奥日光カヌーキャンプの続き・・
空模様が怪しいので、まずテントを張っちまおう。
浜ではなく、少し奥に入った木の下へ。 雨に直接打たれない所に。
国立公園内の指定区域以外のキャンプ禁止・・ですが注意勧告の立看板はありませんです。それを免罪符にするわけでないが、今回多めに見てちょ
ごみも出さないし、焚き火もしないから・・

雨よけのビーチパラソルを立て、オリタタミテーブルを出し、折りたたみいすに腰掛けて、ワインをあける。七輪に木炭を焚き付け、笹かま、鶏肉、チーズ等載せ、つまみにしながらまったりと時間は過ぎていく。 ついでにアルファ米でカレーも作って食した。満腹。シャツ1枚では涼しすぎるので、ライフジャケットをつけるとちょうどいい。 贅沢な静かなときが過ぎていく

湖面に魚影は見当たらないが、水面に時々ジャンプする。
A氏、サオを出し、ヒットを狙うが、2,3度食いつきが見られたが逃す。
結局LEDと鈴をつけ放置。朝まであたりなし。
闇が訪れてきた。 都会ではあまり体験しない深い闇。一人ではいささか心細いであろう。遠くに立木観音の明かりが瞬いている。残念ながら雲が厚く、輝く星空は拝めない。深い闇に獣かなにかの雰囲気を感じるが姿は見えない。鹿だったら目が光るのだが。ヨタカの泣き声と時折鹿のピーという鳴き声が聞こえる他は風もなく波の音もなく全く静か。しばらくすると目が闇に慣れてくるのかもともと少し明るいのか風景のシルエットは見える。やがて雷鳴が近づいてきた。雨が降り出してきた。下界は今日も真夏日だったからな。テントに入る。雷は遠いところでなっている様で直撃は免れた。雷光でフラッシュのように景色が浮かび上がる。
ラジオをつけて北京オリンピックの中継など聞いてる内に、酔いが回って寝てしまった。
翌日の朝・・・雨はあがっていた。5時前の夜明け

湖面は波もなく鏡のように静まり返っている。
朝日が昇ると釣り舟も出てくるのだろうが、こちらは禁漁区なので来ないようだ。
昨日も釣り鑑札の船は来なかった。
今日は少し天気がよくなりそうだ。快晴ではないが。

日が照ってきました。しかしここの気温は下界より10度は低い。ジトジトしてない。

そろそろ出発、帰途に着こう。距離的には僅かで1時間ほどの湖上散歩だけど。
浜のすぐ出たところに、赤岩と名のつく地名があるがこれ↓

菖蒲が浜キャンプ場はキャンパーでにぎわっていた。

出発点の金谷ボートハウスに戻ってきた

菖蒲が浜からきたカヌーのグループ。何処まで行くのだろう

到着したとき11時前。まだ早いなということで大きな荷物は車に置いて、船を軽くし再び湖面に。岸沿いを東に向かって漕いでいった。今度は自分が後ろでパドル。確かに漕ぐのはオールの持ち替えがなくていいのだが、結構、腕、肩が疲れる。そしてしばらく岸から離れて沖のほうに・・ その後とんでもない悲劇が・・ まあ割愛しよう。
持っていた携帯TELとデジカメが水没してオシャカ。携帯乾燥したら次の日機能は復活したが、充電がNG。結局買い換えた。 ライフジャケットは必須。つけててよかった。
空模様が怪しいので、まずテントを張っちまおう。
浜ではなく、少し奥に入った木の下へ。 雨に直接打たれない所に。
国立公園内の指定区域以外のキャンプ禁止・・ですが注意勧告の立看板はありませんです。それを免罪符にするわけでないが、今回多めに見てちょ
ごみも出さないし、焚き火もしないから・・

雨よけのビーチパラソルを立て、オリタタミテーブルを出し、折りたたみいすに腰掛けて、ワインをあける。七輪に木炭を焚き付け、笹かま、鶏肉、チーズ等載せ、つまみにしながらまったりと時間は過ぎていく。 ついでにアルファ米でカレーも作って食した。満腹。シャツ1枚では涼しすぎるので、ライフジャケットをつけるとちょうどいい。 贅沢な静かなときが過ぎていく

湖面に魚影は見当たらないが、水面に時々ジャンプする。
A氏、サオを出し、ヒットを狙うが、2,3度食いつきが見られたが逃す。
結局LEDと鈴をつけ放置。朝まであたりなし。
闇が訪れてきた。 都会ではあまり体験しない深い闇。一人ではいささか心細いであろう。遠くに立木観音の明かりが瞬いている。残念ながら雲が厚く、輝く星空は拝めない。深い闇に獣かなにかの雰囲気を感じるが姿は見えない。鹿だったら目が光るのだが。ヨタカの泣き声と時折鹿のピーという鳴き声が聞こえる他は風もなく波の音もなく全く静か。しばらくすると目が闇に慣れてくるのかもともと少し明るいのか風景のシルエットは見える。やがて雷鳴が近づいてきた。雨が降り出してきた。下界は今日も真夏日だったからな。テントに入る。雷は遠いところでなっている様で直撃は免れた。雷光でフラッシュのように景色が浮かび上がる。
ラジオをつけて北京オリンピックの中継など聞いてる内に、酔いが回って寝てしまった。
翌日の朝・・・雨はあがっていた。5時前の夜明け

湖面は波もなく鏡のように静まり返っている。
朝日が昇ると釣り舟も出てくるのだろうが、こちらは禁漁区なので来ないようだ。
昨日も釣り鑑札の船は来なかった。
今日は少し天気がよくなりそうだ。快晴ではないが。

日が照ってきました。しかしここの気温は下界より10度は低い。ジトジトしてない。

そろそろ出発、帰途に着こう。距離的には僅かで1時間ほどの湖上散歩だけど。
浜のすぐ出たところに、赤岩と名のつく地名があるがこれ↓

菖蒲が浜キャンプ場はキャンパーでにぎわっていた。

出発点の金谷ボートハウスに戻ってきた

菖蒲が浜からきたカヌーのグループ。何処まで行くのだろう

到着したとき11時前。まだ早いなということで大きな荷物は車に置いて、船を軽くし再び湖面に。岸沿いを東に向かって漕いでいった。今度は自分が後ろでパドル。確かに漕ぐのはオールの持ち替えがなくていいのだが、結構、腕、肩が疲れる。そしてしばらく岸から離れて沖のほうに・・ その後とんでもない悲劇が・・ まあ割愛しよう。
持っていた携帯TELとデジカメが水没してオシャカ。携帯乾燥したら次の日機能は復活したが、充電がNG。結局買い換えた。 ライフジャケットは必須。つけててよかった。
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