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オーストラリア発

オーストラリアで投資・移住コンサルしてます。海外での日本人の生活ぶり、現地の生の情報を徒然なるままに発信します。

ありがとうございました

2008-06-04 05:42:35 | イベント
昨日は、思いがけず多くのおめでとうメッセージを頂いた。
44回目という記念すべきぞろ目の年齢だ。
出張準備でバタバタしていて、返信もできていないが、メッセージを下さった皆様にこの場をかりてお礼を申し上げたい。

深夜に何故か目が覚めてしまい、睡眠薬代わりに水割りを飲んでいる。
量の調節を間違えると、朝になっても昏睡状態になってしまうので、一応、気を使いながら飲んでいる。

そんな状況なので、仕事のことは置いておいて、mixiで拾った新聞記事を。
最近になって、活発にmixiを使っているが、紹介者がいないと参加できないためか、今のところ変な人と出会ったことはない。
出会い系まがいのものもあるけど、いかにもっていう雰囲気があるので、こちらにその気が無ければ係わり合いになることもない。
今更と言わず、mixiに興味のある方はご連絡を。

で、肝心の新聞記事、ロイター発、独身を続ける男性、理由は「不幸な結婚」への恐怖、というもので、内容は下記URLを。
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-32069220080603
この下がその原文記事とそれに対するコメント。
http://www.freerepublic.com/focus/f-news/2024789/posts
翻訳と微妙に違うし、読者の反応も日本と違うので面白い。

このリサーチをした男性が49歳で、年齢も比較的近いし、欧米的なライフスタイルのオーストラリアにいるので、事情は日本の人よりも理解できる。
オーストラリアでは、初めて結婚するカップルの50%が5年以内に離婚しているという有様だ。
基本的に夫婦の財産は折半で、ほぼ自動的に半分は差し上げなければならない。
離婚しないまでも、耐え忍んでいる人が多いのは前回書いた通りだし、離婚経験者の多くは再婚するほど自分は勇気がないと言う。

女性の立場が日本とは決定的に違うのだ。
それがいいのか悪いのか、正直言って分からないところはある。
あまり過剰反応すると薮蛇になるので、そろそろ寝ます。

ワイルドフラワーフェスティバル

2005-09-26 22:50:00 | イベント
昨日閉幕した愛地球博に続いて、9月22日からパースのランドマークであるキングスパークで開催されていた、ワイルドフラワーフェスティバルが今日で閉幕した。全然関係ないけれど。

ワイルドフラワーフェスティバルは、名前は派手なイベントのようだが、意外に地味なイベントだ。キングスパークの一部を柵で囲んで、ワイルドフラワーの展示や販売などが行われる。種や苗木などを売る業者が一堂に会し、市価より若干安く販売されているので、ガーデニングをやる人にとっては、入場料の$7なんて安いものだ。大量の苗木を購入して帰る人も珍しくない。

もちろん、庭園にはワイルドフラワー植えられ、会場は綺麗に飾られる。花の中を散歩するのは気持ちがいいものだ。キャメルファームからラクダを連れてきて、子供を乗せて園内を周遊するサービスもある。有料だけど。

今日で出店は撤収されるけれど、ワイルドフラワーガーデンはそのまま残される。明日からは、無料で花を楽しむことができるようになるわけだ。自宅から近く、散歩コースなので楽しみだ。