リ:プレイ

2008-01-19 | 映画・ドラマ:レビュー
まさしくB級映画です。
それなりに面白いのですが、設定が変わっていると思います。

普通は、死神と病院はレイチェルの心が生み出した架空の存在で、
実際のレイチェルは意識不明でベットの上、という感じですが、
この映画はそんな設定ではないみたいです。

お決まりの容姿の死神は実態を持っており、
病院は想像上の建物でなく実在しています。
そして、あろうことかレイチェルの恋人が助けに現れます。

ただ、ラストを観ると、また違った印象も受けます。

興味のある方は、観ても損はしないかと思います。

ところで、レイチェルはストリッパーという設定で、
オープニングにダンスシーンがあります。
B級映画ですが、レイチェルは裸になりません。
すごく色っぽい感じだったので、ちょっと残念。

オススメ度:☆

リ:プレイ

ジェネオン エンタテインメント

このアイテムの詳細を見る

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 1/19の収穫:丸ぶた(2) | トップ | 13:アイスクリーム殺人事件... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画・ドラマ:レビュー」カテゴリの最新記事