Break Time

coffee breakで気分転換を~♪

愛犬の散歩

2013-11-08 20:21:10 | ぺット
愛犬の散歩


もう15才になる愛犬は 足腰も弱っていて、リードをつけて颯爽とお散歩とは行かない。
近くの広場で秋を感じながら日光浴。
白髪だらけで、とぼとぼ歩く姿は哀愁があっていとおしいが、今回は元気な頃を思い浮かべてスナップ写真を撮った。




寝相

2009-05-26 21:27:50 | ぺット
うちの愛犬は穴倉に潜り込む習性がある。
普段寝室では犬用ベットに天蓋をつけて暗くしている。
最近ペットショップで犬猫兼用の箱型(天井あり)のペットマットが
目に付いたので、これはどうかなと買い与えた。
丸い入り口はわが愛犬には少し狭い感じもするが、
日中リビングで当然のように入って寝ていた。
なんとも可愛いこと!




夜間救急病院

2008-06-25 01:23:54 | ぺット
愛犬の救急病院に行って先ほど帰りました。
クッシング症候群になってから、一ヶ月。
お薬を毎日飲んで症状も軽減して、
月一回の特別な血液検査でも数値が正常値に近くなり
ちょっと安心していたところですが・・・
今日も平常どおり夜のお散歩も終えて、リラックスしていた夜10時前。
寝床から出てきてしんどいサインを送り出し、そのうち横になって
後ろの両足が引きつるくらいおなかの辺りが大きく波打ち・・・
痙攣か発作のような感じが二、三秒ごとに繰り返されて・・・
名前を呼んでも薄目を開けているだけで、反応も鈍く・・・
本当に心配しました。
かかりつけの病院は夜は留守電に変わり連絡もできず、
慌てて犬の夜間救急病院に連絡して連れて行きました。
家から病院は結構遠くてその間心配でしたが、発作?は相変わらず続き
どうしていいか分からず、とりあえず病院へ・・・
発作は30分以上続いていたでしょうか
病院に着くころには発作の回数も間隔も伸びて、ちょっと落ち着いてきたので
診察を待っている間にお水を飲ませたのですが、これがまたよく飲んで・・・
次の瞬間夕食時に食べていたものを全部吐いてしまいました。
診察する頃には症状も治まり、熱はあるものの、緊急を要する事もないということで経過を見ることになりました。
明日はかかりつけの病院にもう一度行きますが、
痛みや症状を言えない愛犬の辛さを思うと、胸が締め付けられました。
帰ってからもグッタリ寝ている愛犬を見ていると
これからもこんなことになったらどうしようと、動揺しています。

というわけでまだ興奮冷めやらずで書いてしまいました。

写真は咲きだした歌仙草3㎝くらいの花ですが、ひまわりのようですね。

精密検査

2008-05-06 12:13:39 | ぺット
連休の一日、我家の王子様、愛犬リッターの精密検査受診で
一日ドックに連れて行った。
このところの飲水量と排尿量の多さが気になっていたのだが、
丁度十歳ということもあり、徹底的に調べてもらうことになった。
朝食を抜くと言う事は愛犬にとって、大いなるストレスで、
私達の食事も見せないように、夫と二人交替で取り、
気を紛らすために庭や外の景色を見せて時間の来るのを待った。
午前中に入院して夕方五時過ぎのお迎えまで、検査、検査。
レントゲンとエコー、血液検査etc・・・
途中病院からの電話で、ホルモン系の異常もありそうなので
特別検査を追加とのこと。心配がつのる。

漸く夕方お迎えの時間が来て、病院へ急ぐ。
なかなか順番が来ずに待つこと三十分。
この間に早くリッターに会いたいのだが、それも叶わずひたすら待つ。
呼ばれて診察室へ・・・先ずは結果を聞く事に。
腎臓や糖尿を心配していたが、それは異常なし。
ただ肝臓の数値が極端に高く、副腎ホルモン異常の疑いも濃いとのこと。
詳しい結果は血液を検査に出しているのでその結果待ちとの事で
今週一杯かかりそうだ。

やっと対面できたリッターは、エコー検査で胸までの毛を剃られ、痛々しい。
緊張で疲れた様子だったが、何とか無事に検査は終わった。
この先もしっかり健康を取り戻してほしいものだ。
大事な我家の王子様、まだまだ長生きしてほしい・・・

写真はユキノシタ


フタリシズカ

お誕生日

2008-03-05 14:38:57 | ぺット
今日は愛犬リッターの十歳の誕生日である。
大きな病気もせずに元気で暮らしてくれて有難い事だ。
思えば手のひらに乗るくらいの数週間目の子犬を知人から戴いて
早十年、当時は更年期で体調を崩していた私のセラピー犬として、
充分に役目を果たし、今ではかけがえのない家族の一員となった。

リッターの方もドックフードが合わずに幼犬の頃からアレルギー症状が現れて
獣医さんとは縁が切れなかったが、病院を替え、フードを何回か替えたお陰で
今は殆どアレルギーも治まり、安定している。
昨今ドックフードの内容の基準のずさんさが問題になり、今年は日本でも
基準値を設けるとか。雑な飼料が多すぎて遅かった感もある。
我家は朝はアレルゲンを取り除いた病院指定のドックフード、
夕食は私の手作りご飯を与えている。
手作りごはんには野菜たっぷりのスープにオールブラン、
時に納豆・ゴマ・きなこ・カルシュウム類・蛋白類を加えて
食材も豊富に作っている。
昔は残りご飯におつゆをかけて食べさせていたようだが、塩分も多く
今ほど長命ではなかったそうだ。

十歳と言えば人間ではそろそろ五十歳と
いうところだろうか・・・
これから老犬の域に入っていく愛犬に、いとおしさが増す今日この頃だ。



寝顔

2007-08-25 07:53:46 | ぺット
花の写真が乏しい時にしか登場しない我家の愛犬だが、
今回またまた登場していただくことに。
基本的には、一日の大半を私の傍らで寝ながら待機状態の生活だが、
その彼の待機場所には、必ずそれようのクッションや小屋が置いてある。
現在、食堂・リビング・寝室・工房・玄関と五つの待機場所を持ち、
常に私の姿を目で追いながら、チェックしている。
こちらも、親離れ子離れで頼られる事の少なくなった生活の中、
夫と友に全ての愛情を彼に注ぐ。
以前精神的に参っていた時も、彼に慰められて、いまや我家の大事なセラピー犬なのだ。
時間には正確で、時計を見なくても(当然だが)朝の決まった時間に私を起こし、
用足しが済むとこれまた決まった時間に(土日もお構いなく)主人を起こす。
主人も私が起こすより何倍も寝覚めが良いようだ(笑)
食事時は彼の食事の時間が決めてあるので(大抵は一番に食べている)それを済ませて
我々が済むのをひたすら静かに待っている
時に客人との食事などで会話が弾んで長時間になると、堪忍袋の緒が切れたように、寝床に敷いてあるタオル類を引っ張り出して、引き裂きながら、
いい加減にしろといわんばかりに自己主張しているが・・・
耳にたこが出来るくらい、日に何度も「可愛いねぇ・・」と言われ、
まんざらでもない表情がまた可愛い!
そんな彼の寝顔の可愛い事!
(^_^; アハハ…、親ばかチャンリンだ。