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徒然なる写真日記

趣味に関する事や、日々の中での出来事を脈絡もなく貼り付けていく絵日記帳ブログです

茅葺屋根宿場の風情:大内宿雪まつり2024

2025-03-17 12:37:02 | 福島景勝地/裏磐梯
今年も大内宿雪まつりが開催されたようですか、大雪の為行けませんでした。
昨年撮影した雪まつりの様子です



大内宿 江戸時代における会津西街道(別称:下野街道)の「半農半宿」の宿場の呼称。


明治期の鉄道開通に伴って宿場としての地位を失ったが、茅葺屋根の民家が街道沿いに建ち並ぶ同集落の通称、あるいは観光地名として現在も受け継がれている。


今も約500メートルの往還に江戸の風情が残っています。寄棟造りの建物が道路と直角に整然と並べられていること特徴。昭和56年4月、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。旧宿場としては長野県の妻籠宿および奈良井宿に続いて全国で3番目の選定です。


民宿や土産物屋、蕎麦屋などが多数立ち並ぶ。特に蕎麦に関しては、高遠そばの名で知られており、箸の代わりにネギを用いて蕎麦を食べる風習が




大内宿雪祭り - 例年2月の第2土・日に開催される。街道沿いに並ぶ雪灯籠で知られる。


大内宿中央 火の見やぐらと鳥居


高倉神社(大内鎮守)
平清盛に反旗をひるがえした高倉宮以仁王を祀った鎮守様です。高倉神社へは大内宿中央にある鳥居をくぐり、約5分ほど歩く


ひっそりとした森の中に鎮座し、大内宿を守っています。平氏に追われ逃げてきた以仁王がこの村に数日間潜伏していたと伝えられている


かつて「最も安価な屋根」が茅葺きであり、今、「最も高価な屋根」が茅葺きであるという
茅葺屋根に戻すには、人件費等が問題であった。それを当地の地域住民の「結」による、互助的ボランティア活動、すなわち無償労働によって克服した。


大内宿町並み展示館について
旧問屋本陣を再建、内部に宿駅時代に使われた生活用具を展示。



















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