相川哲弥の観光案内・登山案内 (地図つき)

お寺、神社、公園の観光地の、花や景色の時期の案内。自転車・徒歩・鉄道・バスで行く道順の案内。低い山の登山ルートの案内。

操山(岡山市)登山。地図。(続)

2009年09月10日 | 岡山県・観光案内
操山(岡山市)登山。地図。(続)

相川哲弥ブログ http://blog.goo.ne.jp/jp280 9月18日2009年記事。

この記事は、記事『操山(岡山市)登山案内。地図』(2009年04月30日)の続きです。

路面電車の東山電停のすぐ近くの登山口に道標を私が、最近、取りつけたことの報告(案内です)

地図5の次の3箇所に道標を取り付けた。

9月19~23日は、試しに登ってみてください。

  1節。道標の説明。
道標は、タテ5センチ、横25センチの板に白色ペンキを塗って、その上に黒色ペンキで文字を書いたものです。

赤丸『A』地点。
東山電停の近くの東山交番のカドを左折して突き当たった場所に、道路に面して、左右に金網が張ってある。左側の金網の右上隅につけた道標には
「操山登山口」
と書いてある。
金網の前の道を歩いていると、ここに登山口が有ることに全然気付かずに通り過ぎやすいので、道のスグの場所に取り付けた。

赤丸『B』地点。
『A』地点の金網の間を登って、石段を登ると、道は、突き当たる。突き当たりに、ペンキが消えかかった古い大きな操山見取り図の看板がある。その看板のスミに「操山公園」と書いた板を取り付けてある。道は左右両側に分かれる。看板の少し右に立派な道標がある。その道標に、
『左右どちらの道も、600M先で合流』
と書いた道標を、シュロ縄で結んで、取り付けた。

赤丸『C』地点。
三勲神社跡の広場に、扇形のステンレスの板が取り付けてあり、その板に、その場所から見えるパノラマ景色が書いてある。その扇形の中心位置に立って、正面より少し左寄りに松の木がある。その幹に
「東山電停登山口へ」
と書いた道標を、シュロ縄で結んで、取り付けた。

東山電停登山口から三勲神社跡までの道はわかりにくいので増やすかもしれません。

以前に、熊山のアチコチに道標を取り付けたら、奥の1箇所の道標がなくなっていて、すぐそばに岡山のハイキングらしい団体の名前を書いた道標が有った。以前には、その道標が無かった。道標に間違えたことが書いてあって、登山者に命の危険が有る場合のほかは、勝手に道標をはずすのは、やめましょう。

  2節。『東山電停登山口』と名づけた理由。
公共交通機関(バス、路面電車)の停留所から最も近い登山口が、この登山口であるのに、名前が無い。そこで私が勝手に命名した。
『東山登山口』だと、『東山』は広い地域範囲を表すからわかりにくい。
この登山口付近の町名は『御成町』だが、『御成町』を知っている岡山市民は少ない。
ここからずいぶん離れた、岡山市西大寺地区で、付近住民に、『東山電停』に行く道はどれですか?と質問すると、東山交番と東山電停の前に行く道を必ず教えてくれる。それくらいに『東山電停』は地点名としては岡山市民に広く知られている。
そこで登山口を「東山電停登山口」と命名した。
少し、名前は長いのが難点だが。

  3節。地図。
地図5。新規道標地図。簡単地図。 クリック 

  4節。『東山公園』
岡山市役所の付けた名前では操山一帯は、『東山公園』となっているらしい。
『公園』にしては、入り口(登山口)がドコに有るかもわかりにくく、展望場所の三勲神社跡の広場から、入り口(登山口)に行く道の入り口もわかりにくい。
付近は松が沢山生えていて、しかも木の間の隙間も大きく、下草も生えていないので踏み跡・道も付かず、色々な方角に下れるように見えるので、入り口(東山電停登山口)に行く道の入り口もわかりにくい。

『東山電停登山口』から、三勲神社跡を経て、操山頂上までの道は、道標を増やしてわかりやすくする。
操山頂上から尾根道を通って突き当たり、西に下って曹源寺に行く道や、東に下って百間川に出る道は、等高線入り地図を見て道を探す訓練のために使えるよう、今のままにする。

ことを考えている。


地図画像見本

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