西陣織会館 着物ショー

西陣織会館で着物ショーを見たときの写真

西陣織会館
堀川通今出川下る（南入る）西側



伝統産業見学施設として、京都定期観光バスの指定コースに
なっている様だ。7階の大きなビル、
イベントは他に西陣織の展示即売、西陣織の製織実演、手織体験、舞妓衣裳、十二単着付等


きものショーの上演(1F：無料　7回／日）入館料　無料
上演時間（所要時間約15分）
まずは一人ずつ・・2階から撮影




白と黒の色使いが大胆というか・・


光沢のあるラメっぽい生地・派手


振袖はいいなあ


帯も金色だし

出演したモデルさん全員集合


神社や古い町屋風景に着物は合うよなあ




見学者は団体バスツア－の中国人が90%以上だった

西陣は古い町並みや入り組んだ路地が多くあり、魅力的。
西陣織会館の近くには　有名な一条戻り橋と清明神社もある

＊西陣という地名の由来
室町時代(1338～）の中頃、京都の街を舞台に東軍と西
軍が争う応仁の乱が起こります。乱は11年間も続いた。
西陣織という名前は、西軍の本陣跡、つまり西陣という
地名がその由来です。

戦乱の際に山名宗全率いる西軍の陣地が置かれていたあ
たりで、織物作りを再開します。戦乱以前から織物の町
として栄えていた京都北西部の一帯が「西陣」と呼ばれ
るようになったのはこの頃から。西軍の陣地跡だから「
西陣」というわけです。今も上京区堀川通五辻西入るに
は、宗全の邸宅跡が残っています