Salem 3年日記

マサチューセッツ州セーラムに住み3年以上。

セーラムのハロウィン、日曜日は晴れたので

2011年10月30日 | Salem, New England

10月30日は雪が止み晴れとなる、ニュースではマサチューセッツでも停電で電気の来ない地域があるとのことで、10月としては異例の雪だった。皆さんの衣装も冬支度で仮装比率が例年より’少ないのは仕方が無いか。寒くても多くの人で賑わってます、セーラムのハロウィン。

フェイスペインティングをおとなしく目をつぶり、おとなしくやってもらっている子供、どんな仕上がりになるのでしょう、

大学のアカペラ・コーラスグループ、さわやかなコーラスでした、

この日のコスチュームで一番はこの「不思議の国のアリス」、皆さんが一緒に写真を撮りたがる程素晴らしい衣装と化粧でした。

そして私が選んだこの日のベストは、このコンピュータ少年です!詳細までIBMのMS-DOSパソコンにこだわり、(たぶん古いパソコンを分解)背中にはマザーボードが取り付けられていた。「これは自分で作ったの?」と聞くとはずかしそうに"Yes,,,"とだけ答えてくれた。

さらに少年の前面をよく見ると面白いことに気がつく、DOS, Fortran, など昔のコンピュータ関連の本が並べられている。DOSのコマンドを打ち込んで画面をコントロールしたり、Fortranでプログラムを作り振動現象の数値計算をしたりしたのは数十年前だが、もう遠い昔に感じるほどコンピュータは進歩している。

少年の隣りにいる、たぶん父親でこの分解されたパソコンの所有者(と想像している)の仮装は、、NHKのどーも君??

アメリカでこのキャラクターを時々見かけると思ったら、けっこう有名で、アメリカでは Domo と呼ばれている。NHKとは無関係で、Target, 7-Eleven, のCMにも登場しているようであるが、これが日本生まれのキャラクターとは知らないのでは、と思う。

明日、夜はクライマックス??


Halloween 夜のパレード(動画)

2011年10月30日 | 行った、見た、食べた

セーラム、Halloween までカウントダウン、

もう金曜日から31日までの4日間を「ハロウィンの日」としてウエルカム状態、ステージも、移動遊園地もできてます、

ところが、、、昨日から寒い!雪が少々振り昨日の朝は久しぶりに車のウインドーをガシガシと氷除去作業して出勤、今朝は2度、明日の最低気温予想はマイナス4度!

Weather Channel 中継生放送によると、NY、CTでは何十年ぶりかの10月の大雪!警報が発令中!雪の影響で停電になるかもしれません!29日夜現在、セーラムも雪です、、、。

ハロウィン当日は晴れの予想ですが、みなさん寒さ対策をした上にコスチュームでお越しください。

 

夜のパレードの動画を編集し、YouTubeにアップしました。最近は画質が向上し、おまけにYouTube上で動画が結合・編集できるので使いやすくなった。

みなさん、今回のハロウィン関連で、動画と写真どちらが良かったかご意見をください。



Salem Witch Ride セーラム・バイクパレード(1)

2011年10月24日 | 行った、見た、食べた

道路も閉鎖され見物人が歩道からはみだして待ち構えていたのだが、倒れた人(急病人?)が発生して救急車を呼び一時道が閉鎖、先頭のパトカーが一時停止して待っていたがようやくパレード集団が動き始める!

千台以上のバイク集団が次々と爆音を響かせながら進んでくる。多くは典型的なハーレーライダー(皮ジャン、ヒゲにサングラス)だが、女性・熟年・仮装した人なども多い。

見物人も色々で、隣りは以前にこのパレードに参加したと言っていたおじいさんがいた。少年はあまりの爆音に耳を押さえているが目はしっかりバイクを見ている。自分の息子を後ろに乗せて走るお父さんがいたの写真に記録、なかなかこんなにカッコ良くはなれない。

次はカップルのライダー達、そして仮装のライダー達、みなさん楽しそうです。

ちょっと離れた場所では、タイヤを空転させ派手な音と煙を上げている。あまりにもやり過ぎなため警官が走って静止に。

年に一度の大爆音が終わり、終点ではライダー達が集まりバイクの列が出来る。

(2)へつづく


Witch Ride, セーラム・バイクパレード (2)

2011年10月22日 | Salem, New England

Witch Ride, セーラムに到着したライダー達は海に面した公園そばで休憩。そこでお互いのバイクを見学したりするのだが、なんせ約千台のすごい数。これらを見学するのがパレードを見た後の2番目のお楽しみ。

ライダー達は自分のバイクが自慢なので、一見怖そうなおじさんたちも声をかければ気軽に答えてくれる。

やはり主流はなんといってもハーレー、このピカピカに磨き上げたクロムメッキと大きなエンジンの存在感・メカ感は圧倒的でまさに絵になると思う。

少数派だが、HONDA, YAMAHA, SUZUKI, BMWもがんばっていました。直列4気筒なんか見るとなつかしい気が。

完全カスタムカーも多くあり、これなどは太すぎるタイヤ、フレームは溶接跡が見えたりして自作っぽさがありあり。

これもカスタム・チョッパー、ほんとピカピカのメッキと塗装。

最後に、セーラムの秋にふさわしい色のバイク、よく見るとブレーキディスクなど細部に手を入れているようです。

ライダーの皆様、お疲れさまでした。主催者 Boston Harley-Dabidson の facebook上の発表によるとパレード登録台数1602台だそうでした!


Salem, 通りにて

2011年10月22日 | Salem, New England

セーラムではハロウィンが近づくにつれて変わったコスチュームの人が増えてくる。

上のおばさま二人、品の良い魔女風(?)、写真を写させてもらったがよく見ると Tips と書いたツボがそばに置かれていた。話してみると Street Performer と言っていた、ただ座っているだけでパーフォーマンスかとも思ったがNimijiがアンケート調査もしたので$2を入れた。

下の写真のおじさんよく働いています、日本でいえば輪タク。

Salem PEDICAB という名前でセーラム中心部の観光ライドだけでなく、セーラムでの結婚式にも予約して出動可能なよう、詳細はこちら、http://www.salempedicab.com

商売でなく、ただのビジターでもすごい服装の人が多く、それらは自分の変装(?)が自慢のためたのめば喜んで写真を写させてくれる。

 

そして10月16日は Witch Ride 2011 というセーラムへのバイクパレード、道路を閉鎖して準備完了した様子。


Salem,ハロウィン一色

2011年10月19日 | Salem, New England

のっけからガイコツで驚かせて失礼、けどこれが我が家の隣りの部屋のドアのハロウィン飾り物ですから、こちらも驚きです。これほど盛り上がっています、セーラムは。

魔女博物館は、土日は長蛇の列が出来るため入り口にはテントを準備している。(毎年)もうこの地域でも紅葉が始まり、ほんと秋の風景。

個人の家も色々な飾り付けをしているがここはダイナミック、大きな蜘蛛が壁を這い蜘蛛の巣が出来ていて人目を引く。

そしてコーヒーショップ JAHO ではこのシーズン特製のモカがお店に、

Treat Yourself!

Pumpkin Patch Mocha

名前とキャッチコピーがなかなかおしゃれです。


夜のパレード、セーラムのハロウィン盛り上がり

2011年10月17日 | Salem, New England

セーラムの10月、観光客も増えて来て盛り上がっています。10月6日に恒例「夜のパレード」があったので遅ればせながらブログにアップします。恒例なので連年似たようなものなのですが、それでも見るのは楽しいです。

去年の夜のパレードはこちら

2年前の記事はこちら

3年前の夜のパレードはこちら

だんだん日が暮れて来て、もう見物客は道路脇に陣取りパレードを待っている。そしてパトカーに先導された先頭集団がダウンタウンの狭い道に入ってくる。

学校のグループがスクールバスで、セーラム観光トロリーバスには少年野球チームが乗っている。参加者が歩くだけでなく車での参加が多いのも特徴。車とは言えないかも知れないがアメリカでも珍しいセグウエイでパレードへ参加のグループもある。"Witch City Segway" というグループで、セーラムを歩くのでなくSegwayに乗って観光しましょう、というもので調べてみたところ1時間$45です。少々高いかとも思うがセグウエイを体験するのもいいかも、実際に観光している人を見かけるが簡単に運転が出来るようである。

だんだん盛り上がって来たところで、突然携帯電話が、、会社からの仕事の電話で仕方なくパレードを離れ静かなところへ行きしばらく話し込む。パレード見物に戻るがかなり終りかけていた、日本は金曜日午前中だから仕事での電話は仕方が無いのだがここがつらいところ。

今回は夜間撮影がうまくいかなかったこともあり満足いく写真が取れなかったのが残念。おみやげは景気よくバラまいてくれるお菓子類とCape Cod ポテトチップ、小さい子供と競争して取るわけにいかないので足元に落ちたのを静かにポケットに入れて持ち帰る。

 

 


POLO競技、初見学

2011年10月16日 | 行った、見た、食べた

この Audi がスポンサーのポロ競技が始まるまでフリーのケータリングによる食事とドリンクを、ところがこの日は前述のサンデーブランチで as much as you can で食べた後なのでくやしいことに少ししか食べられない。上の写真の旗がMiopi Hunt Club の旗、なるほど狩りのラッパと狐ですね。

試合前には馬のお手入れ、足に防護用の布を巻き、シッポは競技の邪魔にならないようにか、きちんと折り畳んでいる。よく見ると馬は少し小柄で、やはりポロ競技に適した馬の種類があるそう。

試合開始前のアトラクションで、でました狐狩り、まさに去年観たのと同じです。2度目なのでよく観察出来たが、狐を追いかける猟犬達、まじめにご主人の指示で一生懸命走るのもいれば最後尾をゆっくり歩くやつもいる、犬の世界も同じで色々なやつがいる。

いよいよポロの試合が始まる、初めてなのでルールが判らないが楽しめた。遠くから見るとゆっくりと馬を操っているように見えるが、近づくとと迫力がありまさに人馬一体となり行われるスポーツ。

初めて見たので審判も馬に乗っていると感心。そしてさすが紳士のスポーツ、馬同士が近くまで接近してもアクシデントが起きないように加減している。馬は疲労が激しいので連続して乗ることは出来ない、従って競技参加者は必ず馬2頭以上(4頭まで)で参加しなければならないとのこと。ますます裕福な家庭でなければ出来ず、日本ではポロ競技のグループの活動は事実上ないとのこと。この日米差は国の広さだけが原因ではないと思うが。

これも競技初見学で知ったことだが、中間の休憩時間に音楽がかかりなにかスピーカーで呼びかけている。見学者はみなさんフィールドに出て行き、馬が踏み荒らした芝生をならしフィールド整備のお手伝い。興味深い初体験でした。

 


Audi ブランド戦略を体感

2011年10月15日 | Technology/産業/Business

Essex地方のHamilton付近の林と緑の中をドライブ中に、Tossyが車と馬が集まるイベントを発見。

去年と同じ乗馬クラブのイベントかと思い入ってゆき入り口のお兄さんに聞いてみると、

「今日はポロの試合があるんだよ、アウディがスポンサーだから入場無料・フードも無料・このパンフレットも全てフリーだよ」、フリーの言葉につられ見学をすることに。

入り口にはこのAudi Q7 が馬を搬送するカーゴルームを取り付けてお出迎え、その奥にはAudi A6 から A8L まで高級セダンの試乗車がずらりと並び試乗出来るようになっていた。ポロの試合見学者はもともとけっこう良い車に乗っているので、皆さん気軽に試乗してた。

最新、ほぼ最高級、もちろん革張り、後部座席でビデオモニターが見られる仕様になっている、日本価格で600万円から1,100万円程度か。日本ではお寺で発表会を行ったり大きなスポーツイベントのスポンサーになってブランド認知度を高めているようであるが、アメリカでのブランド戦略はズバリ富裕層狙いと見た。このようなポロ競技が出来るのは馬を2頭以上所有し練習出来る時間とお金の余裕がある家庭のみ。そのような層にポロ競技=アウディのイメージを植え付けるためにスポンサーになっている、テントの中にはおいしいケータリングの飲み物とドリンク類がふんだんにあり飲み放題食べ放題なんてスポンサー料金としては安いもの。

後ほど調べてみたが、この MYOPIA POLO CLUB はアメリカで最も古いポロ・クラブで、MIOPIAグループでHunt Club, Country Club ゴルフ場を運営している由緒あるクラブである、アメリカにも歴史有り。

また、参加者と見学者にHマークのセーターやジャケットを着てる人が多いと思ったら、どうもハーバードとエール大学の親善試合も行われるよう。両大学生は皆さん育ちが良くて、しかもスポーツをやっていて凛々しい顔立ち、これがアメリカの「1%」の側の人達かと実感。


王様と私 The King & I

2011年10月10日 | 行った、見た、食べた

久々にNorth Shore Music Theater へミュージカルを見に行く。ここは1955年からNorth Shore地域でミュージカルを行っている劇場として歴史があり、私も何度も見に行っている。テント興行時代からの伝統の円形舞台で丸い舞台の中央が奈落になっていて場面転換する独特の構造で、また大劇場とは違い舞台と近い位置で俳優を見ることが出来る、独特の雰囲気を持った場所。

ところが2009年1月公演を最後に資金難でスタッフ全員解雇し中断してしまう。その最後の公演を見に行った日記はこちら。その後資金集めは難航したが、出資者が現れることで再開された。私は再開後初めて見に行くが、あのボランティアのおじいちゃんJohnの姿は無かった、残念。

今回のミュージカルは The King & I 王様と私。名前は知っていて、あらすじとユルブリンナーは思い出すが、映画や舞台を見るのは初めて。

パンフレットを見て気がついた、名曲の "Shall We Dance" や "I Have Dreamed" はこの舞台のためにロジャース&ハマーシュタインが作った曲。「サウンド・オブ・ミュージック」を作ったのと同じコンビなので家庭教師と子供たちという設定に納得。

「王様と私」はもう終り、次は11月1日ー13日に"LEGALLY BLONDE"が演じられます。

North Shore Music Theatre
62 Dunham Road
Beverly, MA 01915

We're Easy To Find.  We are approximately 25 miles from Boston!

NSMT directions map


蚤の市 Flea market

2011年10月08日 | 行った、見た、食べた

日本語でいうフリマの語源はフリーマーケットではありません、Flea market(蚤の市)が正しいのですが日本では自由に参加出来るという意味でフリーマーケットという和製英語が一般的になっているようです。自由市場(じゆうしじょう、: Free Market)はすべての取引が政府や権力による強制で行われるのではなく、望むものが自発的に取引を行う市場を意味する経済用語。(Wikipediaより)

いつも行くBrimfield Antique Show(去年の日記はこちら)とは少し違う蚤の市 Flea Marketへ行く。ボストンからだと北へ車で一時間弱ほどの場所にあるRowley、ここは小さな町で緑の木々の間に住宅が点在している。あいにくの天気で小雨が降ったりやんだり、それでも出品者は自分の車に積んで来たものをテントの下に出品、半分以上は自宅にある古いものを出品という感じ。

建物内でのアンティーク展示販売もあり入ると、これが実に雰囲気が良い。はげ落ちかけたペンキの壁や天井、薄暗い照明、その中に10年から50年程度前にアメリカの家庭では普通に使われていたであろう品物の数々。アメリカでいうアンティークは「貴重な骨董品」ではなくちょっと前の時代を思い出させる品々のことだと感じた。

私が目についたのは、下の写真・ソファの上に置いている灯台の模型の壁掛け、灯台巡りを趣味にしたいと言いながらもなかなか出来ていないので、せめてコレクションでも思い買い求めることにする。Tossyが後ろから「フリマでは値段交渉、半額よ!」とプレッシャーをかけられながら『よし$20と言われたら$10ではと言おう、$10と言われたら$5にしてくれとは言いにくいよな、、』などと思いながら値段を聞くと、、

「うーん、1ドル!」と思わずもう一度聞き直す答で、値段交渉を行わずにお買い上げとなった。

 

Todd Farm Flea Market   Route 1A, Main Street Rowley, MA 01969

SUNDAY FLEA MARKET ~ April 3rd - November 27th, 2011 ~ 5 AM - 3 PM , 朝の早めに行くことがお勧めのようです、また$35出せば出品可能。


久しぶりのサンデーブランチ

2011年10月07日 | 行った、見た、食べた

Tossyの家庭料理がおいしすぎるため外食したいと思わないが、たまにはと久々のサンデーブランチへ。1年前にWentworth by the Seaへ行った記事はこちら。ということは1年以上もサンデー・ブランチには行っていないということ、Tossyいつもお疲れさまです。

ここは、yelp で "sunday brunch buffet"  "near Rowley MA"というキーワードで検索して見つけた全く初めての場所。砂浜の海岸の近くに作られた建物の窓からは海と空と砂浜だけが見える良いロケーション、ただしこの日は小雨模様で残念。

Seaglass Restaurant & Lounge
4 Oceanfront North
Salisbury, MA 01952
978.462.5800

Buffet ビュッフェスタイルで$19.95, コーヒーまたは紅茶の飲み物がおかわり自由。ビーフ、ポーク、魚、といろいろと自由に選べるのでbuffet は気軽で良いです。ここの良いところは料理人がその場で客の要求に応じてオムレツを作ってくれて、あつあつ、フワフワのものをテーブルに持ってきてくれる、これが美味しいです。

食べ放題なのでデザートや果物も食べるが、もう食べ盛りではないのでそんなに沢山は入らない。果物はテレビでカンタロップを食べて死んだ人がいるというので避けて、、(MA州は大丈夫とのことなのでこれも風評被害か)

このレストランは広いので、大人数のグループで予約して来ている人も多い。隣りに座ったグループは誕生日のお祝いなのか、花束を持ったおばあちゃんを中心に一族郎党20人以上。ちらちらと眺めながらアメリカ人家族・親戚のつきあい方を観察させてもらったが、今の日本以上にきちんと行っているかも知れない、と思う。

このサンデーブランチ、時間は午前10時半から午後2時まで、午前10時半にならないと建物のドアを開けてくれないので注意必要。


Steve Jobs 1955-2011

2011年10月05日 | 米国生活、ここが違うよ

新発表になったiPhone4Sの情報を見ようとAppleのサイトを開けてみると、Steve Jobs 1955-2011 の文字と、この写真が微笑んでいた。Namijiのクラスでも授業中に大騒ぎになったとのこと。

私はiMacでこのブログを書きiPhoneでニュースのチェックなどをしているので、好きだし注目すべき人物でした。哀悼の意を捧げるとともに、彼の言葉をもう一度聞いてみましょう。


彼の人生と業績は既に伝説になっている、

大学は6ヶ月で行かなくなる、大学で学ぶことは何も無い

22才でAppleを創業

ガレージで仕事を始め、株式公開で若くして億万長者になる

自分が招聘したCEOにアップル社を追われる

偉大な発明家、驚異のプレゼンテーション

アップルの時価総額は米国一となる、また一時アップルは米国政府よりの多くのキャッシュを持っていると言うことで話題になるほど成功した

しかし昔は、高くで不安定なマック、これまた高く売れなかった携帯端末ニュートン、(これはジョブズ不在中)、赤字でビル・ゲイツから出資を仰いだこともあった

膵臓がんなどの病になり一時は数ヶ月の命と宣告されながらも、積極的に生きようとし続けた姿勢に敬意を表し(出来ないとは思うが)見習いたいと思います

Commencement Address での卒業生に贈る言葉の〆は、

Stay Hungry, Stay Foolish