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オーストラリア発

オーストラリアで投資・移住コンサルしてます。海外での日本人の生活ぶり、現地の生の情報を徒然なるままに発信します。

オーストラリアデイ

2009-01-27 07:37:46 | Weblog
昨日は、オーストラリアの建国記念日であるオーストラリアデイだった。
普段はそれほど感じられないが、オーストラリア人のナショナリズムが感じられる一日で、国旗を付けて走っている車を数多く見かけるようになり、町のあちこちではシドニーオリンピックの時にオーストラリアの選手を応援したように「オージー、オージー、オージー」と若者たちが連呼していた。
夜はメインイベントの花火の打ち上げで、スワンリバーの川沿いに35万人以上の人が集まった。
このイベントはFMラジオと連携していて、ラジオから流れる音楽に合わせて花火が打ち上げられる趣向になっている。


ビルの屋上から花火をあげたり、日本では消防法が許さないような事も行っている。


印象に残ったのは、何人もの人がひたすらデジカメで花火を撮影していたことだ。
恐らくは、ほとんどの時間、カメラを花火にかざしていたと思う。
花火はその場の臨場感がいいから見に行くので、ビデオで後で見ても面白くないんだけど。
ブログ用に携帯電話で写真撮っていた奴に言われたくないかも知れないけど。

駐車場が足りない

2009-01-20 07:32:34 | Weblog
ここのところ毎日、地元のローカル新聞であるThe West Australianを購読し、その中からニュースをピックアップしてブログのネタにしている。
今日も、同じ新聞を同じニュースエージェントで買ってきたのだが、間違ってワシントンポストを買ってしまったのではないかと思うほど紙面はオバマ新大統領の記事で埋まっていた。
いきなり一面から4ページを割いていて、後半にも4ページ使っているので、全8ページに渡る特集だ。
オーストラリアの首相が変わったって、こんな特集は組んでいなかったのに。
首相と言えば、前首相のジョンハワードが、早めにホワイトハウス入りすることを希望したオバマ大統領をホテル住まいさせた張本人で、日本でもニュースになっていたっけ。

パースは人口増加に伴って駐車場が不足している。
どこの都市でも同じように、町中の駐車スペースには限りがあるので、仕方がないのではあるが。
政府は、パーク&ライドといって、自宅の最寄り駅に車を停めて電車を使って通勤するように促している。
その、駅前の駐車場も、混雑している駅では午前8時前に満車となってしまうそうだ。
駐車スペースを広げるのと同時に、駅までバスを使うようにアナウンスしているところだという。

こちらの公共の交通機関、路線バス、電車、フェリーは共通のチケットで利用ができるので、駅までバス通勤をしてもコスト的には変わらないから、もっと利用すればいいですよってことだ。
人が増えて少しずつすみにくくなっている感じもあるが、通勤事情に関して言えば、パースは非常に恵まれている。

私はそれでも通勤に時間をかけるのは嫌なので、オフィスまで徒歩で通える範囲に住んでいる。
若干家賃は高くても、駐車場代やガソリン代がかからず、通勤のストレスもないので、コストパフォーマンスとしては悪くないと思っている。

キングスパーク燃える

2009-01-19 23:46:42 | Weblog
先週の金曜、この夏一番暑かった日にキングスパークが燃えた。
コンサートなんかで盛り上がった訳ではなく、山火事で燃えたのだ。
パースの中心地を見下ろすロケーションにあり、日本風の言い方をすれば、億ションが建ち並んでいる公園が、4時間以上に渡って燃え続け、40ヘクタールものブッシュが消失した。

1月16日は、最高気温が42度まで上昇した上に、風速13メートルを超える強風が吹いていたため、自然発火したらしい。
オフィスにいると気づかなかったが、外へ出たら焦げ臭いニオイが町中に充満していたし、灰らしき物が飛散していた。
キングスパークでは、何年かに一度、大きなブッシュファイアーがあるが、私の記憶の中にあるものでは、最大級のものだった。
住宅の建っているエリアまで、けっこう近づいていたようであるし。

焼けた箇所が元の状態に戻るまでに、3年以上がかかるらしい。
こればかりは気をつけても仕方がない面もあるが、火の不始末による出火だけは避けなければならない。

この夏一番暑い日

2009-01-16 11:17:50 | Weblog
今日は、この夏初めて気温が40度を超えそうだ。
午前10時で36度を超えているので、予想最高気温の40度を上回るような勢いだ。
パースの気温が40度を超えるのは昨年の2月28日に41.5度を記録して以来となる。
日中の最高気温が40度を超えるのは珍しい事ではないが、最近はパースにしては湿度が高めで、昨夜は気温が24度までしか下がらず、不快指数の高い日が続いている。
少しずつ気候が変化しているのだろうか?

週末は、今日よりは気温が下がって33度前後の予報になっている。
ただし、湿度が高いようなので、過ごしやすいという感じではないようだ。
明日は2ラウンドする予定なので、水分の補給を怠らないように注意しないと熱射病になる危険がある。

これから2月いっぱいは、気温が高くなる日が多くなるので、ゴルフなどの予定があるときは、天気予報のチェックが欠かせなくなる。
ちなみに、パースの最高気温の記録は、1991年2月23日に記録した46.2度ということだ。

パースの住宅価格が下落中

2009-01-15 04:06:13 | Weblog
パースの住宅の価格が下落している。
2007年12月をピークに、昨年1年間は右肩下がりで18%ほど値を下げた。
今年も1年を通じて7%程度の下落が見込まれている。
パース市内はそれほどではないかもしれないのだが、周辺の地域ではそれ以上の下落が予想されている。

住宅の着工件数は、なんとか横ばいを維持しているようだ。
これは、度重なる利下げと、ファーストホームバイヤーに対する補助金を$7000から$14000に倍増した事が奏功している。
不動産マーケットが下火になるのを想定して、政府が早々に手を打ったわけだ。
オーストラリアは、こういう問題に対する対処のスピードが早く、いつも関心させられる。
どこかの国で、景気対策として適切でないと分かっている法案についてモメているのとはえらい違いだ。
経済一流、政治二流などと言っていた記憶があるが、一流がこけて二流に頼る事になれば、当然の姿なのかもしれないが。
無駄な審議をするよりも、オバママジックに期待して祈っていた方が良さそうだ。

今日はまたまた円高が進んでいる。
今のレートなら豪ドルを買っておけば失敗しないだろう。
現地口座も開けますので、今のうちに買っておきたい人はご連絡を。
帰国までに少しは回復してもらわないと・・・。
輸出関連企業の気持ちが分かる今日この頃だ。

社会人入学が急増

2009-01-14 10:56:08 | Weblog
西オーストラリア州の大学では、社会人入学の申し込みが急増している。
オーストラリアは、日本以上に学歴社会で、大学卒業資格そのものが、ライセンスとして認められる。
給与もそれに準じて引き上げられる。
かつて私が日本語のコースでBankingについて助っ人で教えた事があるが、日本語教師の経験がないにも関わらず、大学院を卒業しているということで、普通よりも高い時給をもらって恐縮したことがある。

そんなわけで、ステップアップのために社会人入学は特別なことではない。
ここ数年、西オーストラリアは資源ブームで、スキルアップをしなくても高賃金の仕事に就く事が容易だったため、社会人入学が低調だった。
景気が後退してきた影響で、そういった仕事も減少を始めているため、社会人入学が急増したということだ。
転ばぬ先の杖、というところだ。

失業率上昇

2009-01-13 10:16:07 | Weblog
オーストラリア経済も、自動車の販売台数が激減し、不動産価格が値下がりを始めるなど、景気後退の様相を呈してきたが、いよいよ失業率も上昇を始めた。
昨年の11月に4.3%だった失業率が、12月に失業者数が増加したため4.4%に上昇することが見込まれるとのレポートが発表された。

これに加えて、2008年12月の求人広告数が、2007年12月の50%まで落ち込んだことがANZの調査で判明した。
失業者が増えて求人が減少しているので、今後失業率が上昇していく事が見込まれるわけだ。
具体的には、2009年中に6%台に突入するだろうということだ。
2009年中に、最高で250,000人が職を失い、9ヶ月以内にオーストラリアもリッセションに陥る可能性があるということだ。

中央銀行は、昨年後半に急激な利下げを敢行し現在のCash rateは4.25%となっている。
8月までに、あと1.75%引き下げるのではないかとの予想が支配的だ。
なんと2.5%になってしまう可能性があるわけだ。
物価上昇率は相変わらず3%台を推移しているので、銀行に預けても購買力は実質目減りする。
不動産の低迷は長引きそうだし、運用方法に頭を痛める1年となりそうだ。

こんなニュースがリリースされたので、豪ドルが売られ根を下げている。
日本出張までに少しは挽回してほしいのだけれど。

食品産地偽装ここにも

2009-01-12 13:46:09 | Weblog
今日発売のローカル新聞The West Australianによると、フリーマントルマーケットに入っている青果店の調査をしたところ、3つの店舗で産地表示が正しく行われていない事が判明した。

Dong Khoa' Fresh Fruitでは、産地表示さている商品は商品全体の半分に満たず、中国産のニンニクを西豪州産として販売していた。
Chi Chi Fresh Fruit & Vegetablesでは、三分の二以上の品物に産地表示がなく、ほとんどのものが西豪州産であるとうたって販売を行っていたが、多くの物が他州産であったり輸入品であったりした。
Hill Fruit & Vegetablesでは、約40%の品物に産地表示がされており、それ以外の品物の産地を店員に聞いても答えを得られなかったという。

上記の調査は、強制力のある立ち入り調査ではなく、調査員がダミーショッピングをした結果だ。
名前の出ている店舗は、昨年中に少なくても1回は、州政府の調査員から注意なり勧告を受けている。
コストがかかりすぎて、全部の商品に表示をつけるのは難しいなどとしているようだ。
どの店も、当店の商品はほとんどが西豪州産です、といって販売しているわけで、それ以外の物に表示を付ければいいんじゃないかと思うのだけれど、言ってる事が本当だったら。
それができないというのは、実は大半がそうじゃないからかと疑ってしまう。

消費者としての最大の防衛策は、そういう店で買い物をしないことだ。
いくら安くても。