コインブラを出て、お次は大西洋沿岸にある街アヴェイロに立ち寄る。「ポルトガルのヴェネツィア」という異名に、これまで訪れた街とはまた違った風情が期待できそうで気も逸る。


さっそくゴンドラが行き交っている

カラフルな船体

もちろん乗る

モダンな建物


何かの工場

絵本に出てきそうな景色

可愛いのはゴンドラだけじゃない

予約した宿「Porto River Apartment」は車で乗り入れられない区域にあるため、スーツケースをゴロゴロ転がしてナビを頼りに歩くこと数分。



古い岩壁とモダンのミックス



イカしたストリートミュージシャン

大所帯の演奏



夕刻のドウロ川



夜

イワシサラダ

お出迎え


さっそくゴンドラが行き交っている

カラフルな船体

もちろん乗る

モダンな建物


何かの工場

絵本に出てきそうな景色

可愛いのはゴンドラだけじゃない

春の陽気にみんなご機嫌なお昼時


水路にゴンドラが行き交うだけでなく、ここは歴史的な建物とモダンな建物とがバランス良く混在していて、全体的に軽やかな雰囲気。港の方には魚市場があり、美味しい魚料理が食べられる店もあるとのことなので、時間に余裕があったら行ってみたかった。又、ゴンドラのガイドさん曰く、この町のレンタル自転車は誰でもタダで乗って良いそうで、ずいぶん大らかな土地柄である。
上の広場のカフェで食べた魚コロッケが美味しかった。

腹ごしらえを済ませた後は、今回の旅では最北地となるポルトへ出発。
出発時間と到着時間を記録してないので、どれくらい車を走らせたか定かではないが、道中はスムーズで2〜3時間で着いたような気がする。
予約した宿「Porto River Apartment」は車で乗り入れられない区域にあるため、スーツケースをゴロゴロ転がしてナビを頼りに歩くこと数分。
ここを通り過ぎると…

視界に飛び込んでくる眺め

ゆったり流れるドウロ川と古い街並みに、楽しげな音楽と賑やかな声が風に乗って聞こえてくる。
両手を広げてそこの空気を胸いっぱいに吸いたくなるような場所があるけれど、ポルトはまさにそういう場所だった。
ホテルの入口



古い岩壁とモダンのミックス

ホテルの図書スペース

案内された部屋は川に面していて、窓を開けば先ほどの賑わいが心地良く部屋に広がる。

イカしたストリートミュージシャン

大所帯の演奏

この辺りのミュージシャンはジャンルが違っても、皆ボサノヴァのレパートリーを持っていて、ボサノヴァ好きには最高!
ドンルイス一世橋

この橋の設計もエッフェル氏のお弟子さんだそう。
橋からの眺め

“魔女の宅急便”の舞台ではとの噂あり。たしかに。

“魔女の宅急便”の舞台ではとの噂あり。たしかに。
反対側にはワインの工場や専門店

夕刻のドウロ川

対岸からの眺め




夜

イワシサラダ

明日は朝からポルト巡り。川沿いを離れて街の中心部へ。
Nozomi
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