振るいにかけていたのかも・・・。
自分でもわかっていることをダメ出しされるのってつらい。
これ、私がよくガキンちょに対してやっちゃいますねまあいつも売り言葉に買い言葉状態なのですが・・・（先制攻撃はがきんちょ）
「母さんは何時も笑って支えてくれた・・・」ことに気づく誠治くんでしたが、うちのがきんちょはいつ気づくんだろか？
たぶん大事に育てたつもりなのに、どうしてこんな子に・・・？なんて思うことが多々ありますね
お母さんがうつ病になったのは、息子がフリーターってこともストレスなんでしょうけど、お父さんにあれこれ攻め立てられたり、横柄な態度で押さえつけられたりってことも原因だよね。（オレが食わせてやってるんだ的な）
なんといっても息子と父親との板ばさみがストレスだったと思うなあ。
あ、でも近所の主婦もなんだかいやらしかったなあ（坂口良子）。

次回からの展開が期待できそう。
誠治、がんばれ～！