NBAk47

キリレンコいないですけど。

怪我・勝利

2008-03-04 | いろいろ

Mavericks 110, Jazz 116

ノウィツキーのフレグラントでキリレンコ腰強打で負傷退場。
骨折はしていない模様。とりあえず無事で何より。

今日はデロン17pts 20ast。最近凄いなぁ…

これでホーム16連勝、依然ホームの勝率はリーグトップ。
相変わらずユタには魔物が棲んでいる。


東の方ではカセールが予定通りセルティックスと契約だそうな。
強豪チームにはいいベテランが集まって羨ましいねぇ。


=追記=

キリレンコの怪我はday-to-dayの状態だそうで一安心。
sprained right hipって右尻の捻挫?何?


第二回戦

2008-03-02 | いろいろ


Utah 113, Memphis 92

土俵を西に変えてのコリンズ兄弟対決今期第二戦。
兄弟共に無得点。

勝つには勝ったが出だしが悪い。
ここ三試合の1Qのスコア。

 ピストンズ戦:21-30
 ホーネッツ戦:15-38
 グリズリーズ戦:21-28

今日のグリズリーズ戦を見てもなんか覇気がないというかなんというか。
いつもいつも逆転勝利できるわけではないわけだし。

まあその後の内容はまあまあ。

ブーザーが18ptsながらも5ファールで4Qほとんど出場できずも
デロン19ast、合計7人が二桁得点。
4Qでは相手ディフェンスと相手のフロップにイラつくデロンを見た。
奴も以外に若いですな。

コーバーのタッチは復活したみたいだし、キリレンコもプレーの質はよい。
ブリュワー、ミルサップも期待通り活躍。

そして今日光ったのは4Qのオクァー。
ブーザーが5ファールでベンチに引いてからはオフェンス爆発。
マネーマンはやっと復活したように見える。
終盤戦に向けて良い傾向。


ただ気になったのは(前から)控えPGがピリッとしないですな。
最近はプライスにしているがまだまだ若造。
デロンのバックアップとしてはちょっと安定感がない。
ハートは怪我もあるし誰かいないかね、カセールか!?(無理)

更に欲を言えばやはりブロッカーは欲しかった…
オクァーの相手のドライブへの反応遅すぎるもの…

も一つ言うとつまらないターンオーバーがいくつも。
例えばスパーズなら試合に一回あるかないか。
グリズリーズ相手で油断したのかまだまだ若い。


ついでにファン・カルロス・ナヴァーロ、奴はやはり見ていて面白い。

NBAのSGにはサイズが足りないとか言われていたけど、そもそも欧州レベルでも
サイズは足りないわけで(絶対191cmはない)。
そんな中で今まで欧州リーグ、世界を相手に戦ってきたわけだからやり方は
本人が一番分かっているはず。

飄々と、という言葉が一番表現するのにいいだろうか。
あの独特の変なリズムはジノビリと同じく特殊枠。

強豪チームの6thマンとかに是非移籍を。
グリズリーズにはちょっともったいない。

マウント

2008-03-01 | いろいろ

ヤオの抜けたロケッツ、先発センターはディケンベ・ムトンボさん(41)。

先発に上がったこの二試合、平均19.5Minながら9.5Reb 4.0Blk。

不死身ですかあなたは。



さて、今日のジャズvsホーネッツは98-110で敗退。

PG対決はポール24Pts 16Ast、デロン22Pts 10Ast。数字ではやや負け。

オールスターPF対決はウェスト25Pts 13Reb、ブーザー10Pts 9Reb。
どうしたブーザー。

前向きなところではオクァーが25Pts 13Reb。
これは本当に復調か?(ただし3Pは0/7)


個人のスタッツはどうあれ、1Qが38-15じゃそら勝てるわけがないということで。

次のグリズリーズ戦はさすがに落とさないように…

そしてその後にはヤマ場のマブス戦、サンズ戦が控える。
ここを二つ落とすとプレーオフ厳しいかな…
とか弱気になりかねないかも。