一晩経って、もう一度見返してみると、どーも不可解な点がいくつか出て来たので、その話を少々。
まず最大の謎は、なぜ偽名を使ってまで看護婦と患者を同じ病院で出来るのか?赴任時点ですでに発見されていたのなら、普通に考えて雇うと思えないんだけど・・・これが今まで働いていた病院に引き続き勤務したいと言うなら百歩譲って理解できるんだけど。て言うか、それまで働いていた病院はどうなったの??
それに加え、勤務中に吐血して倒れるのが1回しかないなんて少なくないか?「僕の生きる道」で草なぎ剛がコレと同じ状態でヘロヘロ状態になりながら教師の職を続けていたのと、どうしても比べてしまうと闘病場面が少なすぎるよなあ。もっとも、治療に専念する晩年期のシーンが全くないからそれもやむなしなんだけど。
そうそう、こーいうドラマにありがちな「辞世の場面」どころか、末期治療の場面すら出てこなかったねえ。まあ番組の主旨が「最期まで看護婦を全う」だから、働ける最期の日までをドラマ化したと言う事でしょうか。どーしても病名が同じという事で「僕の生きる道」と比較してしまうよなあ。
まず最大の謎は、なぜ偽名を使ってまで看護婦と患者を同じ病院で出来るのか?赴任時点ですでに発見されていたのなら、普通に考えて雇うと思えないんだけど・・・これが今まで働いていた病院に引き続き勤務したいと言うなら百歩譲って理解できるんだけど。て言うか、それまで働いていた病院はどうなったの??
それに加え、勤務中に吐血して倒れるのが1回しかないなんて少なくないか?「僕の生きる道」で草なぎ剛がコレと同じ状態でヘロヘロ状態になりながら教師の職を続けていたのと、どうしても比べてしまうと闘病場面が少なすぎるよなあ。もっとも、治療に専念する晩年期のシーンが全くないからそれもやむなしなんだけど。
そうそう、こーいうドラマにありがちな「辞世の場面」どころか、末期治療の場面すら出てこなかったねえ。まあ番組の主旨が「最期まで看護婦を全う」だから、働ける最期の日までをドラマ化したと言う事でしょうか。どーしても病名が同じという事で「僕の生きる道」と比較してしまうよなあ。