図書館

明日からウルトラ残業週間が開幕するため、今日は代休日でした。そこで久しぶりに図書館へ行って来ました。目的は「1976年のアントニオ猪木」と「ドリームバスター３」を借りるつもりでした（「４」が発売になって、始めて「３」が出てる事に気付いたのです・苦笑）

ところが！さすがにどっちも10人以上の予約待ちという事でひとまず猪木本を予約して、あとは去年出た本を４冊借りて来ました。どれも格闘技関連ですが「ママダス」「10.11」「「超・異人伝」「吉田豪のスーパースター列伝」なかなか読む時間ないけど、通勤途中に読めればいいなあ。いずれ感想を書きますので、お楽しみに！

デニス・ロッドマン

確か10年くらい前にnWo加入してホーガンと組んでプロレスの試合をした記憶があるんだけど、相手にならずボロ負けだったような記憶があるのに大丈夫なのかなあ？？

思えばそのとき、なぜかWCW参戦してたムタが試合後に武藤としてツーショット写真取ってたのがゴングに掲載されてたっけ。あれで日本に呼べても不思議じゃなかったけど、当時はスマスマとかフジテレビが招聘するのに破格のギャラ払ったって言う話だから、きっと新日参戦は無理さったんだろうなあ。

でも今MMAやらせて試合として成立するのかな？まあアスレチック・コミッションがいるからエキシビジョン的扱いになる可能性が大きそうだけどね。

元ＮＢＡロッドマンＫ１＆総合格闘技参戦(日刊スポーツ) - goo ニュース

花嫁とパパvol.8

陣釜さんはダークモードになるし、小泉孝太郎は新入社員のくせに恋愛三昧の石原さとみに「センスがある」という根拠ゼロの理由で引き抜き独立を画策するし、どんどん混沌としてきたなあ。それに乗って「一緒に仕事しましょう！」と便乗するラストはまあいいとしても、未体験の結婚と仕事を両立できるなんて都合のいい事できんのか？

言っちゃ悪いけど、「仕事も頑張る。恋も頑張る」なんて大の大人でも難しいのに、ちょっと前まで学生だったのに出来るのか？実際ドラマ内でも言ってたけど、普通の式あげるだけでも金かかるんだぜ？まあ最近じゃ２人だけの式とか形式にこだわらない「結婚パーティ」なんてカジュアルパターンも出て来てるからその辺はまあいいとしても、小泉孝太郎が言ってた「今は仕事に全力投球する時期だろ？」って思いっきり正論だよ？その辺をどうクリアする気かね？

プロポーズ大作戦vol.7

いろいろ過去で頑張っても進展ないんで、とうとうリタイアかな～と思ったらラストに仰天！「お前タイムスリップしてただろ？」おお！気がついてた奴がいたとは凄い！「手伝えるのに」の助言を受けて次回は共同戦線展開になるのかな？でも予告を見ると、どうしてもハッピーエンドにベクトルが行きそうにないんだけどな～それをどうやって挽回するんでしょ。最終回になるまで報われないのかなあ。

冗談じゃない！vol.7

ボクは金属アレルギーではないんだけど、ここ２年ほどアトピーが指に来てしまい、付けてると痒くて仕方ないので結婚指輪ははめてません。幸い妻はそういった事を理解してくれてるけど、こういった「マリッジリング紛失」って新婚ドラマによくあるパターンだよな～。

でもこれに限らずいつも思うのが、何で隠そうとするのか？って素直に相談して「一緒に探して」って言えばええやん。まあ最後には仲直りできたからいいけどさあ。

それはさておき、外泊した上野樹里に手を出せなかった兄ちゃんに謝罪に行く織田裕二は、やっぱりオトナやな～。普通なら「ヤったのかオイ？」とか恫喝したくなるだろうし、上野樹里にだって「どこに泊まったんや？」と聞きたくなるのが人情だと思うんだけど、とことん信頼しきってるから聞かないんだろうね。これも愛っもなせる技なんだろうなあ。

UFCとことん強欲！

この結果にも驚いたけど、シウバに勝ったダンヘンを引き抜いたとの報道にも驚いたね！紙プロ最新号では「PRIDEの新体制が整うまで契約があやふやな選手は他団体にいかないようウチが囲っておく。そこでUFCとPRIDEの両方で試合すればいい」なんてヌケヌケとダナは言ってた訳だけど、本当に新体制のPRIDEに選手を派遣する気あんのか？

どうせ業務移管のゴタゴタを利用してとことん選手を引き抜いて新生PRIDEを骨抜きにして自分のいいなりにする事しか考えてねえんじゃねえの？その証拠に「ライト級グランプリ」の体重制限だってUFCに合わせようとしてるし。それって五味や青木のベスト体重じゃねえだろ？これじゃマジで「PRIDEに明るい未来は見えませ～ん」って感じだね。WOWOW切って地上波放送するかと思ったらその予兆もないし。もう日本市場は二の次なんだろうなあ。


ジャクソンがＵＦＣライトヘビー級新王者(日刊スポーツ) - goo ニュース

ダービー

１着になった牝馬は押さえておいたんだけど、２着の馬なんて予想できねえって！（怒）本当に今期は荒れるレースばっかりだなあ。この調子じゃ、来週の保田記念も万馬券が出るかな？

日本ダービー、ウオッカが優勝 ６４年ぶり、牝馬が制覇(共同通信) - goo ニュース

喰いタン２vol.7

今回もちょっと説教臭い話だったなあ。食育とは離れるけど「努力する事の大切さ」を思いっきり説いてるんだもん。そりゃあ「努力しても報われない時だってあるけど、努力しない奴は絶対報われない」は真実だけどさあ。まあ子供と一緒に見るには凄く啓蒙しやすいドラマだし、事件モノの割に人死にがないからファミリー層にはウケがいいんだろうなあ。きっと原作からどんどん離れていってるだろうけど。

それにしても、放送開始前に「今回は恋愛でもしてみますか」と言ってたヒガシ発言はフカシだったのか？桃ちゃん疑似ママ話で終わりだったら寂しすぎるぞ！

生徒諸君！vol.6

修学旅行に行かせたくないって言う周囲の思惑を無視しているけど、ボクは正直複雑な心境でしたね。だって去年あんな目にあってりゃ、そりゃあ大事な子供を遠くに行かせてまた何かあったら・・・って心配するのは当然だと思うもん。

ただ「逃げちゃだめだ」というのも真理を突いてる訳で、子供のうちはこうやって親も学校も守ってくれるけど、社会に出たら誰も守ってくれない。だからこそ内山理名は強攻策に出たのかな～。たとえ親に「子供は判断能力ないから」って言われても。

なのに山の事件が記事になったからさあ大変！て言うか、こんな大事件よく今まで公にならなかったもんだなあ。親が実力者だと、子供が起こした不祥事を一丸となってもみ消すんだろうね。でもバレちゃった。そこで「真実をお話します」って大丈夫か？？予告じゃ「お世話になりました」なんて言ってる所を見ると、クビになるんじゃないか？？こういう展開は最終回直前のお約束だとばかり思ってたけど・・・。

わたしたちの教科書vol.7

何か次回予告見て「白い巨塔」を思い出しちゃったよ。でも唯一違うのは、被告の財前先生が「自分は正しい」と確固たる強い信念を持ってるのに対し、今回の学校側（というか副校長）は「事実を隠蔽」してるようにしか見えない点。電車男も最初は菅野美穂に協力してたのに、実に簡単に丸め込まれてるし。

でもってイジメの首謀者が剣道部の例のガキ？そーいう展開かよ・・・そりゃあ隠蔽したくなるよな～って、「親が実力者」って『生徒諸君』と同じ展開じゃん！これって偶然なのかね？？？

それはさておき、今回は裏金もらった教師が活躍してたよな～。神田さんの１年時代の担任を探し出して証拠集めに協力するし、「教え子が死んだって聞いてその態度は何だ！（怒）」って激高するし。でもって「頭下げて学校戻るよ」「養育費払わないとな」「裁判には協力するよ」って男じゃん！やっぱり教職目指そうと言う人間には心の奥底にはちゃーんと正義感が宿ってるって事なんだろうなあ。

そうなると、裁判では柳原先生みたく学校を裏切ってでも「あの証言は間違ってます！」って言う人が出て来てほしいし、その役を出来るのは電車男しかいないと思うんだけど、やったらまんま「白い巨塔」のパクリだしなあ・・・。このドラマも着地点が難しいね。にしても副校長の子供が刑務所に入ってるのは何か伏線なのかな？？