脱原発・放射能

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なぜ検察はホリエを捕まえたのに東電は見逃すのか 国を汚し子供の未来を奪った犯罪企業なのに

2012-03-15 21:14:39 | 原発・放射能

なぜ検察はホリエを捕まえたのに東電は見逃すのか 

国を汚し子供の未来を奪った犯罪企業なのに

1 : 名無しさん@涙目です。(神奈川県) : 2011/07/01(金) 08:56:55.97 ID:jFre307A0  

 きょう、共同通信が発表したニュースは衝撃的なものだった。
福島のこどもたちの被曝が確定的になったのだ。
 3月の事故発生当初から、東京電力は、政府や新聞・テレビと一体となって、嘘をつき続けてきた。
放射能は外部に漏れない、よって避難の必要はないという情報を提供したのは東電である。
 その言を信じた福島の親たちは、結果として愛しいわが子を被曝させることになった。これは犯罪ではないか。

 なぜ、東京地検特捜部は、東京電力本店に家宅捜索をしないのか。

この3ヵ月間、うんざりするような情報隠蔽を繰り返し、多くのこどもたちを被曝させ、その親に将来にわたる不安を植え付け、平和な日常生活を奪い、国土をつぶし、海洋を汚染し、国際的な信頼性を毀損させたこの企業を放置しているのか。

先月、捜査当局者のひとりに尋ねた際、その人物は私にこう回答した。
「まだ、原発事故は進行中であり、ここで捜査に入るわけにはいかない。すべてが終わってからだ」

 政治も、マスコミも、東電に対しては及び腰だ。追及をしないどころか、
東電幹部を庇うかのように「復興」「支援」ばかりを謳っている。
 そうこうしているうちに、株主総会は終わり、社長は交替した。
東電幹部は、実質、誰一人責任を取らずに給料をもらい、普通の生活を送っている。

 一方で、ユッケを売った社長は、徹底的に糾弾され、人生のケリを付けさせられようとしている。思えばそれは堀江貴文氏に対してもそうだった。

検察は、堀江貴文氏を、なんの前触れもなく逮捕し、家宅捜査を繰り返し、
結果、会社をつぶし、実刑有罪判決を食らわせ、刑務所にぶち込んだ。
マスコミは彼を極悪人に仕立て上げ、社会から抹殺した。 

この国では、あまりに巨大な悪は免責されるのだ。

国家が加担し、マスコミが黙認した犯罪は、見逃されるのだ。

http://diamond.jp/articles/-/12933

 

「私は公務員組織がマフィアであることを知ってしまった」
前阿久根市長 竹原信一

神様になったゴロツキ 

ほとんどの国民は知らない。日本の裁判がペテンである事を。
検察が起訴した者を無罪にできない仕組みがある事を。
逆に、どの様な犯罪者であっても検察が起訴しなければ無罪である。
検察が起訴すれば有罪。
すなわち、検察の気分次第でどうにでもなる。そもそも検察自体が犯罪組織。
組織泥棒を告発しようとした三井環氏を逮捕投獄した前科がある。検察の敵になれば誰でも投獄できる。ゴロツキが神様の地位を獲得している。それが検察だ。

 

加害者である東電・東芝・官僚の責任を問わない、免責するということは、間違いなく第2の福島を引き起こす

本澤二郎の「日本の風景」(896)より

<東電捜査は民の声>
 震災復興事業・補償問題・放射性物質の行方などに気を取られている国民が、一つだけ腑に落ちない重大事が、依然として喉にひっかかったままである。史上空前の人災事故・事件である福島原発に捜査当局が沈黙していることだ。政府の意思として、当局に「動くな」と指令を出しているからだろう。これが議会でも問題になっていない。行政と立法が機能不全の状態なのだ。司法も沈黙している。小沢問題に熱中する政府と議会・司法が、もっとも民衆が要望する原発人災事件捜査をしない。「おかしい」という民衆の声なき声が、一段と政治不信を増大させている。
 東電の政界工作は相当徹底している。マスコミさえ追及できないくらい大金をばらまいている。議会とマスコミを抑え込んでいる実態が判明した格好だ。既に3・11から7カ月も経っている。
 原子炉メーカーの東芝のマスコミ工作資金もまた莫大である。安全神話をねつ造した原子炉メーカーに全てのマスコミが、取材していない、問題を明かそうとしていない。東電と東芝に対して、まるで手が出ないのだ。
http://blog.goo.ne.jp/jpnx02/e/caa83402ad8ae8817cba2483a683a577

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