だせなかったLove Letter：69

僕の好きな詩人、中原中也。月並みだ。「憔悴」という詩がある。”昔　私は思っていたものだった　恋愛詩なぞ愚劣なものだと　今私は恋愛詩を詠み　甲斐あることに思うのだ”、、、、堕落でも、怠惰でもいい、、、Love Letter。好きなひとに想いが伝わらなければ、言葉は何の意味もない。 . . . 本文を読む

50になりました

子供の頃、大人になれば、何かが変わると思っていた。確かに変わった。Ｈなものをたくさん見れるようになった。ただ、それだけ。欲しかったものは、そんなものだったのだろうか？”清らかな愛”、それが欲しい。それを求めるなら、自分自身も清らかでないといけない。でも、それは自分を苦しめるだけだ。 . . . 本文を読む