徒然なる写真日記

趣味に関する事や、日々の中での出来事を脈絡もなく貼り付けていく絵日記帳ブログです

MTBツーリング(2)

2008-07-22 23:07:33 | 自転車
裏男体山MTBツーリングの続き・・・
昼休みも終わり、小屋を後に分岐点に戻ると・・・
下から逆送してきたメンバー2人が到着。 早いなーとても真似できない
ダートの登りを同じ時間帯に到着するとは,よほどの健脚。
さていよいよダートの下りに入る。
主催者の店長からアドバイス。サドルは低く下げて。ペダルは水平に位置し、コーナーは外足加重で、ペダルは接地に注意。 ハンドルは突っ張らずに肘を少し曲げて路面からの衝撃のクッションを・・・etc
 
転倒して怪我をするのが怖い自分は遅いので後の方から走り出す。最初は調子よく走っていたが・・・ 路面が刻々と変化するので気を抜けない。走りながら風景を見る余裕なし、ひたすら先の路面を見ている。バイクと違い、エンジンブレーキはないので、加速しない様、後輪のブレーキで調整。 砂地の路面でハンドルを取られ転倒しそうになった。コーナーはえぐれている部分があり、石がごろごろ転がっており、ライン取りを失敗すると即転倒。 前方で何人か停まっている。パンクだ。 他の慣れたメンバーが
協力してパンク修理を手伝い、ほんと協調体制バッチリ。大人数でいくと本当こういったところは助かる。 周りはミヤコササのうっそうとした群落。数年前に千住が浜や西湖のほうに行ったとき、鹿の食害でほとんどササがなくなっていたが、この辺はまだ沢山ある。写真は停まって休んでるときしか撮れないな。

この日はパンクしたメンバーが続出し、なんと6人がパンク。ダートに備えて少し空気圧を落したのがアダとなったか・・ 路面状態が荒れているから自分もいつパンクするかわからない。替えチューブは1本持ってきているけど・・
しばらくして登り返し。なんだかやけに長く感じた。 後続は、最後尾に初心者の女性とサポートの男性が最後尾でいるが、他にもパンクしている人がまだ数人いる模様。
登ってくるオフロードバイクが数台いた。エンジン音で気づいて減速する。さすがに車は登ってこない。 10分程度休息し出発。 荒れたコーナーが多くなる。十分減速するがブレーキをかけながらコーナーに入ると立ち気味になり外側に膨らんでコ-スアウトしそうになる。すばやくイイルートを読んで、ねかせてクリアできればよいのだが、、 早いテクニシャンはオートバイより早く降りていく。 下りを楽しんでいる

1:20分 この場所で1度全員集合。それでも3名ほど先に下りていってしまったようだ。この場所は展望が開けて中禅寺湖、いろは坂、右手に男体山が見えるのだが、あいにくガスがかかって何も見えず。 雲雪が怪しくなってきた。 あまりじとじとせず涼しい。

マイバイク。スタンドつけてるの俺だけだったな。
石が跳ねてフレーム下部にガシガシあたってたけど、高いバイク乗ってる人は気になるのかねえ?
若い女性が3名参加していたが、内2名はなかなか使い手で早い。俺の横、ひだりいきまーーすといって抜いていったし。もう一人も追いつけなかったなあ。 度胸があるのかなあ。 転倒者知る限るでは3名。内2名はこの女性だった。たいした怪我なくてよかった。後1名は男性、こちらは膝をすりむいた。でも骨折等の怪我は誰もなくてよかった。  しばらく下って、ロボット雨量計?のあるところで再度集合。それから先に行くと、裏見の滝と古河電工清滝との分岐がある。 裏見方面へ下る。

突き当たり舗装路にようやく出る。下から姿を見かけなかったTさんが上ってきた。
3人で1時間半くらい前にゴールしてたらしい。 少し下り右側に登山道。登山者はいない。シングルトラックに突入。私は行きませんよ。

3:30 裏見の滝Pに到着。距離はさほどなかったが、ラフロードはアクシデントが多いから時間に余裕が必要だということだ。
これから車に分乗し、上の光徳まで車を回収に行かなくてはならない、国道に出ると、既に帰り車の渋滞が始まっていた。いろはを登り、明智トンネルで渋滞。中善寺に出ると、ほとんどの車は右折し、華厳滝方面へ向かう。帰り車は竜頭滝まで渋滞。
結局戻ってきたのは4;40分だった。 小雨がぱらついてきた
ヤシオ温泉に行く組と帰宅組に分かれ、私は遅くなるので帰宅組。
昨年に来たときの裏見の滝の写真をup。



昔は滝まですぐ行けた気がしたが、以外に歩きます。しかし木の歩道がよく整備されている.昔は名の通り滝の裏に回る道があったが、今は不可。滝と渓谷は夏涼しいね。


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