いや~強い馬が強い競馬をするというすばらしいレースでした
●スプリンターズS(当たり)
◎サイレントウィットネス(1着)
○デュランダル(2着)
▲アドマイヤマックス(3着)
△キーンランドスワン(5着)
×ケープオブグッドホープ(11着)
勝ったサイレントウィットネスは1400m以下では無敗。
日本でのりべんじも果たし、あとは香港スプリント3連覇でしょうか。
レース内容はまさに横綱競馬。
好スタートから、無理に行かず好位をキープ。4コーナーでもまだジッとして、
残り2ハロンくらいから追い出し、あっさり突き放したときには勝負あり。
香港の英雄の力をまざまざとみせつけられた感じ。
でも実況青島さんもレース後は『強い・・・』としか言えなかったように、
本当に強かった。先行馬は総崩れの流れを1頭だけ抜け出した。
こういう馬が出走してきてくれただけでも、レースのレベルが上がりますね
来年はグローバルスプリントチャレンジ参戦を表明。来年もまたやってくるそうです。
来年は【デュランダル】はいない。迎え撃つ馬はいるのだろうか・・・
2着はやはり切れ味は衰えていなかったデュランダル。
相変わらずスタートはよくないが、いつものこと。まったくあそこからよく来たもんだよ。
それだけでも十分すごい上がり3ハロンが32.7は聞いたことない。
マイルCSはまず負けない。そのあと香港でリベンジだ
3着は春の覇者アドマイヤマックス。
力どおりの決着で、春の力は出せた。レースも完璧で仕方ないところだろう。
陣営も完敗を認めているようだし、問題はこのあとか。
使うレースがない。富士Sくらいしかないかな~でも斤量背負うし、もう厳しいか。
4着は驚きマルカキセキ。
まさかここまで強い馬だとは思ってなかった。正攻法の競馬でしかも勝負に行って4着。
このメンバーで4着なら威張れる。坂も見事に克服し、来年の中心だろう。
5着に狙ったキーンランドスワン。
この馬も力は出し切ったし、仕方なし。
6着の【タマモホットプレイ】はやはり狙える。
次のスワンS(あくまで希望だが)はかなり期待できそうだ
9着プレシャスカフェ。
さりげなく人気していたが、完敗。春当時の勢いはどうしたことか。
どうやら『ノド鳴り』を持っているらしく、その影響がかなり大きかった模様。
今後も影響が出そうで、しばらくは静観が妥当だろう。
10着【カルストンライトオ】
8番人気とはみなさま観る目ありますね~
直線向いたときには一瞬『やられるか』と思いましたが、勝ち馬にかわされたらズルズル。
馬体重が戻ってなかったし、体調自体が本物じゃなかった。
香港に行くのか・・・引退か・・・
11着にもう1頭の刺客ケープオブグッドホープ。
敗因がわからないというのが本音。ちょうどいいペースで伸びなかった。
良馬場だし、希望通りの枠。最後ちょっと狭くなったが、抜け出せなくはない。
遠征の疲れがここで出たか?やはり2年連続来日の外国馬は着順を下げるらしい。
12着【シーイズトウショウ】
馬体重を見た段階でちょっとかわいそうになった。回避でもよかったのでは?
-30kgは減りすぎ。立て直さねば。
13着【ギャラントアロー】
スムーズに2番手を追走したものの、最後はあっさり。
どうやら直線で突き放す競馬が理想のようで、人気が落ちて楽逃げができないと厳しそうだ。
スワンSは一度勝っているだけにいい条件だが、どうかな?
14着【シルキーラグーン】
今年は去年のように甘くはなかった。中山は得意も、休養明けでは厳しいだろう。
福島オープンあたりでは十分格上なだけにそこら辺で活躍してくれるはず。
15着【テイエムチュラサン】
力がまだ足りなかった。仕方ないだろう。
16着【ゴールデンロドリゴ】
この馬はCBC賞で狙いましょう。最近の成績は関係ありません。
レース後のコーツィー騎手の子どもを抱きかかえたときの笑顔が印象的なレースでした。
日本に来た外国人の方々は応援してあげたくなってしまうのですが、
レースに勝った人たちは本当に嬉しそうに笑ってくれますよね
それを観てるだけで『おめでとう』と言いたくなります
心温まるシーンでした。そして秋の第1弾のGIにふさわしいすばらしいレースでした。
この記事が参考になったら【人気blogランキングへ】クリックよろしくお願いします。
●スプリンターズS(当たり)
◎サイレントウィットネス(1着)
○デュランダル(2着)
▲アドマイヤマックス(3着)
△キーンランドスワン(5着)
×ケープオブグッドホープ(11着)
勝ったサイレントウィットネスは1400m以下では無敗。
日本でのりべんじも果たし、あとは香港スプリント3連覇でしょうか。
レース内容はまさに横綱競馬。
好スタートから、無理に行かず好位をキープ。4コーナーでもまだジッとして、
残り2ハロンくらいから追い出し、あっさり突き放したときには勝負あり。
香港の英雄の力をまざまざとみせつけられた感じ。
でも実況青島さんもレース後は『強い・・・』としか言えなかったように、
本当に強かった。先行馬は総崩れの流れを1頭だけ抜け出した。
こういう馬が出走してきてくれただけでも、レースのレベルが上がりますね
来年はグローバルスプリントチャレンジ参戦を表明。来年もまたやってくるそうです。
来年は【デュランダル】はいない。迎え撃つ馬はいるのだろうか・・・
2着はやはり切れ味は衰えていなかったデュランダル。
相変わらずスタートはよくないが、いつものこと。まったくあそこからよく来たもんだよ。
それだけでも十分すごい上がり3ハロンが32.7は聞いたことない。
マイルCSはまず負けない。そのあと香港でリベンジだ
3着は春の覇者アドマイヤマックス。
力どおりの決着で、春の力は出せた。レースも完璧で仕方ないところだろう。
陣営も完敗を認めているようだし、問題はこのあとか。
使うレースがない。富士Sくらいしかないかな~でも斤量背負うし、もう厳しいか。
4着は驚きマルカキセキ。
まさかここまで強い馬だとは思ってなかった。正攻法の競馬でしかも勝負に行って4着。
このメンバーで4着なら威張れる。坂も見事に克服し、来年の中心だろう。
5着に狙ったキーンランドスワン。
この馬も力は出し切ったし、仕方なし。
6着の【タマモホットプレイ】はやはり狙える。
次のスワンS(あくまで希望だが)はかなり期待できそうだ
9着プレシャスカフェ。
さりげなく人気していたが、完敗。春当時の勢いはどうしたことか。
どうやら『ノド鳴り』を持っているらしく、その影響がかなり大きかった模様。
今後も影響が出そうで、しばらくは静観が妥当だろう。
10着【カルストンライトオ】
8番人気とはみなさま観る目ありますね~
直線向いたときには一瞬『やられるか』と思いましたが、勝ち馬にかわされたらズルズル。
馬体重が戻ってなかったし、体調自体が本物じゃなかった。
香港に行くのか・・・引退か・・・
11着にもう1頭の刺客ケープオブグッドホープ。
敗因がわからないというのが本音。ちょうどいいペースで伸びなかった。
良馬場だし、希望通りの枠。最後ちょっと狭くなったが、抜け出せなくはない。
遠征の疲れがここで出たか?やはり2年連続来日の外国馬は着順を下げるらしい。
12着【シーイズトウショウ】
馬体重を見た段階でちょっとかわいそうになった。回避でもよかったのでは?
-30kgは減りすぎ。立て直さねば。
13着【ギャラントアロー】
スムーズに2番手を追走したものの、最後はあっさり。
どうやら直線で突き放す競馬が理想のようで、人気が落ちて楽逃げができないと厳しそうだ。
スワンSは一度勝っているだけにいい条件だが、どうかな?
14着【シルキーラグーン】
今年は去年のように甘くはなかった。中山は得意も、休養明けでは厳しいだろう。
福島オープンあたりでは十分格上なだけにそこら辺で活躍してくれるはず。
15着【テイエムチュラサン】
力がまだ足りなかった。仕方ないだろう。
16着【ゴールデンロドリゴ】
この馬はCBC賞で狙いましょう。最近の成績は関係ありません。
レース後のコーツィー騎手の子どもを抱きかかえたときの笑顔が印象的なレースでした。
日本に来た外国人の方々は応援してあげたくなってしまうのですが、
レースに勝った人たちは本当に嬉しそうに笑ってくれますよね
それを観てるだけで『おめでとう』と言いたくなります
心温まるシーンでした。そして秋の第1弾のGIにふさわしいすばらしいレースでした。
この記事が参考になったら【人気blogランキングへ】クリックよろしくお願いします。
デュランダルは相変わらず凄い差し脚だったけどまあ相手が強すぎた(^^;)
マイルチャンピオンはおもしろそう♪
デュランダル対アサクサデンエン対スイープトウショウのG1馬揃い踏み!!
後、テレグノシスもいるしこりゃあいいレースになりそうです♪