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人生迷走記

人生日記から改め迷走記。転職できる日まで迷走し、日々を綴ります。

新iPhone発表。

2015-09-10 22:55:07 | ニュース

新しいiPhone「iPhone6s」「iPhone6sPlus」が発表となりましたね。
新色の追加に画素数も上がり4K動画も撮影できるようになったとか。

とりあえず現在の6でも自分には十分オーバースペックで使いこなせてるなんて言えない状態だし、
機種変をする予定はないけど新機能が気になるよ!!
友達が手に入れたら見せてもらおうかな♪

次に自分が機種変するのはiPhone7sぐらいかな~??







国内侵入!?

2014-11-07 22:41:47 | ニュース
先日も日本で西アフリカに滞在し羽田空港で発熱の症状を出した40代の男性が、
エボラ出血熱の疑いで搬送され遺伝子検査の結果、陰性となりエボラの日本上陸は免れた。

しかし本日、西アフリカ・リベリアに滞在歴のある東京都の60代の男性に7日、発熱の症状が確認されました。

厚労省などによると、男性は9月末から10月26日までビジネス目的でリベリアに滞在し、
欧州を経由して今月4日に羽田空港に到着した。6日夜に発熱し7日午前に自宅近くの医療機関を受診。
へんとう炎と診断された。同日午前11時ごろ38.9度の熱があったという。

厚労省によると、男性が帰国した際、空港の検疫官は、リベリア滞在歴があることから発熱の際は直ちに検疫所か保健所に連絡し、
自分の判断で医療機関を受診しないよう口頭で説明していたという。男性は受診した医療機関にリベリアの滞在歴を伝えなかったという。

エボラ熱対策としてリベリアなど流行国に滞在歴のある入国者は、
入国時に症状がなくても健康監視の対象になるようで監視期間は21日間で検疫所が毎日2回、体温や体調の報告を入国者から受ける。
男性は、検疫所への体調報告は続けていたという。
厚生労働省は男性を指定医療機関の国立国際医療研究センターに搬送し血液を採取して国立感染症研究所村山庁舎に運び、
エボラ出血熱に感染していないか検査する方針。男性にはリベリア滞在中、エボラ熱患者との接触歴はないという。

そして更にエボラ出血熱が流行している西アフリカのギニア国籍の20代女性が7日、
入国した大阪府の関西国際空港で発熱しているのが確認されたとの情報が関係機関に入った。
この女性を特定感染症医療機関の「りんくう総合医療センター」に搬送、
国立感染症研究所に血液を送って感染の有無を検査する準備を進める方針だそうな。

いよいよ来たんでしょうか???
怖えぇ~~よぉ(゜Д゜;)
エボラと言ったら致死率70%!!!

侵入したら日本なんて小さな国にはあっという間に広がっていくことだろう。

今回の60代男性の自己判断で勝手に医療機関に受診しないという事を守らなかったモラルも問題だけど、
もし陽性だったら6日の夜から今日まで医療機関に受診したりと外出し出歩いていた時点で他人に感染を広めている可能性もある!!

一層、危険地域からの帰国者・入国者の入国制限・入国禁止措置は取れないのか!?
広がってからじゃ取り返しがつかない事態になる。

パンデミックの脅威。

2014-10-17 12:56:01 | ニュース
エボラ出血熱が広がっていますね。
死者は世界で4400人を突破し、
最近になってアメリカにも拡大し、スペインでは3次感染まで確認された。
いずれも潜伏期間中に渡航した事や医療機関でのずさんな対応で広がってしまっている。

日本には入ってこないだろうね??(;'∀')
今だに特効薬はなく、未承認の薬等を試すなどの対応しかできていない。

いまだに人類の英知を超えて対応できない未知の世界があるんだよね。
エボラなんて昔の話や書物の中の物と思っていたけど、
実際すごく身近な危機なんだよね。

初期の症状としては風邪と同じようだし、
わかりにくさも感染発見の遅れの要因になっているようで。
対岸の火事と思わずに注意しないとね!

よし、俺は今日から部屋を一歩も出ないぞ!!
・・・というわけにはいかないけど、注意するに越した事はなさそうだね。

許せん!!!

2014-08-29 00:48:16 | ニュース
埼玉県で7月、全盲の男性が連れていた盲導犬が電車内か駅周辺で何者かに刺されケガをしていたことが27日、分かった。
訓練された盲導犬のため刺されても鳴き声を我慢したとみられ犯行場所は未特定。
インターネット上で「許せない」「犯人を捕まえて」などの声が相次ぎ、県警は器物損壊容疑で捜査している。
武南署や男性の関係者によると事件は7月28日に起きた。
午前11時ごろ、さいたま市の男性(61)が職場に向かうためラブラドルレトリバー「オスカー」(雄9歳)を連れて自宅を出発、
JR浦和駅から電車に乗り東川口駅で下車。職場に到着後、同僚がオスカーのケガに気付いた。
先端が鋭くとがったもので腰の辺りを2、3カ所刺されていた。
盲導犬はパートナーに危険を伝える際などを除き無駄な声を上げないよう訓練されており、オスカーは痛みをこらえ吠えなかったとみられる。・・・・

犬を飼っている人間として、これは許せないね。
犯人が何を思ってやったか知らないけど、
文句も言えぬ罪もない動物に矛先を向けるなんて人間の形をした外道鬼畜がいたもんだ!

盲導犬だし車内や駅で人の迷惑になるような事をしたとは考えにくい。
世の中、犬が苦手な人もいるだろうが、苦手だから不快だから傷つけていいなんてことはない!

しかも吠えず痛みを堪えてパートナーを職場まで送り届けたなんて、
何て涙ぐましい盲導犬の鏡だ!

犯人は捕まればいいが、こういう事件は犯行現場が駅や車内と人が密集している場所なので検挙はなかなか難しいかもしれない、
日本の警察の力に期待したい所だけど。
しかし犯人よ、必ず何かしらの災いで自分にそっくり返ってくるからな!
お天道様はお前の蛮行見てたぞ。




69回目。

2014-08-06 23:53:08 | ニュース

今日は69回目の原爆の日。
人類史上初めて核兵器が使用された1945年8月6日から69年。

先日、広島に原爆を投下した米爆撃機B29「エノラ・ゲイ」の搭乗員12人の最後の生存者セオドア・バン・カーク氏が28日、米南部ジョージア州アトランタ近郊の高齢者施設で老衰のため死去した。93歳だったとニュースがあった。
広島・長崎への原爆投下から来年で70年となり、米側の原爆計画に携わった関係者の多くも他界していて、人類史上初の核攻撃に直接携わり、大量破壊兵器がもたらした惨状を上空から目撃した歴史の証人は、これでいなくなった。

長崎に原爆を投下した「ボックスカー」の搭乗員も既に全員が死去している。

米では今だに、
「原爆使用で早く終戦を迎えられた」という原爆正しかった論が根強い!
亡くなった最後の搭乗員を始め、ほとんどの搭乗員はアメリカでは英雄扱いだろう。

だけど原爆の使用や後遺症で現在までに14万人の方々が亡くなり、
今だに原爆の後遺症や病と闘いながら生きている方々がいる。

理由はどうあれ14万人の命を奪っておいて「正しい」なんて事はありえないと思う。

中学の修学旅行で広島に行っった時に被爆者の語り部さんの体験を聞いたが、
現在では語り部さんの高齢化も進み、この悲惨な体験を語り継ぐ事も困難になってきている。

戦争を知る世代が亡くなって、こういう悲惨な体験が語り継がれず薄れていくと、
集団的自衛権のような戦争に巻き込まれることになるかもしれない危険を持った事がどんどん増えて、
また同じ過ちを繰り返しそうで恐ろしい。