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永遠の真実追求者メシアのブログ

砂に埋もれた、知られざる世界の真実を見つけ出すブログです。よろしくお願いします。

江原啓之はマザー・テレサの裏の顔を知らない

2025-02-17 07:08:55 | 超能力/怪奇現象
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❗❗この記事の結論──江原啓之はマザー・テレサのことを愛にあふれた人物だと思っているようだが、マザー・テレサには《インドの子供たちをバチカンに売り飛ばしていた》という裏の顔があった。
 

メシア──世界唯一のスケプティックハンター。インチキ霊能力者の嘘を暴く達人。

 

リネンちゃん──メシアの弟子。

 

リネンちゃん 江原啓之さんは『前世 人生を変える』という本の中で次のようなことを言っています。

 

 (前略)三つ目は、使命を担って生まれてくる人のたましいです。たとえばマザー・テレサのように大いなる愛の視点を持ち、世の中に対して際立った影響力を持つ人は、いつの時代にも現れます。世の中に広く知られている人ばかりとは限りませんが、そうした人は浄化度の高いグループ・ソウルに属しているのです。繰り返しになりますが、浄化度が高いグループ・ソウルとは、コップの水にたとえれば、透明度が高く、神に近いことを意味します。

 通常、1つの類魂から現世に出てくるのは1人ですが、ツイン・ソウルといって、浄化意欲が高い場合には、1つの類魂から2人生まれることがあります。1人より2人のほうが経験と感動をより多く得ることができ、浄化を早めることができるからです。浄化度の高いグループ・ソウルからはツイン・ソウルとして再生するケースが珍しくありません。基本的にツイン・ソウルとして生まれた2人が現世で出会うことはありませんが、稀に仕事のパートナーなどとして出会うこともあります。これは、あくまでも私見ですが、マザー・テレサとヨハネ・パウロ2世は、ツイン・ソウルだったのではないかと思います。

 

メシア 江原さんはまったく知らないようだけど、《マザー・テレサ=慈愛の聖女》というイメージは、闇の勢力カバールによって捏造されたものなんだ。

 

リネンちゃん そうなんですか!?

 

メシア うん。実はマザー・テレサには《インドの子供たちをバチカンに売り飛ばしていた》という裏の顔があったんだ。

 

 信じがたい話かもしれないけど、これはまぎれもない事実なんだ。

 

 ドキュメンタリーフィルム『カバールの陥落』の製作者で、オランダ警察の逮捕者予定リストに入っているオランダ人ジャーナリスト、ジャネット・オサバードとシンサ・コーターの2人が証拠のリストを持っている。

 

 ちなみに2人は現在、スペインに逃亡しているそうだ。

 

リネンちゃん ウソみたいなホントの話……。

 

メシア もう1つ。

 

 ローマ教皇に就任後、わずか33日で謎の死を遂げたヨハネ・パウロ1世。

 

 そのバトンを引き継いだのがヨハネ・パウロ2世なんだけど、彼は就任後、ヨハネ・パウロ1世の徹底的改革案の概要の説明を受けたにもかかわらず、そのうちの1つたりとも実行に移さなかったと言われている。

 

リネンちゃん ヨハネ・パウロ1世もあっち側の人だったんですね……。

 

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江原啓之の奇跡の屁理屈「娘をレイプする父親を自分で選んだ」

2025-02-17 07:03:46 | 超能力/怪奇現象
 
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メシア──世界唯一のスケプティックハンター。インチキ霊能力者の嘘を暴く達人。

 

クラウディア──オカルト好きのハーフの美女。

 

クラウディア 江原啓之さんは「7歳の時に実父にレイプされました。その記憶が足かせになり、今も独身です。つらい過去を忘れて幸せになれますか?」という質問に対して次のような返答をしているわ。

 

 (前略)7歳の時から33年もの間、忘れたくても忘れられない記憶の重さにたった1人で耐えてきたのですね。自分がいったい何に傷ついて荒れてしまっているのかを、せめて誰かに理解してほしかったことでしょう。しかし事の性質上、母親にさえ相談しにくい。ほんとうにつらい年月だったろうと思います。(中略)

 まず第一に強調したいのは、人生は1人ひとりが「責任主体」なので、これまでの人生がどうあろうと、今後いかようにも自分でいい人生を作っていけるということです。そしてもう1つ、よく理解していただきたいのは、誰もが自分の親を選んで生まれてくるということです。人は生まれる前に、今度の人生で学びたいカリキュラムにぴったりな親をみずから選んできます。つまりあなた自身が、ほかの人ではなく、いまのお父さんを選んだわけです。ただし、レイプという経験そのものを選んだわけではありません。ここはくれぐれも間違えないでください。大切なのは、具体的に起きた現象より、はるかに大事な根本的な部分です。つまりそのようなだらしのなさ、弱さのある父親を、あなたは選んだということです。

 

クラウディア もう1つ。江原さんは「小さな子供を見かけるたびに、幼児虐待のニュースが胸をよぎります。子供たちの幸せのため、私になにができますか?」という質問に対して次のような返答をしているわ。

 

 テレビのニュースを見ても、新聞を読んでも、最近はあまりに悲惨な事件が多くて胸が痛むばかりです。犯罪の低年齢化、理由らしき理由のない殺人、お年寄りの寂しさにつけこんだ詐欺。人間が人間の心を失いつつあるかのようです。

 なかでも、もっとも暗澹とさせられてしまうのは、乳幼児や児童への虐待に関する事件です。親になりきれない大人による、無抵抗な幼い身体と心への暴力。本当に聞くに堪えません。そうしたニュースも、今ではいったい週に何回聞くでしょう。あまりにも頻繁なので、少し前の事件はどんどん記憶から薄れていきますし、事件から受ける衝撃もだんだん麻痺してしまいそうな危機感を覚えます。

 「この世の中はいったいどうなってしまうんでしょうか」。私のもとにも、底知れぬ不安を訴える声が寄せられます。安心していいのは、そうした声もまた多いということです。「なんとかしなくてはいけない」と真剣に考え始めている人の数も急増しているのです。

 今回のご相談者は、40代の主婦の方です。

 幼児などへの虐待のニュースを見ると、被害を受けている子どもたちがどんな思いで過ごしているのだろうかと想像せずにはいられない。わが子や、よその子を見るたびに、そうした子どもたちのことがすぐに頭に浮かぶ。具体的にどうしてあげたらいいかはわからない。ただ、その子が愛情深い周囲の人たちに救われますように、たましいが幸せになりますようにと願うばかりだ──とのことです。

 自分自身の悩みの解決法や、自分の周囲の幸せを求めてのご相談が大多数を占める中、より大きな視野から「みんなにとっての本当の幸せ」を問うこのようなご相談をいただくと、私は心からうれしくなります。今このとき、同じ空の下、どこかの家で虐待を受けている見も知らぬ子どもたち。彼らを「わが子」同様に心配するあなたの気持ちは、スピリチュアルな感性にあふれた正しい視点なのです。世の中の人々がみなあなたのような慈愛を持っていたら、悲しい虐待事件は起こらずに済むはずです。

 

メシア 「7歳のとき実父にレイプされた」という相談者に対しては「そのようなだらしのなさ、弱さのある父親をあなたが選んできたのです」という《すばらしい論理》でなんとかごまかすことができたようだけど、さすがの江原さんも……

 

 「虐待で殺された子供たちは、子供を虐待で死なすだらしのなさ、弱さのある親を自分で選んで生まれてきたのです」

 

 ……とは言えないようだね(苦笑)。

 

クラウディア そうみたいね(苦笑)。

 

メシア しかし、そう言わなければ、実父にレイプされた女性へのアドバイスと矛盾する。

 

 果たして江原さんはこれをどう説明するんだろうか?

 

クラウディア メシアさんが敵でなくてよかった……。

 

メシア そんな江原さんは自著の中で「子供は親を選んで生まれてくる」と死ぬほど書いている。

 

 ということは《虐待で殺された子供たちは、自分を虐待で殺してくれる親を選んで生まれてきた》ということになるはず。

 

 「世の中の人々がみなあなたのような慈愛を持っていたら、悲しい虐待事件は起こらずに済むはずです」──ではまったく答えになっていない。

 

 お得意の屁理屈にもなっていない。

 

クラウディア そうね……。

 

メシア まあ、私がこれだけ書いても江原さんの信者がいなくなることはないんだろうけど、だまされていたことに気づく人が1人でも現れてくれれば本望である。

 

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動物を飼うことはすばらしいスピリチュアルなボランティアなどではない

2025-02-17 06:57:08 | 超能力/怪奇現象
 
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❗❗この記事の結論──江原啓之は「犬を飼えば犬の魂の進化を助けることができる」などと言っているが、それをやめさえすれば世界から飢餓をなくすことができる。
 

メシア──世界唯一のスケプティックハンター。インチキ霊能力者の嘘を暴く達人。

 

クラウディア──オカルト好きのハーフの美女。

 

クラウディア 江原啓之さんは『あなたのためのスピリチュアル・カウンセリング』という本の中で次のようなことを言っているわ。

 

 人霊は、それ以外のたましいに比べて「神」に近づいているので、「神」のエネルギーのかけら、いわば「神性」をその中に宿しています。「神性」とはすなわち「愛」のこと。それも我欲を離れた、見返りを求めない真の意味での「愛」です。これを備えているのは人霊だけなのです。動物の親子などを見ていると、一見「愛」が通い合っているように見えます。ペットが飼い主に「愛」を表現しているように感じられることもあります。けれども動物が示しているのは自己保存の本能による反応で、「愛」とは違うのです。

 では、動物たちはいかにして「神性」に目覚めていくのでしょうか。それは、「神性」を持った人間と関わることよってです。人間の「愛」のオーラとふれ合うことで「愛」を学んでいくのです。人間と交流がある動物と、ない動物とでは、たましいの高さがまるで違います。ペットの犬を野良犬と比べた時に、目つき、顔つき、しぐさのすべてが違っているのはそのためです。ペットの犬は、もうかなり人霊に近づいているのです。

 その意味で、動物を飼うことはとてもすばらしいことです。そのたましいの進化を助ける、スピリチュアルな「ボランティア」となるからです。


 私がいつもお話したり、著書などに書いたりしているように、人間の子育ては「たましいのボランティア」です。ペットを飼うこともこれとまったく同じなのです。ペットを「わが子」同然にかわいがっている人たちは、そのボランティアの喜びを、たましいの深い部分で知っているのだと思います。

 

メシア 江原さんはまったく知らないようだけど、先進国の人間がイヌネコを飼うのをやめれば、世界から飢餓がなくなるんだよ。

 

クラウディア えっ!どういうこと!?

 

メシア ペットフードといえば加工ビーフ、つまり牛肉だ。

 

 牛一頭を育てるのに2トンの穀物が必要なんだけど、それを人間にまわせば10人の命が助かるんだ。

 

クラウディア ふーん、そうなの?全然知らなかった……。

 

メシア 犬の魂の進化とやらを手助けするより、そちらのほうがはるかにすばらしいことだと思うんだけど?

 

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守護霊は仮に存在したとしても、ピンチのときに手は差し伸べてくれない

2025-02-17 06:54:29 | 超能力/怪奇現象
 
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 なぜなら、不合理な死に方をする人が絶え間なく出続けているから。

 

メシア──世界唯一のスケプティックハンター。インチキ霊能力者の嘘を暴く達人。

 

リネンちゃん──メシアの弟子。

 

リネンちゃん 江原啓之さんは『あなたのためのスピリチュアル・カウンセリング』という本の中で次のようなことを言っています。

 

 (前略)4つ目の法則は「守護(ガーディアン・スピリット)の法則」です。私たちは誰一人例外なく、守護霊という霊的存在に見守られ、導かれているということを表す法則です。

 「守護」という言葉が用いられているせいでしょうか、とかく人は守護霊のことを、願いを何でも叶え、災いは一切シャットアウトしてくれる魔法使いのように考えがちです。しかし決してそのような存在ではありません。守護霊の願いはただ1つ、私たちのたましいの成長です。ですから甘やかすどころか、成長のためなら敢えて厳しい試練を与えることさえあるのです。その意味では、現世の親以上に厳しい「たましいの親」と呼べるでしょう。

 しかし守護霊は私たちがどんな状態にいる時も決して見放したりしません。究極のピンチの時には必ず何らかのかたちで手を差し伸べてくれます。守護霊とはそのような、たとえようもなく懐の深い、慈愛に満ちた存在なのです。

 

メシア 私も守護霊の存在は全否定はしない。

 

 が──。

 

リネンちゃん が……なんですか?

 

メシア 100歩ゆずって守護霊というものが存在したとしても、「究極のピンチのときには手を差し伸べてくれる」という江原さんの話はとうてい信用できない。

 

リネンちゃん どういうことですか?

 

メシア 江原さんの話が本当なら……

 

 ●戦争やテロで亡くなる人たち

 

 ●餓死する人たち

 

 ●虐待で殺される子供たち

 

 ●自殺する人たち

 

 ……こうした人たちが24時間365日、絶え間なく出続けているのをどう説明するんだい?

 

リネンちゃん あ……。

 

メシア 本当に守護霊がいて、究極のピンチのときに手を差し伸べてくれるのなら、前述のような人たちの大半が死なずに済んだはず。

 

 しかし、まったくそうなっていないんだから、江原さんの話は大嘘と結論づけざるをえない。

 

リネンちゃん そうなりますね……。

 

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家族が同じ病気で死ぬのは未浄化霊の仕業などではない

2025-02-17 06:51:29 | 超能力/怪奇現象
 
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 なぜなら、同じ食事をとり続ける家族が同じ病気にかかるのは当たり前のことことだからだ。

 

メシア──世界唯一のスケプティックハンター。インチキ霊能力者の嘘を暴く達人。

 

リネンちゃん──メシアの弟子。

 

リネンちゃん 江原啓之さんは『天国への手紙』という本の中で次のようなことを言っています。

 

 「我が家は代々短命の家系です」とか、「男性が早死にする血筋です」という話をときどき耳にします。「何かの因縁なんでしょうか」という相談を受けることもあります。

 因縁、すなわち、過去に起きた何かの出来事によって、現在にまで良くない影響が及ぼされている、ということは、実際にあります。

 たとえば、先祖が残虐な武士で、ほかの一族を皆殺しにしたとか、多くの女性を非常に苦しめたとか、そういう場合、確かに家族がみんな同じ病気で亡くなったり、男性が若死にしたりする、というケースはあります。先祖の行為を強く恨みに思っている未浄化霊が、長年にわたって霊障を起こしている場合などがそうです。

 こう書くと、やはり霊障とか因縁は恐ろしいもの、と思われるかもしれませんが、そうではありません。

 先祖と自分とは、たましいは違います。けれど、同じ家系に生まれた、ということは、同じ学校の先輩と後輩である、ということです。

 その学校が、たとえば争いを好む校風の学校だとしましょう。自分がその校風を選んで生まれてきた、ということにも、意味があるのです。

 短命の家系に生まれた。なぜだろう。そう考えて調べていくうちに、先祖が残虐な争いを好んでいたことがわかった。すると、争うとはなんと無意味なこと、人を苦しめることなのだろう、ということが実感できます。そういう学びをするために、あえてその校風の学校を自分は選んで生まれてきたのだ、ということに気づくことができるのです。

 

メシア 代々短命や、家族がみんな同じ病気で死ぬというのは、普通に考えれば当たり前のことだ。

 

リネンちゃん どういうことですか?

 

メシア よほどの例外を除いて、家族というのは365日同じ食事をとると思う。

 

 ファスティングや糖質制限の知識がない家族は、全員が1日3回糖質たっぷりの食事をとってがんや糖尿病にかかり、全員が同じ病気で死ぬことだろう。

 

 それだけのことさ。 

 

 未浄化霊がどうのこうのなんて話が出る幕はない。

 

リネンちゃん なるほど、そういうことですか。

 

メシア また、代々短命にしても、医療の裏側の知識がない一族は……

 

 ●健康診断

 

 ●がん検診

 

 ●人間ドック

 

 ●ワクチン接種

 

 ●薬の大量服用

 

 ……など、実は無意味有害なものを頻繁にやっている可能性が高いと思われる。

 

 それが寿命を縮める要因になってるんじゃないかな?

 

リネンちゃん そう考えると、ますます江原さんの言う未浄化霊はなんの関係もなくなってきますね……。

 

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