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フリーター、家を買う。★8 隣の奥さん、最悪ですね~~~~~!

2010年12月08日 18時57分13秒 | 二宮和也


哲平の元へ誠治、真奈美、あかりが揃ってお見舞い――*

気を遣って哲平とあかりを2人にさせてあげる。
哲「千葉ちゃん、この仕事もう無理とか言うなよ」
真「言うかも」
哲「何やねん、それ」
真「やめない、みんながいるからさ…哲平こそ早く戻ってきてよね」
哲「もう早くリハビリしたくてうずうずしてんでけどさ」
あかりが、もう奥さんのように甲斐甲斐しい。

話しながら帰る2人。真奈美が哲平の事を心配していると、
誠「いつからでも再スタートできるって、お袋に前に言われた事が」
真「うん」
誠治がおみくじを見つける。
真「引こう!」誠治は拒否ったけど。
真奈美が大吉で、誠治が末吉。
真「なんか、誠治ってさ…末吉って感じ!
誠「あ? うるせぇよ! 末吉って何? 吉よりいいの? 良くないの? これ!」

過去の経費を見直す為、資料の山を前に職長が嘆いていた。
誠「パソコンのデータとかないんですか?」
職長「パソコン!? ワープロならあるけどよ」
誠「ないんですか、パソコン」
職「ない!」(キッパリ)

誠治、日曜なのに出勤して新品のパソコンを組み立ててる。
職長も「悪ぃなぁ、日曜なのによ」とやってくる。
誠治がPCで経費のデータ作成をやる事に。
時給は土木と同じ、更に家でやる分は申告すれば支給するとまで。
職「頼んだぞ!」
誠「はい!」

ピーンポーン――*
亜矢子の姑が訪ねて来た。
誠治の事やら、亜矢子の事、寿美子の様子もチラチラ見てるし。
姑「智也にはそういう想いさせたくはないわ・・・結婚前に出来た子とはいえ永田家の跡取りですから」とまぁ~、なんて嫌味な姑さん。
散々愚痴こぼしていったんだろうなぁ。

父は亜矢子に電話する――*
父「亜矢子、智也の教育に手を抜いてるらしいじゃないか」
姑の言い分を鵜呑みにして亜矢子を叱る誠一。
カチーン!コン!
母が誠一から受話器を受け取り、「亜矢子、気にしなくていいからね」と言って切る。

「ただいま」と帰ってきたら父が亜矢子の姑の小言を誠治に伝言。
(帰ってすぐには聞きたくないよな~そんな話)
母は笑顔で「おかえり」と、そして「気にしなくていいから」と。

誠治、亜矢子と電話――*
病気になっていても子供を気遣ってる母の話をしている。
100万貯まったら引っ越すつもりで、あと少しで100万貯まると言ったら、
亜「あんたにしてはやるじゃない!」と褒められた。
誠「うるせぇよ! …じゃあね」

・・・先の見えない毎日から、抜け出せる日がきっと来る。
   母さんに本当の笑顔が戻る日が、いつかきっと来る・・・


誠治の作ったデータを見てみんな感動してる。
誠治はデスクワークに専念。

隣の奥さん、印鑑に引き続き表札を購入――*
今度は水晶玉を売りつけられる。

亜矢子は姑に母や誠治の事を散々言われる――*
『医者、医者』と言ってる割に鬱病に対して偏見を持っている姑にはっきり【失格】だと言ってやった。
姑「失格?」

経費データ作成時に部屋に入ってくる父――*
横でごちゃごちゃ言いだした。
父「お前に困ってる人を助ける余裕があるのか」
成り行きで父が会社に対する偏見まで言ってしまったものだから、誠治キレちゃった。またまた口論。
とうとう誠治、父親を本気で怒らせる一言を言ってしまう。
そんなんだから部下にも見下されるんだろうよ・・・ただ出てきた書類にハンコ押してるだけなんだろ・・・そんなんだから誰にも頼りにされなくなるんだろうよ、ウチの職長とは大違いだ」なんて。

職場の飲み会――*
「誠治、朝から元気ないなぁ」と声掛けられる。誠治、親父の愚痴を言いだした。
夕べ親父に言った言葉を得意気に話しちゃってるよ。
真「それ、言っちゃったの?」
職長に水をかけられる。
職「何様のつもりだ! お前にとっちゃどんなやっかいな親父さんでも、親父さんいなけりゃ、お前この世に生まれて来ることなかったんだぞ。親父さんが会社で本当に、お前が言っている通りだとしても毎日会社行ってんだろ。どんなに居心地悪くてもよぉ、毎日毎日会社行ってんだろ? 家族の為によ、親父さん言い負かせて勝ち誇ってんじゃねぇよ!」とお説教。
職「謝れ!」
誠「すいません」
職「俺に謝ってどうするんだよ・・・親子だってなぁ、言っちゃいけねぇ事あるんだよ」
「・・・・・・・」
その場の雰囲気ダダ落ちですね。

父、手酌でビール飲んでる――*
誠「ただいま」父「・・・・」
誠「母さんは?」父「風呂に入ってるよ」
なかなか言い出せない誠治。
誠「あのさ・・・親父は何で今の会社に就職しようと思ったの?」
父「一流商社に入れなかったからだよ」
誠「なんで商社だったの」
父「企画力、開発力で勝負が出来る仕事がしたかった」
誠「何か意外だな・・・
父「一生経理の仕事で終わりそうだがな」父が部屋に戻ろうとした。
誠「あのさ、ごめん。昨日あんな事言って、ごめん」
父「・・・・」二階へ上がる。

社長にも謝罪する――*
誠「親父にも謝ったんですけど・・・」
職「けど?」
誠「なんも言わなくて」
職「照れてんだよ。いいか、中年親父ってのは素直になれないんだよ、これは昔っから決まってんだよ、誠治! お前が頼ってやれよ。親父ってのはそれが一番嬉しいんだよ

ハローワーク――*
またもやあの兄さん、面接先の企業見てハードル高いとかおっしゃってます。
応募するのは誰でも出来ますから」って、もうぅ!

職長の・・・お前が頼ってやれよ・・・を思い返す。

武家の朝食――*
誠「就職の事なんだけどさ」
就職が上手くいくためにアドバイス貰えないかなって、お願いしてる。無言で出かけようとする父に、誠「ダメかな?」
父「仕方ない奴だな」(本当は嬉しいくせに!)
母と顔を見合わせる。

となりの奥さん、ワイドショー見てる――*
似たような悪徳商法の件を知る。そこへ息子が郵便物を取りに帰宅。
慌てて購入したものを隠す。
息子もそのTVを見て「最近多いな、こういうの信じちゃうバカ」と言ってさっさと出てってしまった。
バレたら大変だ。

再び訪問販売がやってくる。
西本「弁護士の息子を呼びますよ」と強気に。
「呼べるんですか?」と向こうも強気。
力づくで追い返したが玄関で泣き崩れてる。

真奈美と帰りながら父にアドバイスを頼んだ事を話している。
真「付き合って欲しい所があるんだけど」と言われる。
そこは以前、事故った元従業員のアパートだった。
真「(訪ねるのは)今日で最後にします」と決断。
相手もそれを望んでた。ようやく真奈美の蟠りも溶けた。

父が部屋の外で立っていた。
親父やる気満々だ。履歴書を見せたら、
父「話にならん」と。
字に気合が入っていないと一蹴された。
使い回してる事や内容のダメ出し。
ゴミだ!と破っちゃう。
誠「気合いって何だよ」ぶつぶつ言いながら履歴書書いてる。

誠「気合い入れて書いて来たよ」
父、履歴書に目を通し「まぁ、いいだろう。問題は面接だ」とアドバイスし始める。
一生懸命メモを取る誠治。母も笑顔で見守ってる。

出かけ際、誠治のネクタイを直す寿美子。
その仲のいい様子を見てイラつく、隣のおばはん。
西本の姿を見て凍りつく寿美子。恐怖だよね~鬱の根源が目の前に現れたんだもの。

面接――*
父のアドバイス通りに、調子良く答える。
土木の仕事が続いてるのは何故かと聞かれ、
母の病気の事も話してる。時間で切られそうになったけど、延々と話し続ける誠治。職場の恵まれた環境、仲間、生きがいを・・・。
内心《あれ?》って思う雰囲気に。失敗したか????

夕飯時、静かにしてる誠治に、
父「面接だったんだろ」と話しかける。
あまり触れたくないような言い方をしてる誠治に「勢い余って脱線したか」って見抜かれてしまう。
父「はぁ~~~~」深いため息。

隣のくそババァ(あ、いけないわね)悪徳訪問販売に隣を紹介したよ。
わざわざ電話で呼び出してさぁ。根性悪!

誠治に封書が届いた。恐る恐る封を開け、父に無言で見せた。
父「ダメか?」
結果は一次面接通過だった。父の顔が一瞬緩んだ。口では「たかが一次面接に通っただけだ」って言ってるが、嬉しそうだ。

嬉しさの余り、真奈美に電話してる。

給料日――*
あと30万で100万だって言ってたら、貰った瞬間、
誠「これで引っ越せる!」と意気揚揚。

その裏では・・・母さん、印鑑を買っちゃったのぉ?
玄関先でお金払ってたねぇ。

2人で軽く飲んだ後なのか、真奈美は結構酔ってる。
「山賀さんに振られちゃった!」とはしゃぐ。
ベンチで酔いを覚ましながら、
真「やめんなよ! 誠治が私に言ったんでしょ」
誠「それが何なんだよ」
真「何それって感じ! 誠治はいつかやめてくくせに、やめんなよ、やめんなよ、誠治」と寝てしまう。

予告では、お母さんまた元に戻ってたじゃん、
それに引っ越し代を誠治、悪徳に渡す羽目に~~。
これじゃ、いつまでも家なんて買えないぜぇ・・・・。

フリーター、家を買う。★7 イイ人たちのいる会社、見つけられるといいなぁ・・・

2010年12月01日 20時39分32秒 | 二宮和也


哲平が事故に遇っちゃったんだね

病院のロビーで同僚達――*
誠治もやってくる。
事務所ではあかりが落ち込んで連絡を待っている。
哲平の両親も駆け付ける。哲平の意識が戻らないと言うのだ。
哲平はどうなっちゃうのって感じ。
再び起きてしまった事故に、真奈美が完全に責任を感じてしまっていた。

武家――*
帰りの遅い誠治に文句を言う父。態度は相変わらずだが、寿美子薬チェック表なんてのを作ってる。それなりに考えてる感じ。

工事現場――*
真奈美はぼ~っとしていて仕事にならない。
見かねた職長、上がれと命令する。が聞かなかった。
声を荒げた職長の声でみんなの手が止まる。みんなも心配そうにしている

病院――*
哲平が意識を取り戻した。事務所に連絡が入り、一旦事務所は安堵の声。
真奈美だけは素直に喜べなかった。
同僚達でお見舞いに行った時も、病室で哲平は、
千葉ちゃんは悪くないよ」って言ってはくれた。そして「(あかりと)早くデートしたいな」と明るくその場を和ます。が真奈美だけは素直に笑えなかった。

家庭内も落ち着いてるので誠治の母・寿美子も安定してきている。
誠「薬飲んだ?」と聞くと母はうなづいて表を見た。
誠治も表を確認しながら笑ってる。
母「今度の診察日父さんが一緒に行ってくれるって」
誠「あ、そっか! よかったね」  母「うん」

真奈美の状況は深刻らしい。会社を休んでいる。
2度目の事故だからと・・・職長が言った。
1度目の事故の話を職長から聞かされた誠治。

・・・俺は今まで自分を信じた事があるだろうか?
   誰かを信じた事があるだろうか・・・


部屋で考え事をしていたら甥っ子智也が入ってくる。
仕方なく下へ降りて行くと、姉・亜矢子が薬の表を見て「こんなの作ったんだ」と見てる。
亜「これぐらいやって当たり前の事なんだからね
誠「厳しいな、姉ちゃん」

姉が誠治に智也の宿題を見てくれと頼む。
智也の勉強や育て方で姑と意見が合わないようだ。
そのとばっちり。誠「もぅ、ふざけんなよ!」とうんざりしてる。

隣の奥さん、印鑑買ったんだね。
2週間以内に誰かに言うと効果が無くなるとかインチキ臭さぷんぷん。悪徳商法の手口です。30万円の印鑑購入。
法律事務所では弁護士の息子が皮肉にも同じ商法に引っかかったお婆さんの話を聞いている。

哲平の病室――*
あかりがプリン持参でお見舞い。真奈美が休んでる事を話す。

真奈美はあれ以ずっと来休んでいる。
喫茶店で山賀さんと話し合っている。
真奈美は同じ場所に立って仕事するのを怖がっていた。

哲平に宣告――*
両親は今の仕事復帰に大反対している。
その前に今の仕事復帰は難しいと医者に宣言される。
将来を悲観して、あかりにも「(見舞いに)来んでええ!」と言うようになった。あかりの為に言ってるんだけどね。

静かな事務所――*
哲平も真奈美もいない。静けさが漂う。
あかり「今年はバーベキュー大会どころじゃないですね」と。
真奈美の考案した親睦会なのだと言う。
あかり「このまま辞めちゃうって事ないですよね」
沈黙を打ち消すように職長「さ、休憩終わりだ!」と。

あかりの話を聞いて誠治も哲平を見舞う――*
誠治に弱音を吐く。今の仕事の復帰は無理なんだと…。
「何でこんな事になってもうた・・・」ぼやく哲平。
それを運悪く真奈美に聞かれてしまった。
誠治が追いかけるが見失った。職長に電話して真奈美の住所を聞いて訪ねたが留守だった。
帰ろうと思い外へ出たら、そこでバッタリ会った。
歩道橋の上で話す。真奈美は仕事を辞める様子。
「戻れない」と。

翌日の事務所――*
真奈美と話した事を同僚に話した誠治。
手嶋「怖いのはこの仕事だけじゃないし」から始まって色んな話が出た。
職長「哲平だって、将来どうなるか怖いかも知れないけど。でもやっぱりココしか無いんだって気持ちがあるから

智也の勉強を見ている亜矢子――*
智「休憩してイイ?」とすぐ遊びたがる。叱っている所に姑登場。
やっぱり、姑と意見が合わない。

となりのおばさん、インチキセールスマンを信じ切って息子との関係をベラベラと。今度は家の表札がうんたらかんたらと言いだした。

再びあかりが見舞いに――*
あかりは一緒に「リハビリ頑張るから」と言ってくれた。
哲平もその気持ちに答えて2人で仲良くプリンを食べる。

今では父の方が母の状態に詳しい――*
が、バイトで就職が遅れてるという件で父がまた、うんたらかんたら言いだして口論になった。
またそこに母が・・・。父はバツが悪そうに二階へ。
誠「ごめんね、ちゃんと就職活動やるから・・さ」
母「頑張ってるわね、今の仕事。長く続いてるもの
誠「まぁ、時給もいいし、融通も利くからさ
母「それだけ?」(母ちゃんはちゃんと見抜いてるよん)

ハローワーク――*
担当さん(今頃気づいた。この人アンジャッシュ?)に「土木の方が長く続くなんて不思議で仕方ありません」何て言われ方してる。
真奈美の《続ければ分かるよ》が頭の中でこだまする。
担当「(入力しながら)まぁ、後悔先に立たずですから・・・」
誠治、すくっと立ち上がる。誠「後悔なんてしてません。してません」と席を立つ。
担当「武さーん!」

姉さん、母に息子の事で電話してる――*
母「親の期待どおりには育たないわ」
姉「まぁね。誠治はね…」
母「信じてる。誠治の事。間違った事したり、遠回りしたりするかも知れないけど、信じてる・・・きっと自分で答えを見つけていく

真奈美のマンションに向う誠治――*
またまた留守だった。そのうえバイクが故障。走って真奈美のいる場所へ。
前にも行った橋の見える埠頭。ビンゴ!

真奈美にこの仕事をして得たもの、仲間がいる事、真奈美を通して教わった事等を話して、《辞めんなよ》と説得する。
真「みんなしていったい何なの?
誠「え、みんな?」
あかりやら、同僚、哲平、職長から戻って来い!メールや留守電が沢山来ていたらしい。
真「みんな、何なの?」
誠「知らねぇよ!」
真奈美ボロボロ泣いている。見つめる誠治に、
真「見ないでよ!」
誠「ああ」とポケットから出して渡す。
真「何これ!
誠「ティッシュだろ!」軽いボケ。

真奈美いつものように出勤してくる――*
「おはようございます」いつものように出迎える同僚。
「バーベキュー大会今年もやりますんで」とチラシを渡す。
一緒にやろうって言ってくれる仲間の為に復帰したようだ。

バーベキュー大会――*
焼きそば焼いたり、ビール飲んだり。
指相撲なんてやってるわ。
(大友さんマジでやってたね。演技なのぉ?)

・・・俺は今まで自分を信じた事があるだろうか?
   誰かを信じた事があるだろうか・・・


ハンドクリームを持ってる母――*
母「おかえりなさい」
誠「お、塗るよ!」
塗りながら、「就職なんだけどさ、イイ人たちのいる会社、見つけられるといいなぁっと思って。そんなの会社に入ってみないとわかんない事だけどさ
母「見つけられるといいわね」
誠「うん」

部屋の《目標 家を買う》の貼り紙を見てーー*
・・・信じてくれる人がいたなら自分を信じて前に進めそうな気がする・・・

(そうなんだよな。職場で一番大切なのはしたい仕事なのかよりも、職場にイイ人たちが居るか居ないかなんだよね。キツイ仕事でもイイ人たちが周りで頑張ってると頑張れるんだよね。不思議と)

(あのインチキセールスマン寿美子さんまで巻き込むの!!!!
予告ではお金出してたね~~。だめ、だめだよぉ~~)

感想書くはずなのにいつもあらすじに~~~。

フリーター、家を買う。★6 て、哲平さんが事故るの?

2010年11月25日 00時55分28秒 | 二宮和也


女と歩く父親の後を付けて行く誠治。

女のアパートまで行っている。
どういう関係なのか分からない。
姉ちゃんに電話しようか迷ってる。

女の誕生日を祝ってる。2人の関係は??
お互い敬語だし…恋愛してる雰囲気がない、不明だ~。

家に帰っても気になって職探しに集中できない誠治。

親父が帰宅。
会社の付き合いがあるんだと、大嘘をついた。
見た事を切り出せない誠治。
反対に「はっきりしない奴だなお前は!」なんて野次られる。

仕事場での昼休み――*
哲平は懲りずにあかりちゃんにデートのお誘い。
相手にされてないんだけど、負けない。
真田は産まれた赤ん坊の写真で大騒ぎ。

現場に向かう途中(父の事もあって)真奈美に「結婚してる人を好きになって何の意味があるんだよ」なんて余計なこと言って怒らせてしまった。
真奈美は浮気してるわけじゃないんだけどね。それを遠目で見てた職長(社長)。

職長が誠治に声をかける「コーヒー飲むか?」って。
誠治いきなり「若い女好きっすか?」って聞く。
職「好きだよ、大好き」って。
誠治は親父さんの事話したんだね。
職「羨ましいな」
誠「ちょっと、ふざけないで下さいよ」

職長の人生論を聞いている。
「大目に見てやれよ」という言葉に納得のいかない誠治。

父親が1人で病院の先生の元へ――*
「妻の病気を治すためにはどうしても引っ越さなければいけませんか?」とマジに聞いている。
医者は環境を変えた方がいいと勧めるのだが…。

父親が何かを探してる所に誠治が帰宅。
父「ハンドクリーム何処だ!」と聞く。
誠「親父はやんなくてイイ」と
父「何でだよ?」と喧嘩口調になり始める「いいよ、もう。人がせっかく」ぶつぶつ・・・。
誠「何か、やましい事でもあるのかよ」とまた、喧嘩越しに。とうとう「じゃあ、聞くけどさ、あの女誰だよ!」と聞いてしまう。
父「あの女? お前、付けてたのか、俺を」
誠「誰だよ、あれ」
父「お前に言う必要はない」
誠「…母さんを悲しませることすんなよ…何とか言えよ………何やってんだよ。黙ってんだったら出てってくんねぇかな。この家から。出てってくれよ
父「わかった」と部屋へ。

居酒屋で社長と山賀――*
山賀が真奈美を自分の下で働かせる事を話す。
社長は真奈美の気持ちを考えろと注意してる。
山賀にはそういう気はないらしいのだが…。

真奈美とあかりでケーキ食い―*
「騙され女」、「不倫女」とか言い合ってる。
言い合いながらケーキのドカ食い。

(誠治の声)言いたくても言えない気持ちがある。

誠治はカップヌードル食べてる――*
(誠治の声)家族だから言えない気持ちがある。
親父、そっと家を出て行く。

ハローワーク――*
いつもの担当さんに再び毒舌されてるが、身辺での出来事で言い返してる「・・・真剣に職を探してる人を小馬鹿にするような就職斡旋所の男とか・・・何かねそういう人ばかりなんすよね、俺の周り、はぁ~っと(溜息)」と、笑えたわ。

帰り道、真奈美が待っていた――*
無言で焼き芋を手渡される。
誠「不倫するとか思ってないから…ホントにゴメン」と謝る。
真「許す」
公園で焼き焼き芋タイム。
不倫について色々と語り合ってる。
そして芋の皮を食べる食べないで軽くいい合い。
カワイイ。

母さんの病室――*
姉さんと誠治が見舞ってる。
誠治は母さんの手にハンドクリームを。姉は荷物とかの整理をしている。
母「お父さん今日は来るのかな?」
誠「どうかな? ハンドクリーム持ってってやれって言ったのオヤジだから」(母には言えないよね~)
医者から週明けに退院出来るって言われる。

姉に父親が家を出て行った事を話す。
亜「はぁ?」

家であれこれ詮索する姉弟――*
亜「乗り込むわよ、今度の日曜
誠「なんか、楽しそうだな」

隣の家――*
武家の植木の枝がちょこっと侵入してるだけでイラっとして勝手に切っちゃってる。
そこにセールスが来る。かなりしつこい。なんかインチキくさーい。
そいつは「親子関係うまく行ってますか?」と言った。怪しい!

・・・隣の親子関係は最悪のようだ。荷物取りに帰った息子はさっさと家から出てってしまう感じ。
絶縁したいくらいなんだから」とまで言われてる。
この人も気の毒な人なんだな。

日曜日――*
誠治は躊躇していたのだが、姉は行く気満々。
女のアパートまで2人で乗り込んでいった。
ピンポーン。ご対面。お邪魔する。
亜「ここに泊ってるんじゃないんですか?」とズバリ。
女「武さん、お家帰ってないんですか?」
亜「父から手を引いてください」
女「武さんもそのつもりだと思います」
娘のようにしてもらってるという女…学費を援助してもらったり、簿記を教えてもらったりしてるという。
その見返りは何なのかと問い詰める亜矢子。援助交際なのかどうか。

そこに父親がピンポーンとやって来る。
何故かベランダに隠れる2人。
(隠れる事ないと思うのだが…^^;)

お昼を持ってきたと言う。上がってもらう女。
ベランダで話を聞いてる2人。
昼食を食べる姿を見てたら誠治がお腹を鳴らす。
亜矢子にどつかれる。(見てるだけで楽しい姉弟だわ)
2人はそんな関係ではないようだ。
父親は女に家族にも吐かない弱音を吐いていたのだ。
母親の話もしている。家族の話もしている。家族から頼りにされてないと思ってた時、そんな自分を頼ってくれた女に感謝してるというのだった。その話をベランダで聞く姉と弟、心境は複雑だね。

真奈美が1人で残って仕事、そこに山賀が図面を取りに来る。
再び自分のもとで働く事を説得する山賀。
それを拒む真奈美。苦しい胸の内を話してしまう。
真「好きだからです!」って。
山賀もそれには「答えられない」とハッキリ言った。
自分的にはスッキリしたハズなのに泣きながら帰る真奈美。

誠治が一人ソファーの上でボーっとしてると亜矢子から電話――*
亜「お父さん帰って来た?」と。
姉は姉なりに父を理解しているのだった。

父さんはカプセルホテルで寝とまり――*
父に電話する誠治。
「あのさ、明日母さん退院するからさ、退院した時に親父が家に居なかったら、母さん、心配すると思うからさ、じゃあ」

掃除機をかけてる時に父親が帰ってくる――*
(誠治の声)言いたくても言えない気持ちがある。家族だからこそ、言えない気持ちがある。
父「おう、帰って来てやったぞ。女とは別れた。泣きつかれてまいったよ」
誠「やるじゃん!
父「ん?」引っ込めた顔を覗かせる。
誠「やるじゃん、親父…意外と
父「まぁな」

哲平もあかりちゃんを誘い続けてようやくOKが。
あかりもようやく打ち解けた。

母さんが家に戻った――*

隣のおばはん、悪い商売に引っかかってるの~。
弁護士の息子が引っかかったら笑いものだね。
印鑑買わされちゃうのかしら~~。別にいいんだけど! それとも武家にとばっちりが来る?

誠治が会社に電話したら急に泣くあかり。
現場で事故が起きたらしい。
なんと哲平が下敷きになったとか。

予告でみた救急車は哲平を運んでたんだぁ。(TT)
(てっきり親父かと思ってたんだよ)

誠治の暗い表情で続くだよ。

一難去ってまた一難です。

エンディングもオープニングもいいね。曲。♪

(門扉や玄関の照明ってお隣さんと同じなのね。初めて知ったわ。
 いや、散歩していて同じような家があったのでつい見ちゃった。
 同じ玄関の照明だったもんで(笑)どこ見てんねん)

フリーター、家を買う。★5「生きてる世界が違う・・・・」

2010年11月20日 01時34分38秒 | 二宮和也


(ゆっくり更新します~~あしからず)

前回飲み会で泣いちゃったんだよね~~。
行きづらいよね、会社…。
暗~く会社に向かう誠治。

昨日飲みすぎちゃって…」と詫びながら入る。
社長さんは、一人で全部抱え込むなって言ってくれる。
昼休みだって誠治の愚痴も聞いてくれてる。
父親の話とか。同僚も一応父親で家族にちょっと酷な事してるような話をしている。
そういう生き方、言い方しか出来ない不器用な人もいるんだって。

真奈美が「載りました!」と慌ててみんなの元へ。
PCで地図を開くと、そこには新しい道路が。
この間作った道路が地図に載って大喜びする仲間たち。

事務員のあかりは弁護士とデート。
哲平の「誰とデートしても俺はあかりちゃんの事が好きやから」という言葉にうんざりしてる。
あかりは今自分がいる場所にもうんざりしている。
弁護士とのデートはココから抜け出すための第一歩だと本気で思ってる。

武家★家族で食事―*
黙々と…。親父と誠治、同時に醤油挿しを取ろうとして、親父に手を払われ取られる。(ああ、大人げない)
母「仲良くしてねぇ
誠「今のは喧嘩とかそういうのじゃないから」
父「ああ、ただの親子のじゃれあいだ。なぁ!
(訝しそうな目で親父見ながら)誠「・・・・ああ。そうだよ、母さん」母に心配させまいとして精一杯努力してる。

誠治が父に頼み事をする。
残業で遅くなった時、母が薬を飲んだかの確認をする事と、面接と通院日が重なった時、病院に付き添う事。
誠「頼むよ!」
父「それを俺がちゃんとやったら就職すんのか? いつまでも無職じゃな俺も肩身が狭いんだよ」
誠「無職じゃねぇだろ!」
父「無職だろ!」
誠「バイトだって働いてるんだから…」
と喧嘩腰の所へ母が2階から下りてきちゃった。ピタッと言い合いをやめる。
誠「ハンドクリーム塗ろうか?」
母「うん」その間に父はすごすご部屋へ戻る。

母の手にハンドクリーム塗りながら母に「何で父と結婚したのか」と聞いている。母は微笑んでるだけ。

仕事場ー*
あかりの朝帰りの話を聞いて凹む。それでも「俺、あかりちゃんの事、好きやから」と一途な哲平。
弁護士の彼の母に似ていると言われて舞い上がってるあかり。(弁護士の彼って誠治の家の隣の息子だよね~。あの母に似てるって褒め言葉じゃないやん)
真奈美はあかりに「僻まないでください~」なんて言われてムカついてる。それ以上に図星な事言われたから。真奈美の憧れてる山賀は妻帯者なのだ。
誠治にまで『ファザコン』なんて言われて低気圧。
そこに仕事の件で山賀が迎えにきた。
真奈美と山賀さん2人っきりで焼き肉屋で一杯やってる。
そして設計部門に戻れって説得されてる(もちろん部下として)。
ふと山賀の薬指の指輪が視界に入る。

土手で姉(亜矢子)と誠治、二人で話してるー*
今度は亜矢子に何で旦那(文也)と結婚したのか聞いている。
そんな事聞く誠治に「就職もしていないのに結婚したいわけ?」って咎められる。
誠治が一番聞きたいのは母さんが父さんと結婚した理由である。「武家最大の謎よね」と亜矢子。

帰ってみるとラーメンが10杯分届いていた(隣のおばはんかぁ? 悪質だな)。
母は代金を払ってしまったようだ。

誠治の部屋で父と亜矢子、誠治の三人で話し合い。
親父も家に居たのか・・・。
母を責める親父に誠治が口を出すと、「俺を責めるなよ!」って。
実家に帰る亜矢子、帰り際に隣のおばはんに、
タダでラーメン10杯頂いちゃったんです! 美味しかった! すごく得した気分で!」って大嘘をつく。精一杯の抵抗だね。
姉は姉で姑との気苦労。度々家に戻る姉に嫌味な姑。
院長夫人の座だけを狙って来た嫁として見られてる。

スーツ姿で出社した誠治ー*
あかりに相談事される。仕事終わりに高い店に連れて行かれる。
スーツだから誘ったという。
弁護士の彼と全然会ってないのだと。
この店で待ち構えてれば会えると思ったのだ。
そしてビンゴ! 現れた。
この時、誠治は隣の息子(和彦)と同一人物だと知る。和彦は合コンしていた。
あかりは遊ばれただけなんだね。
誠「(あかりに)帰ろう」と声をかけ店を出ようとする。
その姿を見た和彦が追いかけて来て声をかける。
和「もしかして付き合ってる、二人?
あまりの言葉に帰ろうとしたら「じゃあね、あゆみちゃん
名前も間違ってるし。
誠「あかりです、あゆみじゃなくて」
あかりが軽蔑するお袋に似てるのだと…。
和彦に無言で一礼しあかりを追いかけるが、一人で帰ってしまった。

帰宅ー*
親父が母に薬を本当に飲ませたか確認しながら、隣の息子の話をする。「親が親なら子も子だ」と。
すると親父「お前も気をつけろよ」って。
再び口喧嘩になってるし~~相性悪いわ。
父「俺が結婚してなきゃお前はこの世に産まれて来なかったんだ!」
誠「父親がオヤジだったらな、別に産まれて来なくても良かったんだよ

創立35周年の会をやってる永田家ー*
姑は嫁の悪口ばかり。嫌味ばかり。
居ずらそ~~な感じ。それでも耐える亜矢子。

真奈美と帰る誠治ー*
誠「親と仲イイ?」
真「会わない」
母親が再婚し、義父のようだ。実の父は死んでしまったという。
誠治はファザコンと言った事を詫びる。
真「誠治の家が羨ましい」
ヒトの気も知らないで」この時お互いが言った気持ち。そう言いながらも心はほんわか。

あかりはコンビニで買い物してる。
スパゲティ弁当とプリンをカゴに入れ溜息。
哲平から電話。
真「(強がって)これからデートでイタリアンなんだぁ」と大嘘。
哲「一緒、一緒。俺もイタリアン」と籠の中のスパゲティ弁当を見る。哲平もどこかのコンビニで買い物中。
真「一緒にしないで。哲平さんはどうせコンビニ弁当のスパゲティでしょ?」
哲「プリン付きな!」
ビンゴ! 偶然にあかりと見事一緒のメニュー。
価値観同じやん!

同僚にもそれぞれ事情があった。
真田の身重の奥さんの容態がおもわしくなくて帰る。
その分、誠治が残業を引き受ける。
父親に母の薬の件で電話する。
父「わかったって言ってんだろ! しつこい!
(本当に不器用な父だ! わかったよでいいじゃん)

柄にもなくワインを買って帰る父。
母、寿美子と一緒に飲む。
珍しく労いの言葉をかけてる。

たこ焼き食べながら真奈美と誠治ー*
お互いの親の話をしている。
今度、父親をお酒に誘ってみたらみたいな事言われる。

帰宅――*
母の姿がない。ふと見るとキッチンで倒れてる。
手首を切っていた。110番に電話する誠治。

寿美子は病院のベッドの上で目を覚ました。
ごめんなさい・・・
「お酒と薬の相互作用で鬱状態が悪化したのだ」と
医者から言われた。入院を勧められる。
が、家事が心配で家に帰ろうとする母。誠治が宥めながら説得する。

病院で先生を交えて、三人で話す。
酒を飲ませた父を責める誠治。
父「お酒がいけないなんて知らなかったんだよ
更に今まで病院に付き添わなかった事を責めた。
「先生の前でみっともない!」と先生に「妻をお願いします」とだけ言って逃げるように帰った。
先生「お父さんも怖いのかも知れませんね・・
誠「はい?」
先生「お母さんの鬱病と向き合い、受け入れるのが」
誠「怖い? 冗談じゃないっすよ。オヤジは父親なんですよ…父親なんですよ

職場の飲み会・あかりも珍しく参加ー*
こういう店もいいかな~たまには」と。
哲平がレモン汁を飛ばしてしまいあかりのオシャレな服を汚してしまう。愚痴るあかり同僚の八島がキレた。
止めに入った誠治も「誠治も同じだから!」と、とばっちり。
考え方の違う仕事仲間の喧嘩に哲平も加わり雰囲気がぐっと悪くなった。
弁護士の男に遊ばれた事を正直に話すあかり。
さらに重くなる雰囲気。
哲「意味分からん、上とか、下とか、違う世界とか、あかりちゃんはあかりちゃんで何があかんねん? 俺があかりちゃんの事好きやのに、何であかりちゃんは自分の事好きとちゃうねん!・・・意味分からん
自分も反省する誠治。

誠治(心の声)上とか、下とか、違う世界とか、いつから人と比べる様になったんだろう・・・いつから俺は比べる様になってしまったんだろう。

そんな空気の中、社長の携帯が鳴った。
真田の妻が緊急手術になったという。
そのまま病院へ。
待合室で真田の話を聞き、結果を待つ。
看護師さんが赤ちゃん誕生を告げた。奥さんの体も無事だった。
みんなで赤ちゃんを見に行く。赤ちゃんの誕生で幸せな空気が流れていた。

誠治(心の声)無事に産まれてくれるだけで良い。最初はそれだけを望まれて生まれて来る。それだを望まれて・・・それだけを親に望まれて・・・産まれて来る。
(地震テロップ入る、がびょ~~ん)

母の入院している病院ー*。
姉が病室の外に立っていた。

病室には父。
父「お前がいけないんだぞ、ワインなんか飲むから」
誠治、思わず飛び出て行こうとするが姉に止められる。
あの日買って来たワインはプロポーズされた時の思い出のワインだったのだ。
母「ありがとう
父「とにかくワインなんか飲むな、俺のせいにされたら堪ったもんじゃない」素直じゃないね。

誠治(心の声)夫婦にも歴史がある、家族にも歴史がある、歴史があって今の家族がある。

姉も決断ー*
「医者だからではありません。文也さんと結婚したいと思ったからです」と姑にキッパリ。

真奈美も母に電話しているー*

誠治も父を誘う文句を考えてるー*
どう誘おうか、人通りであれこれ練習してる。

そこにこっちへ向かって来る親父発見。
目が合い、にこやかに手を振っている。
誠治も(照れくさいと思いながら)笑顔で父の方へ・・・。
横から若い女が出現する。
2人でどこかへ歩いて行く。
誠治、本人が目撃してしまったのだ。
せっかく溶け出した父への不信感が再び…。

今回はみんなの心が少しずつ溶けていったのに、
新たな問題がねぇ。

オヤジィ~~なんなんだ、あの女わぁ~~~~でした!

フリーター、家を買う。第4話★もう無理だよ・・・

2010年11月10日 17時49分47秒 | 二宮和也



誠治は家のゴミをバイクに積んで出社。
ゴミの事情を話して「捨てさせて下さい」と軽い気持ちで社長に言った。
企業ゴミが有料だという事も知らなかったのだ。
社長から「給料から引いておくから」って言われて、
いくら位引かれるんですかね…」って怖々聞いてて可愛い。
「引かねえよ、出しとけよ」とOKしてくれた。

真奈美に服装を注意される。
前はブツクサ言ってたのに今では「ああ!」とすぐに直す。
真奈美に「早く何とかなるといいね、変な人」と言われて、母親のイジメの件も打ち明けている。

帰ってからは部屋のPCで職探し。
そこに父が入ってくる。
貼り紙を目にして、「目標、家を買う」と読みあげた。
誠「読み上げんなよ」
誠治にまたもや小言を言い始める。
バイトじゃなぁ住宅ローンなんか組めないからな!
「えっ?」ときょとん。
「えっ?ってそんな事も知らないで、バカかお前は」って次から次へとまぁ、出て来る小言。
誠「だいたい何しに来たんだよ!」
父「寿美子(母)の様子がおかしい」と言い出した。
近所でいじめられてるのかって」本人に聞いちゃったらしい。
誠治呆れて「それ、母さんが俺たちに一番隠したかった事だろう! そんなの聞いてどうすんだよ! 追い詰めるだけだろう!」
父「イジメの原因を突き止めたかったんだよ」(ワナワナ・・・)
下へ降りると母がいない。外へ出る誠治。
夢遊病者のように歩く母。車が来てクラクション鳴らされるが、道のど真ん中を歩いてる。
誠治が追いかけ道の端に。父はその実態を玄関で見ていた。

昼休み、和気あいあいと昼食中。だけど誠治は必死に早食い。
一旦家に帰るというのだ。慌てて帰宅。
案の定、家で母は「薬飲んだかどうかわからなくなっちゃった」と迷ってた。飲んだかどうか確認してあげている。(こりゃ大変だわ)

再び仕事場――*
時間を気にして焦って仕事してる誠治に気を使い、哲平が代わりにやってくれると言ってくれた。

ハローワーク(5時までなんですね~これが)――*
いつもの担当さんが『本日の窓口業務は終了しました』という札を出そうとした所に「スミマセン!」とギリギリ滑り込み。
不機嫌顔だったが「どうぞ」って。

居酒屋で社長、真奈美、哲平、手島が一杯やっている。
誠治の話とかしている。その時に哲平の「事故にあったらヤバいなぁ」って話から、手島が過去にあった事故の話を真奈美に振ったのだ。
社長が「作業員がさぁゼネコンの人間の言う事を無視したんだ。自分の判断で作業続けて落下した」と代弁。
真奈美はまだ自分を責めている。

夜、部屋から降りて下に来た誠治。
母がパジャマのままでイスに座って、手をこすってる。
誠「母さん、眠れない? 手どうかした?」と優しく聞く。
母「ちょっとガサガサしてるだけ」
誠「ハンドクリームは?」と探し塗ってあげる。ぬりぬり。

ゴミを積んでいく誠治の姿を隣のおばさんがこそっと見てる――*

仕事現場にスーツ姿のままの誠治ーー*
面接してから仕事場に来たのだ。
仕事中に、よろけてしまったり体力的には限界だ。
同僚にも「帰れ」と言われるが頑張る。

「ただいま~」疲れ切って帰る誠治。
買い忘れた薬のケースを買いに疲れた体に鞭打って外に。

薬のケースを探してると、隣のおばさんが声掛けてきた。
「就職決まった?」とか、しゃあしゃあと「お母さまお変わりな~い?」なんて聞いてくる。更に「最近朝のゴミ出しでお見かけしないけど」(って! ムキ~~~!)

あかりは弁護士と合コンーー*
あかりの隣の席の弁護士が冷めた男だった。(横尾君)
ローンを返すためにセコセコ働いてる父を軽蔑してたような。
でも、オヤジが死んで家のローンが免除になった話とか。
翌日、メルアド交換したというあかりの話に哲平焦る。

病院ー―*
誠治がひとり付添いに。
母が退室した後「顔色悪いですよ」と言われてしまう。熱があるというのだ。
医者に「他にお母さんをサポートできる方は?」と聞かれ、病気の事を認めない父の話をし、「自分が」と背負い込んでいた。

部屋で履歴書を書く誠治ー―*
母が部屋に来て、また薬を飲んだか分からなくなったという。
履歴書を失敗し苛立つ誠治。「間違えちゃったじゃねぇかよ、もう!」みたいな。だが母に気を遣って一緒に下へ降りる。

疲れ切った誠治。この日も面接。
出かけ間際、父とばったり。
「そんな面じゃ、面接に行ったって無理だ!」
と再び喧嘩越し。「這ってでも言ってやるよ」

とうとう面接受付前まで来て倒れてしまう。

ハローワーク――*
結局受けられなかったんですか? 面接」土木の仕事を減らしたら?とも言われる。
減らせない事情があると言ったら、事情を知らない担当者の手厳しい事。でも、これが現実なんだよね。

部屋のPCで就職探しーー*
母が今度は「ハンドクリーム何処かな」って。
疲れてて苛立ちを感じているが、再び誠治は母の手にハンドクリームを塗り塗り。

工事現場――*
誠治は限界だ。その様子を察して
真奈美は「あがって」と命令する。言う事を聞かない誠治。
言い争いに。苛立つ真奈美の声が大きく響く。みんなの手が止まった。
空気を読んで誠治はやめる。

真奈美がゼネコンの上司に怒られてしまう。
「あの事故の事は忘れろよ」と。
真奈美が誠治に感情的になったのは過去に起こった事故の件が頭にあったからだ。

帰宅してポストを覗く――*
ようやく二次面接の通知が届く。
そこに、ちょうど帰宅した隣の息子(和彦)に「弁護士さんですよね?」と声をかける。(あかりの合コン相手やんか)
誠「相談があるんですけど」
「そういう事でしたらオフィスの方へ」と名刺をもらう。

法律事務所――*
ご近所トラブルの話をする。遠まわしに話すのだが。
和「ウチの母の事ですか?」とキッパリ。「あの人ならやりかねませんね、暇な人だから」と。(この息子もすごっ!)

姉は食事会――*
切りつめたいのにお付き合いで大変だ~。
そんなとこに誠治から電話が…。

ふざけんなよ!」バイクで帰宅中の誠治。

家で家族勢ぞろい――*
社宅の安い家賃の件で爪弾きにされたという話をしている。
父「寿美子も馬鹿なんだよ、そんな事言わなければ誰にも分かんないんだから」
誠「母さんがそんな事言う訳ないだろ!」
父「じゃあ、誰がそんな事言うんだよ! (姉に)お前か!
(オヤジ大丈夫かぁ)
誠「親父が話したんだろ」なんと越してすぐの親睦会で酔った勢いで
出ちゃったらしい。
それでも認めず「原因が他にあるだろ!」なんて言うもんだから姉がキレた。
思い当たる節があるのか顔が強張っていく父。
更に誠治からも責められる。「親父と結婚しなきゃ、こんな事にもならなかったのに、家族も守れない父親がな、結婚する資格も家庭を持つ資格も無かったんだよ!
「うるさい!」強烈なビンタ!
父がそこから出ようとしたら、母が怯えて立っていた。

母にハンドクリーム塗ってあげながら「悪いのは親父だったんだから」と話すが、母は「お父さんを責めないで」と父の肩を持つ。
納得のいかない誠治。心が揺れる。
部屋に戻った時「目標 家を買う」が目に止まる。複雑な気持ち。

仕事を早めにあげて二次面接に向かうーー*
真「就職決まったら教えてもらおうかな~(夢の件)」そう言われて、誠治は真奈美に弱音を吐いている。
そこに社長。「がんばれよ!」とエールを送る。これからって時に家から電話。
薬がないの~~」薬を飲まないと入院という事が頭にあるらしく、余計に不安になっているようだ。
誠治「邪魔しないでくれよ、じゃあね」と切って面接に。

二次面接ー―*
母の事を気にしながらの面接。
待ち時間に電話をかけるが出ない。
・・・人生には思いもかけない出来事が降りかかる 逃れたくても逃れられない出来事がふりかかる・・・
「邪魔しないでくれよ!」って言った事を思い出し、嫌な予感が。
どうにもならなくなり、大事な面接を抜け出してしまう。
家にいない! あちこち探し回る。いない。
姉ちゃんも電話に出ない。
そこに母が帰ってくる。薬の容れ物を買って来たという。
エプロンのポケットの中にあった薬・・・。誠治は愕然としてる。
ウンザリだ、もうオヤジや母さんに振り回されるのはウンザリだ」と外へ出て行く。

会社の飲み会――*
『津軽海峡冬景色』を熱唱する誠治にみんな「あぜ~ん」。
歌いお終わった後、酔ったはずみで家の事情を全てブチまけてる。段々
半べそかきながら、「…もう無理だよ、お袋の面倒みるのもう無理ですわ、もし本当にお袋が居なくなったら俺は・・・俺は多分・・・ホッとすると思う」と。

帰って暗闇の中にいる母に、「母さん、ハンドクリーム塗ろう」って。
また、塗り、塗り。

・・・人生には思いもかけない出来事が降りかかる でも、人生は続いていく・・・

・・・・・・・・・・・なんかもらい泣きしたよ。

次回、母さんなんて事!みたいな感じでしたね。

フリーター、家を買う。★3 オヤジ誰に金を渡してるんだ~~

2010年11月03日 18時24分00秒 | 二宮和也

ハローワークで久々の仕事探し。(ここはヤング職業相談コーナーがあるんだね)
いつもの担当に「就職、諦めたのかと思っていました」なんて言われてる。
土木工事のバイトをやって得た事を得意気に話す。
担当にも「…武さん、得意気なんで…」と指摘される。

工事現場で鼻歌交じりだが懸命に仕事をする。
社長に「ペース上げ過ぎだよ」と注意される。
案の定、バテてしまった。
「ずっと半人前だった自分を早く取り戻したかっただけというか…」と言い訳したら社長にも「自分を一人前だと思ってる奴に一人前っていねぇんだよ」って。それを聞いて再びグタァ~~。

帰ろうとバイクに跨ってたら真奈美に「今日は張り切りすぎたんだって?」と声をかけられる。
真奈美に「飲みに行こ!」って強制的に誘われ居酒屋へ。でも悪い気はしない誠治。そこには既に同僚男二人(哲平と寺島)が飲んでいた。そういう事かぁとがっくし。それぞれの経歴や想いを語っている。
先に帰った寺島の事を哲平から聞く。出稼ぎで実家に仕送りもしてるという。それなのに割り勘でちゃんと自分の分(それ以上を)置いて帰る律儀な性格。

飲み会の帰りに真奈美と誠治が歩きながら話してる。
そこでも寺島が土木の仕事に目標持ってすごく頑張ってるって話をされる。
誠「俺の人生、語って聞かせたらテッシー呆れんだろうな」
真「だろうーねー」
誠「知ってんのかよ! 俺の人生」
真「語りたければどうぞ!」
誠「語るかよ!」
真奈美に何でこの世界に入ったのかを聞こうとした誠治。
その時、母から電話。「薬を飲んだか分からなくなっちゃた」というのだ。急いで帰る誠治。
薬の数を数えて母に「大丈夫、ちゃんと飲んでるよ」と答える。
ふと見るとかなりのゴミが溜まってた。
聞くだけで「ゴメンナサイ…」となる母親を気づかって「俺がちゃんと分別して出しておくからさ」と。

姉・亜矢子の子供の参観日――*
夢についての作文を読んでる。
ヒーロー」になりたいと読みあげている。
何故か姑も一緒の参観日。
帰ってから姉さん、息子の教育について姑からグタグタ叱られる。

実家で誠治に愚痴る亜矢子。(息子と遊びにきてる)
父が孫とリビングに現れる。誠治の姿を見て「チッ」と(何じゃい、この態度)言って出かけてしまう。
その後に姉が、母の鬱の理由が他にあるのでは?と言い出す。
甥っ子には「夢ないの?」って聞かれてる。
小学生に超現実的な話をする誠治。
小学生に「意味不明!」って言われてるし(笑)
(いがみ合ってる様だけど姉と弟の会話が好きだな~)

スタバまがいの店――*
オヤジ、何で女と会ってんだよ。(謎)
何、金渡してんだよ。(謎)

亜矢子が車で帰るシーン―ー*
誠治と母でお見送り。そこに隣のおばさん!!
「こんにちは」と挨拶されたら、お母さん顔色変えて家に入ってしまった。誠治も少し変だなと感じた(と思う)。

誠治が分別チェックしてゴミを捨てた。
母「ゴミありがとう、もしかして戻ってきちゃうかもしれないけど
母が子供の頃の作文を探して持ってきたのだ。
今さら子供の頃の夢もない…」誠治の冷めた心の内。

工事現場――*
弁当+おにぎりまで食べようとする誠治に哲平「おにぎりまで買ったの?」と驚かれる。
腹だけは一人前に減るんだなぁ~」と同僚のおっちゃんにも言われる。
職場では結構いい雰囲気だ。

現場に来ているゼネコンの社員と打ち合わせに呼ばれた真奈美。何やらいい雰囲気だ。
事務員のあかりから真奈美の行く末とかを聞かされる。
哲平はあかりちゃんにぞっこんだね。一方通行が可哀相だけど。
そんな哲平の話から真奈美に「ゼネコンにはいるの?」なんてカマかけてる。
会話のやりとりで、素直じゃないから「オヤジずきかぁ」なんて言ってムッとさせ、
「ひがまないの!」
「ひがんでねぇよ!」となっちゃう。

帰宅――*
誠治が朝に捨てたゴミが戻っていた。
あんなにチェックしたのに見覚えのないビンが混じってる。

「これって誰かにイタズラされてるんじゃないの?」
「今度から私がやるから」
「いや、次のも俺が出すわ、こういうのはちゃんと原因突き止めないとさ」
原因なんてわからなくても…」深く触れて欲しくないような様子だ。
「オレに任せて」疑問に思った誠治。
翌日、分別チェックを済ませペットボトルを捨てに。
そして、窓からブラインド越しに外の様子を見る。
隣のおばさんが捨てに来た。周りに誰もいないのを確かめて、中に瓶を入れてた。
近所の人には、ゴミが分別されてないのを強調して吹聴していた。近所の人が「また武さんね」と言ってたくらいだから常習だね。そして玄関前へ置いて行く。
母の様子がおかしかった事と一致する。

母にゴミが戻っくる原因を話そうとしたら、母の方から「私がいけないの、西本さんのせいじゃないわ」と。
誠「西本さんだって分かってたの? 分かってて何で母さんが悪いの? どういう事? いつからこうなの?
と問い詰めたら、「ごめんなさい…」と。その手を握りしめる誠治。
姉に連絡して事実を話す。亜矢子もビックリ。

そして病院――*
亜矢子と誠治が母に付き添ってる。
母が退室した後、先生に近所であった話をする。亜矢子も過去に思いたる出来事を話す。
10年前からイジメがあったようだ。
医師は環境を変えろというのだ。
引越しをしろと。大ごとだね。

父と亜矢子と誠治でビジネス街のカフェ?で話し合い。
父は全然、母の事なんか考えてない。
引っ越しなんて、何言ってやがる状態!
「たかがご近所づきあいが上手くいってないだけで…」に亜矢子カチン!と来て「主婦にとっての世界はご近所なの!」と訴えるが。
更には母親(妻)にも原因があるような事を言いだした。
亜矢子は諦めて「理解しなくていいからお金を出して」と切り出した。そんな事にお金は出せないと言う。(あの女にやった金は何じゃい!)
話せば話すほど拗れていく関係。
オヤジみたいのが父親だと思うと…情けなくて仕方ねぇよ」と捨て台詞残して立ち去る誠治。(イジメの原因はきっとオヤジだよ!)

姉もお金の事をクタクタになって帰ってくる旦那には切り出せないし。

誠治バイクで帰宅中――*
色んな事が頭をめぐって「うわぁぁぁぁー」と叫ぶ。
埠頭で缶コーヒー飲んでいるとそこに、偶然に真奈美がいた。
橋が好きでこの場所にいるのだと。橋が好きな真奈美は橋について熱く語り出した。
土木に進んだのは「橋」の設計がしたかったからだと。
誠「羨ましいよ」とぽつり。

誠治は真奈美に鬱病の母さんの話までしてる。
お互いに「いままで誰にも言わなかった事」を話したんだね。

部屋で子供の頃の作文を読み返す。
本人も忘れてい子供の頃の夢は「けいりしゅにん」だった。「…おとうさんのようなけいりしゅにんになりたいです…」と書かれていた。

「あの頃はあんなオヤジでも俺のヒーローだった…
お母さんの夢は家族が元気でいてくれる事…幼い頃、寝込んだ時に自分の手を握る母の姿を思い出す。
あの頃は母さんがおれの手を握ってくれた

朝食・・・
かあさん、ここ引っ越さない? すぐってわけにはいかないけれど、引っ越そう

父に無理やり部屋に連れて行かれる。
父「フリーターのお前に家なんか帰る訳ないだろ」
誠「買ってやる! 母さんが元気で暮らせる家を、俺が買う。フリーターでも家を買ってやるよ

真奈美は、五十嵐って人のアパートを訪ねてる。
過去に何かあったんだろうね。

誠治は、目標を紙に書いてる。それは、
「目標
  家を買う」
だ!


見直していないので誤字脱字有りです☆

「フリ家」その2★俺は恥ずかしい息子だよ~ん(TT)

2010年10月27日 02時47分30秒 | 二宮和也
今回は短かめな感想です
(風邪ひきましてん、更に録画も忘れまして。はは、録画の整理も2話欠だわ(TT))
筋肉痛で目覚める誠治。今日も仕事が待っている。
静かな朝食の風景。
誠治の方から父に口を開いた。
「これからは、家にお金入れる」とか、ちゃんとしていく旨を伝える。
が、父には言い訳にしか聞こえないらしいね。聞こうともせずに出勤してしまう。
母は鬱状態のまま。1点を見つめてる感じ。
土木作業場、社長の注意事項等のお話。
袖まくりしていた誠治は、真奈美に服装を注意される。
自分に指図する真奈美の所属とか聞いている。
聞くと真奈美(大手ゼネコン)の方がずっと先輩だった。
上下関係にこだわる誠治は年下に先輩ずらされて気分が乗らない。
作業員・アルバイトの哲平に飲み会に誘われるが、断る。
事務員のあかりもパスして帰る。
誠治はあかりに声をかけて、哲平があかりのこと好きなんじゃないかってわざわざ言う。
あかりはこんな職場の彼なんて冗談じゃない!みたいな考えを持っていた。
もっと上のレベルを望んでるようだった。
家では部屋にこもってPCでの職探し。希望の職はなかなか無さそうだ。
翌朝、材料の発注ミスで真奈美が社長や同僚に謝罪する。
この日の仕事は流れてしまった。
誠治は社長に、今日出勤した時間、バイト代が出るかどうか聞いている。
反対に「今まで何してた!…時給1700円に見合う仕事なんて1日も出来てないだろ」「半人前が!」って。コテンパンに言われてるし。
お母さん、外出しようとしたが玄関先にゴミの袋が…。表情が固まる。
誠治が川原で缶コーヒー飲んでいる。お姉さんから電話。
お母さんの心配をして電話してくるのだけど…。
PTAの用事で学校へ行った姉。
何やら集まった奥様方がいやらしいわぁ~。弱みにつけ込む人種の集まりのような。
院長夫人って事で立場が厳しいみたい。
診察時間を優先しろだの。仕方なく病院で頼み込んだら看護師さんからも嫌味言われてて、弟や母の心配なんてしてる余裕ないぞって感じだった。
家に帰ると母が床に、ゴミをばら撒き、ゴミの分別をしている。
そこに父が帰ってくるが見て見ぬ振りで部屋に行こうとする。
そんな父親を誠治は追って「逃げないで協力してほしい」と告げる。
だが反対に「いつまでたっても就職できないお前のせいだ!」と言われてしまう。
翌朝、母は息子に今日はペットボトルの日でいいのよね、と確認してる。
母に薬を飲ませ、それを見届けてバイトに行こうとするが、母が袋のペットボトルを床にばら巻き、「これ…よね?」って誠治に確認させる。
当然、誠治は仕事に遅刻する。
社長には「今日は帰ってくれ。お前にやらせる仕事はない。帰れ。現場で大事なのは人手の数じゃない現場の空気だ。今日、一日現場が上手くいくか現場の空気で決まるんだ
(わざと遅れた訳ではないのになぁ~ってこっち側の人間は誠治の味方になるね)
真奈美がフォローしに入ってくれるが、現場の空気が読めない誠治には仕事がないとな。
明日よろしくお願いします」と真奈美に頭下げられたんだけど。
悪い癖が出て、誠治逆ギレして、帰ってしまう。
「作業着は洗って返せばいいんだよな」って捨て台詞残して。
ハローワークで初めて職種を妥協して探してもらう。
でも、給料の額は崩せないと。
あなたに20万円払う価値があるかどうかを決めるのは会社側です。あなたに20万払って雇いたいと思わせるものがあるんですか?」だと、20万の価値もない…。ような事言われちゃって。きつい言葉だけど、正論だった。
帰ったら、玄関にペットボトルが。
誠治はそれを母親に見せたら、
「出したはずが戻ってきちゃった」のだという。
何故か緑のビンが1本入っている。
ごめんなさい…ごめんなさい…」また、謝り出しちゃった。
作業所の休憩時間。
来なかった誠治の事で話をしている。
「この仕事さえもできないヤツは…自然に淘汰していく、それでいいんだ」と。
家で考え中。
帰宅した父とばったり。誠治「話があると」言うと、父の方がチッっ!て(何だよ!)
あんなに嫌っがていたのに、父に就職先のあてを頼む。
「すぐ辞めて俺の顔に泥を塗るつもりか!」(きついなぁ)
能力のない奴ほど自分は正統に評価されてないって言い張るんだよ
「親父にそんなこと言われなくない」
一方的に拒否られて、どん底に
「どうせ俺は恥ずかしい息子だよ」と一人呟く。(一番ズシンときたよ~)
「風呂入ってくるわ」
母「…」無言でアイロンかけている。
誠「ごめん、仕事なかなか決まらなくて…」
母「仕事ならしてるでしょ
アイロンがけし、畳まれた作業着をそっと出す。心にガツーン。部屋で歯を食いしばる。
朝イチでそっと土木の事務所に来る誠治。
真奈美はいつも通りに挨拶してくれた。
仕事は相変わらず半人前だが一生懸命だ。
発注ミスの工事の遅れが響いていた。
「残ってくれ」という現場の声に誠治も挙手。残業だ!。
家に電話。母が気になって父に電話する。「薬を飲ませておいてと」
だけど、父はお金降ろして女とデートかぁ!(けしからん!)
姉は姑にいびられてるし。
妊娠を武器に文也と結婚したのよ」とまで言われtれる。
懸命に働く誠治。家に帰ればグッタリだ。
工事も最後の追い込み。
お母さん、ペットボトルをいつものように捨てるんだけど、隣のババァ(失礼)が分別外の瓶をいれて玄関先に戻していた。(だってひどいんだもん、ババァって呼ばせて! 坂口さん上手なんで憎らしくなっちゃうわ)
現場では雨が降ってくる。
一旦終了。真奈美の「皆さんも上がってください」の声に誰も帰ろうとしない。
誠治も帰らない。雨はやまない。誰も帰らない。
夜中、雨が止んだ時、仕事が再開した。誠治もくたくただ。
全力を尽くし目の前の仕事をこなす同僚の姿を見て誠治の心が少し動いた。
明け方になってしまった。トラックの荷台で眠ってた。同僚が運んでくれたらしい。
自分たちの作った道路の上を走るトラックの荷台で風を感じていた。
前は、お金は良くても、辛くて汚ねぇだけの仕事と思ってた誠治。
真奈美の『この仕事それが全てじゃないから。続ければ分かるよ』という言葉が身にしみた。
お給料日。中身を見てビックリ。最初「ご、5万?」って凹んでたが(良く見ろ!)、25万だった。ガッツポーズ。
給料手にして帰ろうとした誠治に、真奈美から缶コーヒーを手渡されたが、断る誠治。素直じゃないな。
「次の給料日まで続くか」に賭けて一人勝ちしたという。
なんで続くかと思ったのか聞いてみると、
「みんな辞める方に賭けたら賭けにならないじゃん」ってさ。憎いね。
「次にはいない」という誠治に「決まるといいねぇ」と笑いながら答える。
真「じゃ明日!」と分かれる。
誠「明日いねぇって!」って素直じゃないねぇ。
これはフリータ―、より隣人関係などの人間関係のお話ですな。
社宅のどろどろ話、昔よく聞いてましたので、あり得る!みたいな。
旦那さんの上下関係とかでさ~~こわい、こわい。
それに勤務日数が3か月だと失業保険って出ないんだっけ?
観ながら打ったものに、付け足しているので内容が変わってるかも~~~
ブログでドラマは「クロサギ」でしか全話書いたことがない。続くかなぁ?

フリーター、家を買う。「…死ねませんでした…」

2010年10月20日 23時41分11秒 | 二宮和也
そこそこ生きてきた男が壁にぶち当たるドラマ。

ニノ待望のフリーター・ドラマ(!?)
いきなり武誠治二宮和也)のドアップから始まったねぇ。何かの修行みたいなシーンだよ。
(誠治の心の声)「俺の人生、いつもそこそここだった。二流商社に務める父親と、専業主婦の母親、姉一人というそこそこの家庭で育ち、そこそこの高校に入り、一浪してそこそこの大学に入り、そしてそこそこの部品会社に入社、良くも悪くも、このまま一生そこそこな人生が続いて行くんだろうなぁと思っていた。この新人研修に参加するまでは
誠二、我慢できずにくしゃみをしてしまう。言い訳をしようとしたら、
「電信柱がくしゃみをするな…電信柱が喋るか」と竹刀で叩かれる。
どんな事があっても人を責めるな! 己を責めろ!」と教えている。
言ってる事は納得できるが、電信柱や、亀、またはマイケルジャクソンになれってすごい研修だね。
誠治は四葉電子の上司とは馬が合わないのか、何をしてもうまくいかない。
その日に辞めてしまったのね~~(驚きだわ)
家族での食事の団欒で会社を辞めた話になる。
当然、険悪なムードになりますよね~。
父親(竹仲直人)の説教にうんざりしてる息子。
「誠治が自分で決めた事なんだから」何とかその場のムードを変えようとする母(浅野温子)なのだが。何処にでもありそうな家族の会話。
誠治の「うるせぇな」に父の怒りが…。
そして面接のシーン。
務めた会社を三ヶ月で辞めているんですね」と面接官に聞かれている。
「会社の雰囲気になじめなかった…」とか「研修で変な事をやらされたとか」
面接官はそれを聞いて笑ってはいたけど、面接ではタブーな内容だったような。会社批判だものね。
誠治は面接官と和めたのを「イイ感じ」と錯覚して「どや顔」だ。が、結果は不採用。
次々舞い込む不採用通知、世の中は甘くなかった。凹むわなぁ。
ハローワークでも「前の会社せめて1年、勤めてたら格好ついたものの、3ヶ月じゃねぇ、単なる根気の無い若者としか思われないですからね」って言われてる。
それでも頑なに希望部署を変えたくないという誠治。
そんなんで見つかるワケもなく帰宅。
それでも母は「まだまだ、これからよ」と励ましの言葉をくれている。
父は専業主婦である母を責めているし。
ここは社宅なんだね。会社買い取りの社宅なので家賃が安いから生活にそこそこ余裕があるのだ、
(だから、フリーター、家を買う。なんだと納得。持家に住んでたらおかしいもんね。このタイトル)
父の説教にうんざりした誠治、食べかけのご飯を持って2階へ行こうとした。
その時父から「食費を2万円入れろ!」と言われて、頭に来た誠治は「2万なんて入れるかよ! 3万入れてやるよ!」とつい言ってしまう。通帳を見て後悔するの「2万にしとけば良かったよ」って。可愛かった~~。
お隣のおばさん(坂口良子)がなんかなぁ~。何処でもいるおばさんって感じなんだけどね。
「頑張ってね」って顔して根掘り葉掘り聞いて人の不幸を楽しむタイプに見えてしまったわ~。
(考えすぎかな?)
コンビニのバイトでも注意されるタイプ? 挨拶の仕方が悪いと目を付けられてる。
1年後には量販店のバイトになってた。
嫁に行った姉の亜矢子井川遥)が母と電話してた内容によると、この1年間に誠治は人間関係で次から次へとバイト先を変えてたようだ。
開業医に嫁いだ姉は姉で悩みを抱えているようですね~~。
誠治の部屋にご飯を運ぶ母。「おお、サンキュー」と受け取る誠治。
そこで母から「父さんも誠治の就職先をいろいろな人に頼んでるのよ」みたいなのを聞かされ、父に「おふくろに言わすなよ!」と再び口論。
父親からガツンと一言。「お前は、あの会社に篩(ふるい)にかけられたんだ。能力のないお前は、篩い落とされたんだよ」と。
その口論を聞いてる母の表情が強張ってる。
母親は有難いよね、食費が入れられないと言いにくそうい言った息子にこっそり交通費をくれるし、「いつからでも再スタートは出来るわ」と励ましてもくれた。
ハローワークで希望する職種を探し続ける誠治に、希望と合致する会社が見つかった。
しかし、面接試験は入力試験のような実技が。みんなブラインドタッチで素早く入力している。
スキルの違いに呆然とする。
公園のベンチで仲間にメールするがみんな就職先で忙しく働いていて、会社絡みの愚痴などが返信されてきた。今の誠治には羨ましい内容だった。
元カノにも新しい彼氏が出来ていて、誠治には誰もいなくなってしまった。
量販店でも些細な事で…・
お客に「篩いありますかぁ?」なんて聞かれちゃって。
「篩よ、ふ・る・い」って。こんな偶然ドラマだから?(笑)
「そんなに何回も言わなくたって」って、その態度が悪かったので、客との間に穏やかならぬ雰囲気が。
ここでまた店員に注意されちゃって「辞めます!」って言っちゃったよ。(これじゃ、だめだわ)
一人カラオケでうっぷん晴らし。
遅く帰っても母に挨拶さえしない。母の様子が次第に変化していってるのに誰も気づかない。
父親も母を責めるだけ。
昼近くまで寝てる生活。それでも母は朝ご飯を待っていてくれて一緒に食べている。
「お昼、何か食べたいものある?」と聞く。
「今食ったら昼食えねぇじゃん」
「そうね。晩御飯は?」と献立を聞いてくる。母の愛情なんだけどね~。
いちいち聞かねぇでもらっていいかなぁ、オレ考えること一杯あんだわ。そんな事しか考えない母さんとは違うんだよ
(と最低なお言葉。献立を365日考える母の大変さ、わかんねぇのかなぁ)
その夜、8時になってもご飯を運んで来ないのを変に思い、携帯で家へ電話する(同じ家にいて変!)。
誰も出ない。「飯まだかよ!」と下へ降りて行くが返事がない。暗闇の中、母親がうずくまっている。
「ごめんなさい、今日も死ねませんでした」と意味不明な言葉を連呼。
姉の家にも「ごめんなさい」の留守番電話が入っていて、気になった亜矢子は車で駆け付けた。
父も帰宅して。武家の非常事態だ。
母は鬱病になっていた。
医者は入院を勧めたが母は入院を拒んだので、帰宅した。
医者から言われたストレスの原因に、思い当たるのがあった。献立の件など色々。
そして家族の思いはバラバラに…
ふらっと入った本屋で見つけたアルバイト情報誌。
そこで見つけた高収入のバイトそれは土木作業員。
持ってきた履歴書なんか見やしない。明日から来てくれと即決。
土木の仕事は思った以上にキツかった。
そこで知り合った女性、真奈美(香里奈)は男以上に働く女。
誠治なんかより全然男っぽい。
そんな真奈美にもガツンと!「誰に言い訳してんの?」って。
見ててとてもイタかったです。
雨の中、作業現場で倒れこみ疲れと悲しみに凹む誠治。
頭の中で色んな事が駆け巡る。真奈美の言葉、父の言葉、ハローワークの職員の言葉、母の言葉…。
25年間で初めて気付いた母のありがたみ。
起き上がり黙々と作業を続ける。
25年間知らないで過ごして来た、試練の始まり…。
同僚の哲平丸山隆平)は派手な紫の作業着が良く似合う。ここのムードメーカらしい。
横尾君は坂口さんの息子役?
やっぱ、隣のおばさん何かあるね、亜矢子を見送った時、顔の表情がお互い変だったもんね~~。
もちろん。来週も見ます。
(私はジャニドラでも、つまらないと見忘れます)

虻ちゃんを好きだったのは相葉くん!

2010年10月14日 01時07分00秒 | 二宮和也
ニノがゲストとして出演したのは、はねるのトびらの「しりたしモナリザ」のコーナーでした。
ママが小原さん、北陽の虻川さん、伊東さん、いとうあさこさんがホステスなんだわ。

「嵐の二宮君が来てくれて嬉しいわい(Y)」と4人揃ってY字開脚。
いくら長めのドレスでもY字開脚はいけません。いとうさん丸見え。画面上は隠されてましたが。
西野「あかん、あかん、丸見えやから、もう来られてますよ」と止めに入る。
そしてニノ登場。
脚を開いてた方向からの登場だったので、
小「ヤダ、見られちゃった!」としらじらしく~。
西「見せる気やったでしょ? ぶっちゃっけ、ちょっと見えてたでしょ?」(とニノに聞く)
ニノ「(あっさり)はい!
いきなりニノ「本当のお店はガチでボッてるんですか?」
(小原さんは実際に六本木で「モナリザ」という店を経営してるんだって)
咄嗟の質問に頭を抱えて「…二宮さん、ちょっとだけね」と。
いとうあさこさん、ここで「どうしよう、カズ、あ、ニノ…言ってイイ?」ともじもじする。
予想がつかないニノは困った顔。
い「カズと私はこういう関係なの!」
と、浴衣姿で仲良く顔を合わせY字開脚する二人の写真を出してきた。
ニノの顔がはっきりと張り替えられてる(爆)4人とも大騒ぎ。
ニノ「合成でしょ?」
い「これあれだよね…あの」(言葉が出てこない)
ニノ「ほら、パッと出てこない!」と写真をピシッと叩いて反対にダメ出ししてるし。
い「ぶっちゃ、やだ」小芝居は続き…2枚目の写真。
海水浴場でちょんまげの海水パンツ姿でビキニのいとうあさこを、お姫様だっこしてる「大奥」仕様写真。
更に小芝居は続き、三枚目の写真。
今度は二宮金次郎パパと子供との3ショット。
ニノもあきれて「いろんな面で飛躍しすぎちゃってるから」
子供の名前は銀次郎…そんなのどうでもいいやん! はよ「しりたし」始めて!
ニノの小学生時代のアダ名は「金次郎」だったそうだ
あさこさんの妄想話は進み、お腹の子は「銅次郎」となっていた。
西野さん可笑しくて笑ってるし。
小原「さ、ゲームしましょ!」と中途半端なしめでした。
i phoneに出て来る字でしりとりするのね。まずは「す」
虻→伊→小→い→ニノの順に座ってます。
2文字/すき→すす→すし→すり→すみ
3文字/するめ→すみれ→すいか→すだち→すもも
4文字/すじがき→すいとう→すいどう→すそあげ→すいとん
5文字/すりがらす→すみだがわ→すきやきわ…小原さんでアウト。
ニノ「ヤッター!」
「ボッタくってる場合じゃな~い」と他の3人から責められる。
ニノ「やぁ、良かった!」と嬉しそう。
ゲストが勝つと美人マッサージ師がマッサージをしてくれるらしい。
ニノは美人マッサージ師に「肩」をリクエスト。
ニノ「すぐ、ポイント当ってきましたよ」
モナリザ軍団、マッサージ師にブーイング。タイム終了のベルでやんややんや。
なんとモナリザ軍団の方から番宣の振りをしてくれたんだけど、わざとらしくて逆効果のような。
ニノ「もうちょい、何て言うか、自然にというか…」
ダメ出しをしてる間に、小「しりたしスタート!」とi phoneに指をかざすと、ニノのお若い頃の写真が(今でも若いのですが)。
そんな写真を出されたニノ。笑いながらうなだれています。
デビュー前の貴重なお写真。(13才)
い「二宮ならぬ十三宮」(爆)
ニノ「なんでこんな写真持ってんのか」
そして次のページにもニノ写真。当時は(今みたいに)喋らなかったようで、
い「じゃ、そんなに喋らない子が、喋るようになったこの14年間の間に何があったのかしら?」
ニノ「だから、単純にこの13の時から、まぁ2~3年位に」
モナリザ軍団、やんややんや
虻ちゃん、テーブルに乗り出して変な姿勢。
バレーボールのオーディションの話に。その時、潤君とペアでバレーボールをやり続けたら嵐になったと。
い「やだぁ、ニノが恥ずかしがって、椅子から外れてる~もっとこっち来なよ~」と呼びもどされる。
すごい距離とってたね。圧倒されてたんだよね。
次々と出て来る写真にニノ困ったちゃんフェイス。
モナリザ軍団、ニノがいつ大人になったかを当てっこし始める。
い「私は、ちょっと遅いけど二十歳
伊「一緒~~!」
小「ママはちょっと早目の16の時
虻「22の冬?」と勝手に盛り上がってる。
ニノ苦笑。モナリザ軍団は、本人から言わせようとするが、
ニノ「言う訳ないでしょ」とプチキレ。
(これらの写真はアイドル雑誌から撮らせてもらったようです。昔のKindaiとか)
やっと2回目、お題は「た」
小→い→ニノ→虻→伊の順になります。
2文字/たな→たこ→たき→たい→たま
3文字/たすき→たらこ→たにし→たひち→たんご
4文字/たいやき→たいめし→たまむし→たかとび→たまがわ
5文字/たいちょう→たい…いとうさんでアウト。
再び「やったぁ!」とニノ、今度は「手」をマッサージしてもらってます。
女芸人の前で美人マッサージ師はスーパーアイドルの手の温もりを頬で感じ取ってしました。
ブーイングの嵐。さらに「嗅がせなさいよ!」と詰め寄る(何なんだこのコント~!)
このあと、虻ちゃんが「二宮君に渡したい物が」と。
10月24日に結婚するので~と式の招待状を頂く。
披露宴の席順とかも決まってて(ゆってぃと同席)
ニノ、再び困り顔。
どこまで本当だかわからないけど、小芝居は続く。
い「ニノはちょっと、虻ちゃんの事が好きだった時期があるものね…
ニノ「虻ちゃんを好きだったのは相葉くんですよ」
虻「(固まる)…ビックリ!
「虻ちゃんがソフトボールを」とニノが説明するくだりで、虻ちゃん投げる真似をしたら、照明に手が当たりカキンって変な音が。
天然の笑いでした。
3回目、お題は「に」
い→ニノ→虻→伊→小の順。
2文字/にし→にら→にじ→にの→にわ
3文字/にしめ→にもの→にしん→にこみ→にーと
4文字/にられば→にこごり→にじます→にじいろ→にいがた
5文字/にばいそく→にしきおり→にしきごい→にんきとり→にゅうめん
6文字/にばんせんじ→にゅーよーく→にゅうせいひで虻ちゃんアウト。
【ニューヨークは超ファインプレー】
三回目のマッサージは首でした。
5文字でも危なかったらしい、つい先輩の名を呼び捨てで「にしきおり(錦織)って」
なかなか負けないニノ。
再びわざとらしく、翌日の「VS嵐SP」の番宣を振る。
女芸人の、勝つまで辞めない宣言にニノ、負ければいいんですか? 次負けたら帰れるんですか」と逆ギレ。
い「それは、やだぁ~~」と泣き崩れる。
ニノ「これ勝ったら気持ちよく帰ります『ありがとうございます』
4回目は「え」
虻→伊→小→い→ニノの順。
2文字/えら→えど→えき→えび→えい
3文字/えんか→えかき→えいが→えびす→えまき
4文字/えどまえ→えいひれ→えんがわ→えどがわ→えりまき
5文字/えどばくふ→えちおぴあ→えいがかん→えびふらい→え~~~~。まさかのニノアウト。

「ニノが揉める♪ ニノが揉める♪」と乱舞してる4人。
その間にニノスタジオをから出て行っちゃいました。
後を追う4人。虻ちゃん閉まったドアに直撃。倒れるという昭和ギャグ。
とうとう4人の餌食にか。
揉んでもらうカードを引くニノ。運悪く「腰」だった。床に転げるニノ。
今度は女性をチョイスしなくちゃならない場面。
ニノ「二人で悩んでいます」でモナリザ軍団やんややんや。
ニノ「じゃあ、あのグレーのパーカーの」と選んだのはカメラアシスタントの女性だった。
悩んだ二人というのはカメラアシスタントの二人だったと言う。
そそくさとニノの近くに来るアシスタント。
モナリザ軍団必死に防御。押しのけてニノの腰めがけてまっしぐら。
モナリザ軍団にモミクチャにされる。
感触を聞かれ「気持ち良かったです」とアシスタントが答えた。
再びモミクチャ。
ママがお詫びとして持ってきたものは、
ママのセクシー写真等身大のピンクの抱き枕だった。
西野さん、ニノが一緒に映るのは良くないと、思いきり放り投げてくれた。(サンキュ)
いとうさん、ママのは品がないと持ち出したのは再びY字開脚抱き枕(一層品がない!)
西野さんこれも放り投げ。でもニノ、珍しいのか目で追ってました。
5回目ラストは「か」
ニノ→虻→伊→小→いの順。
2文字/かき→かた→かい→かに→かこ
3文字/かたち→かもめ→かいこ→かいこ(意味違いでOK)→からす
4文字/かにかま→かどまつ→かなづち→かいがら→かみきれ
5文字/かたつむり→かたぐるま→かんだがわ→かいじょう→かきつばた
6文字/かみきりむし→かちかちやま→かまきりむし…で伊藤さんアウト。でニノ勝利。
ゲーム中、女性群何やら気になっていたようで。先程のカメラアシスタントが仕事しながら放り投げた抱き枕を思いっきり踏んづけてたようだ。
抱き枕に腰を降ろしながら・足で顔のあたりを踏んづけながらのコード捌き。
再びマッサージをアシスタントが。
ニノも「先生」と呼んでるし(笑)西野さん笑いをこらえるのに必死。
再び「腰」のリクエスト。
退場時にちゃんと抱き枕を踏みつけて帰るところはさすがでした。ニノ大拍手。
場慣れしてるスタッフにブーイングのモナリサの美女たち?でした。

ペケポン二宮

2010年10月08日 23時01分53秒 | 二宮和也
10月が旬の食材当てのコーナーに、「フリーター、家を買う。」の番宣絡みで大友康平さんとニノが来店。

上田「こんなに歓声が収まらないのは初めてだね~」
有田「大友さんスゲェなぁ~」って。
大友「俺じゃねぇだろ!」と立ち上がった。大友さんナイスですね。

15品中5品が10月の旬モノだという。

ちなみに15品は、
和歌山県産・カマス/秋田県産・ジュンサイ/熊本県産・コノシロ/福井県産・ズワイガニ/新潟県産・コメ/青森県産・メバル/山形県産・コナス/鹿児島県産・スナップエンドウ/山梨県産・ザクロ/北海道産・イクラ/長野県産プルーン/大分県産・関サバ/茨城県産・クウシンサイ/和歌山県産・オレンジ/栃木県産・ニラ
でした。

罰ゲームはいつもの【旬じゃないルーム】に直行です。旬じゃないギャグでドラマ宣伝
なんだって。きついねぇ。

そこには、猫ひろし、みっちー、大西ライオン、テツandトモ、クールポコ。が待ち構えてます。

そんなニノ、罰ゲームで「(クールポコ。の)せんちゃん」だけはやりたくないと。
柳原加奈子がトップバッターで「秋コナスは嫁に食わすなでしたっけ、ありますよね?」
と言ったところ、上田さん「秋ナスって普通に言いますけどね」とバッサリ。
コナスの揚げ浸を試食。「ジューシーでヘタまで柔らかい」と。
ニノも「やっぱ、秋ナス的な事があるのかなと思って」ちょっとやられた感を醸し出す。
更に「ちょっとなんか、ボーナス的だったのかなみたいな感じが」と付け加える。
(ナスだけにボーナス)にお客さん大拍手。
上田「お客さん、こんな所で拍手するとニノがダメになる
判定はお茶を飲んで美味しいか、苦くてマズイかだ。
結果は不正解。コナスの旬は7~8月とな。

大友「こう言うのをおたんこなすって言うんですよ」って大友さん、こんなキャラだったっけ? だったよね。思い出した。

再びお客さん拍手。
上田「お客さん、甘やかさないでください」
タカ「(便乗してカマスの札を手に取り)良いボケカマスました」
大友「(プルーンの札で)オレの横でプルンプルンしてます」てダジャレのコーナーじゃないよ!

トシの番。北海道のイクラ丼。イクラたっぷり~~~。
ニノはイクラは狙ってなかった「あまりにストレート過ぎて無いんじゃないか」って。
これは見事に正解だった(9~10月)。トシが一抜け。

次はいよいよニノ一回目。
有田「ハズせ、ハズせ!」ってひどいわ。
上田「まぁ、できれば、二宮君の旬じゃないルームでせんちゃん、みたいよね~」
そんなニノが選んだのはズワイガニ。
何でこれにしたのか聞かれて、
ニノ「なんか、ちゃりんこでこう、函館の町を探索するみたいなロケやってたんですけど、その時道にズワイガニじゃなかったんですけど、タラバガニが落っこちてて、それが寒かった時期だったんで…
上田「それは10月だった?」
ニノ「いや、それは12月でした」(真夜中の嵐か?)
上田「じゃあ違うんだって」
ズワイガニの塩ゆでを試食。「うめぇ」と堪能。
ニノ「余計なことしなくていいんですよね。旬モノって!」とコメント。
その間に口からカニのスジみたいなのを取り出すニノ。
その様子を見て「余計な事してんじゃねぇかよ」とブーイング。
上田さんが大友さんに振ると、♪爽やかに、ズワイガニ~~毛ガニ♪って歌い出した。
上田「大友さん、一度心から反省してもらえませんか」
結局ニノの選んだこの品は不正解。12~2月。渋い顔のニノもキュート。

有田さん、山梨のザクロ(10~11月)を選んで二抜け。
タカは栃木県産のニラ。ニラ玉試食。「凄い、ニラ臭」のコメントにダメ出し。
大友さんはボケまくり。ニラはどうですか?って聞かれて「もののけ~♪ですか」と言うと、
上田「メラさんです!」とツッコム。「こんだけ面倒臭いゲスト初めてですよ
これは不正解。12~2月の旬モノ。「また俺か」と凹んでる。

大友さんは「イクラかなぁ~」と既に出たものを言ってボケてる。
で、選んだものは大分の関サバ。炙りしめ鯖を試食。満面の笑みで「メチャメチャ脂乗ってる」でも「冬場だったかな」と不安そう。この後もボケてるので、
上田「今日大友さんの単独ライブ?」と言われてしまう。
結果は渋い顔で不正解(1~2月)。
苦いお茶初体験の大友さん「コイツふざけてねぇ?」ってぷちキレしてました。

柳原さんは和歌山県のカマスで正解(9~11月)。
レギュラーはどんどん抜けていくよぉ。

ニノ2回目の挑戦。
ニノは「コメっていうのが、何でこんなザックリしてんのかなぁ、と」違うのではないかと。で、その流れで選んだのはスナップエンドウだった。
観客「え~~~~~~~~」とどよめく。
上田「あれだけ大好きな、あなたの事を大好きなお客さんがえ~~~って言ってるよ」
スナップエンドウの白和えの登場に観客「え~~~~~~~!
上田「(観客に)何でだ!?」とクレーム。
試食して「夏感がハンパない」とコメント。「どうしようヤダな」と凹む。
結果は不正解(4~7月) 観客、見事正解。

タカ2回目はニノが捨てた米を選択。
土鍋ごはんを試食。でもコメントは「んっ?」と旬では無い様なリアクション。
結果は正解(9~11月)。タカさんのリアクションは新潟のコメに失礼じゃんか? と思っちゃったよ。

結局、ペケポン相葉の時のようにゲスト2人が残りました。サドンデスじゃ。

大友「8歳9歳ジュンサイ」とボケました。
ニノはプルーン。再び観客「え~~~~~!
ニノ「空気感が悪いな!」と観客にクレーム。
ジュンサイの冷やしあんとプルーンヨーグルトが同時に登場。観客の笑いがピークに。
ニノ、ボー然「ガッツリ加工されてるなって思って

大友さんの知識の泉(古い)オクラは英語でも、okra(オクラ)なんだそうです。
「勉強になったろ!」(はい。はい)
ニノも試食「ガッツリ加工されてますね」と悔やみのコメント。
2人とも不正解! ジュンサイは6~8月でプルーンは7~9月。

大友「(ニノに)惜しかったねぇ~」
上田「惜しくはないんですけど」

どちらから行きますかの問いに、
大友「二宮くんから!」と譲った。本人曰く「自信ねぇから」と超弱気。
ニノはニノで先輩にそう言われても、先にはと遠慮しつつ「コノシロでお願いします」と先陣を切った。
大友さんはメバルを。
コノシロときゅうりの酢の物、メバルの煮付け登場。
ニノ「コレだと思います」と自信たっぷり。観客の「え~~~」も無かったし。
大友さんも美味しいらしく満面の笑顔。

結果はコノシロ(9~11月))メバル(3~5月)
大友「参りました~~」(食わず嫌い王みたいな…)
で二ノ正解。大友さん不正解。

で、旬じゃないルームには大友さんが。
ニノ「良かったです」と言ってたけど、本当はあっちのルームにも行きたかったりして。

嫌いじゃない大友さん、旬じゃないルームで暴れまくってました。
番宣ソング、ノリノリじゃん~~(爆笑)
俺これでいいのかな?」(いいんですよ)

ニノのテレビ番組情報

2010年10月04日 22時26分58秒 | 二宮和也
10/5(火) 13:00 - 13:30
【ごきげんよう 】(フジテレビ系)
バラエティ

10/7(木) 24:35 - 25:35
【マツコの部屋デラックス】(フジテレビ)
バラエティ

10/8(金) 19:00 - 19:57
【ペケポン】(フジテレビ系)
バラエティ

10/13(水) 19:00 - 20:54
【はねるのトびら 秋の2時間スペシャル!】(フジテレビ系)
バラエティ

10/13(水) 25:05 - 27:00
【魁!音楽番付 Eight SP(仮)】 (フジテレビ)
音楽番組

【フリーター】の番宣(または大奥)絡みで忙しいニノ。
他にも出てるかも。

フリーター、家を買う。に丸山&横尾も出演!

2010年09月14日 14時06分04秒 | 二宮和也
10月から始まるニノのドラマ『フリーター、家を買う』(フジテレビ系、火曜21時~)
なんと、ジャニーズ事務所から関ジャニ∞の丸山隆平、ジャニーズJr.内ユニットKis-My-Ft2の横尾渉が共演ってなっていました。

丸山くんが演じるのは、主人公・武誠治(ニノ)の勤務先に新入社員として入社する豊川哲平役だそうで。
『歌のおにいさん』で大野君とも共演してるんだよね~。丸山君は。

横尾くんが演じるのは、誠治の隣の家に住む西本家の長男・西本和彦(弁護士)役。
横尾くんファンはミュージカル『少年たち~格子無き牢獄』に『他の仕事のため出演しない』として出演できかったけど、ドラマの仕事が入ったとすれば安心したのではないかな?

ジャニーズがもいるんだね~。必殺仕事人みたい♪
もっと増えて『ネバーランド』のようなドラマ、また見たいなあ。なんちゃって。

菱川美国役・今井翼(当時ジャニーズJr.・現タッキー&翼)
依田光浩役・三宅健(V6)
瀬戸 統役・生田斗真(ジャニーズJr.)
篠原寛司役・村上信五(当時ジャニーズJr.・現関ジャニ∞)
岩槻茂久役・田中聖(当時ジャニーズJr.・現KAT-TUN)

5人(それも同グループからでなく抜粋)は珍しいよね。

二宮くん! 焦るぜ!

2010年07月02日 19時19分44秒 | 二宮和也

ニュース見てドキドキしちゃった。

私も過去に事故起こしたことがあるのです(相手は自転車さん)。
ショックは大きかったと思います。

多分、「ああ、あの時もっと気を付けていればっ」て後悔したと思うけど。
相手の女性が軽傷で良かったです

皆さん、他人ごとではありません。
気を付けましょう


芸能人は軽傷でもスクープになってしまうのでちょっと気の毒
飲酒とかだったら許せないけど

(事故ッたのは先月の4日。一般人だったら誰にも知らされないのにね。 書類送検された今、知らない人にもニュースになって知らされちゃうんだね)
 


更新呟き