ハイド・アンド・シーク

2006-10-29 | 映画・ドラマ:レビュー
母親の自殺によって心を閉ざした少女エイミーが、
治療のために引っ越したNY郊外で出会ったチャーリーという謎の人物によって、
不可解な事件が引き起こされます。
最初は、ささいな嫌がらせでしたが、
ペットの虐殺、殺人とエスカレートしていきます。
一体、チャーリーとは誰?森に住む悪霊?エイミーの別人格?それとも。

謳い文句の衝撃のラスト15分ですが、
それ以前にネタばれしてしまう感じは否めません。
この映画は、チャーリーの正体を推理しようとせずに、
単純に楽しむのが良いかと思います。
最後に、もうひとひねりあると、良かったのにな。

オススメ度:☆☆


ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ〈特別編〉

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