アメリカに暮らす

アメリカのTV番組や日常生活等について綴ります。ニュースのネタバレ度は弱~中、エピガイのネタバレ度は強です。

CSI: NY 3-22 "Cold Reveal"

2007年06月08日 | TV: CSIシリーズ
【アメリカ合衆国での初回放送 = 2007年5月2日】※『CSI: NY (CSI: ニューヨーク)』と『Cold Case (コールド・ケース 迷宮事件簿)』のクロスオーバー。フィラデルフィア署のヴァレンズ刑事が10年前の殺人事件の手掛かりを追ってNYPDのボナセラ刑事を訪れる。

今回は3つのストーリーラインが同時進行する。

(1) #3-08 "Consequences" (2006年11月8日放送) & #3-21 "Past Imperfect" (4月25日放送) の続き。マック・テイラー刑事はディーン・トゥルービーという刑事の汚職を暴き、同僚のドン・フラック刑事から「仲間を売るのか」と反感を買う(#3-08)。その後、トゥルービー刑事が関与した数々の事件が再審議され、マック自身が2002年に逮捕したクレイ・ドブソンという連続殺人犯も釈放される結果となった。ドブソンは釈放後、早速、連続殺人を行うが、マックにビルの屋上に追い詰められると、あたかもマックに突き落とされたかのように見せかけて飛び降り自殺をする(#3-21)。実はNYPDの警官の手によって容疑者が死に追い込まれるという事件は最近、他にも数件起きていたため、この件も世間の注目を浴びる。検事局のマックに対する嫌疑はすぐに晴れたにも関わらず、NYPDの内部調査官のスタントン・ジェラード警部はマックを執拗につけ狙う。しかし、どうやら、マックの件は次期警察局長の椅子を狙うブリガム・シンクレア刑事部長の政治的な駆け引きに利用されており、ジェラードもその手駒にすぎないようだ。これまでにも、シンクレアによって、前ジュリアーニ市長時代に採用された刑事たちが次々と辞職または閑職に追い込まれているのだ。マックはシンクレアに対し、宣戦布告をする。(この話は今後も続いて行く。)

(2) 天使のイデタチをした若者の死体が教会で発見される。彼は天井のステンドグラスを破って落下して来たのだ。なんと、彼は「最も勇敢な行為をした者に賞金を出す」というウェブサイトに唆され、近くの高層ビルからスリングショットで飛んだのだった。

(3) #3-16 "Heart of Glass" (2月14日放送) から続いていた「ステラ・ボナセラ刑事がHIV感染?」というストーリーラインが尾を引く。フィラデルフィア地域のハイウェイ脇に埋められていた衣服から3人分のDNAが検出される。その衣服は10年前に起きた殺人事件と関係があるらしいのだが、なんと、3人のうちのDNAがステラのそれと一致する。

以下、(3) のみ。

2~3ヶ月前、ステラは事件現場に散乱していた血塗りのガラス片で怪我をしてしまったのだが、被害者がAIDS患者だったという事実が判明し、ステラは病院で血液検査をしてもらう。HIV感染の有無は1~2ヶ月しないと確定できないため、ステラは血液検査を毎週行っていたが、先日、NYPDの犯罪ラボのアダムにも個人的に頼んでPCR(Polymerase Chain Reaction)テストをしてもらった。ところが、その際、彼女の血液サンプルの1つが手違いで別のラボ職員によってDNA鑑定にかけられ、CODIS(Combined DNA Index System)に登録されてしまったらしい。

一方、フィラデルフィア市警の殺人課は1997年のコールド・ケースを捜査していた。ハイウェイ脇で掘り出された血塗りの衣服とナイフから3人分のDNAが検出され、男性1人と女性2人のものだというところまではわかっていたのだが、各自の素性が特定できず、事件は迷宮入りになっていた。ところが、最近になって、そのうちの1人のDNAがNYPDのステラ・ボナセラ刑事のそれと一致するという事実が浮かび上がり、スコッティ・ヴァレンズ刑事がニューヨークに派遣される。

スコッティは一応、「NYPD流のやり方」に敬意を払いつつも、「ステラ=容疑者」という前提で臨み、手の内(証拠、手掛かり)をいっぺんに明かそうとしない。ステラが仮に犯人ではないにしても、何かを隠しているような気がしてならないのだ。下手に彼女の協力を受け入れて、証拠隠滅を図られたりしても困る。

ステラにしてみれば、10年前はまだ警察アカデミーに通っており、殺人事件に関与するどころか実際の事件捜査に携わった事もなかった。しかし、この事件が自分に本当に関係あるというのなら、フィラデルフィア署の刑事たちには全く掴みどころがない手掛かりにも彼女なら光明が見出せるかもしれないではないか。

スコッティとステラのやり取りを聞いていたダニー・メサー捜査官が「ステラが何も知らないって言うんなら、本当に何も知らないんだよ」と庇う。

スコッティは遂に捜査ファイルをステラたちに見せる。

実は死体は未だに見つかっていないのだが、衣服には切れ目がいくつか入っており、殺人事件があったのはほぼ間違いない。衣服には血痕等のDNA証拠の他、現像液も染み込んでいた事から、被害者が写真家であるという可能性が高い。捜査ファイルによれば、その他にも数種類の化学物質が検出されていたが、ステラはそのリストを眺めていて、ある記事を思い出す。ちょうど、10年程前、その組み合わせの物質を使った芸術作品が話題になった事があったのだ。被害者はその展覧会の取材をした写真家なのかもしれない。

ダニーが調べてみると、案の定、エリン・イェイツという女性写真家がくだんの展覧会の写真を新聞社に届けた翌日に行方不明になっていた。その際に彼女が残していったカメラ・ケースの中身を調べてみると、顔写真付のプレス・パスが入っていた。これで被害者らしき女性の名前と顔が判明した事になるが、エリン・イェイツのDNAがないので、問題の上着のDNAと比較する事は不可能だ。ステラにしても、その顔にも名前にも全く覚えがない。

エリン・イェイツという名前を調べてみると、それに該当する女性は15年前に死んでいたという事実が判明する。問題の女性写真家は偽名を使っていたのだ。彼女は詐欺師だったか、あるいは誰かに追われていたのだろうか?ともかく、彼女の本当の名前は何なのか?

幸い、カメラ・ケースの中には未現像のフィルムも数本入っているので、現像してみたら、何かわかるかもしれない。彼女はもしかすると、撮ってはいけない写真を撮ったために殺されたのではないだろうか?

スコッティとステラとダニーはフィルムを現像する。すると、ある男性ばかりが何十枚も写っていた。ただし、フィルムは古く、水も染み込んで傷んでいるため、男性の顔がハッキリ見える写真は1枚もない。そして、なんと、その中にステラの警察アカデミーの卒業式の写真が混ざっていた。

スコッティはステラに対する疑いを深め、詰問する。場合によってはステラを容疑者としてフィラデルフィア署に連行しなければならない。だが、ステラにも全くワケがわからなかった。

ダニーとスコッティは謎の男性の断片写真を組み合わせて顔写真を合成し、失踪者のデータベースと照合する。どうやら、それは10年前に失踪したガース・ベネットという男性のようだ。2人は早速、ガースの妻、マリリン・ベネットを訪問する。マリリンは合成写真を見て、「確かに夫ですわ」と認めるが、夫を心配する様子は見せない。しかも、マリリンはガースの写真や身の周りの物もすでに一切、処分してしまったのだという。

スコッティはマリリンと話しながら、彼女の小指が極端に短い事に気付くが、それに関しては何も言わない。

家の中にはいくつかの写真が飾られていたが、やはり、ガースが写っているものは1枚もないようだ。スコッティはふと、その中の1枚に目を留める。偽エリン・イェイツに似た女の子が写っているのだ。マリリンは「ああ、それはうちで育ててあげたミンディ・サンチェスという子ですけど、逃げちゃったんですよ」と話す。ガースとマリリンは孤児を次々と引き取っては育ててあげたのだという。

スコッティはダメ元で「ステラ・ボナセラという名前に聞き覚えはありませんか?」と訊いてみる。スコッティの後ろに立っていたダニーは「んなわけ、ねぇだろ。こいつ、しつこいな」という表情を浮かべるが、マリリンの「はい」という返事を聞いて驚く。なんと、ステラもこの家で育ててもらった孤児だったのだ。

スコッティとダニーから話を聞いたステラに子どもの頃の記憶が甦る。本当の姉妹のように仲が良かったミンディとステラは「血の姉妹」の誓いをし、自分たちの血液をロケット(「locket」の方)に入れたのだった。偽エリン・イェイツのプレス・パスの写真をあらためて見てみると、たしかにそのロケットを首にかけているではないか。これで、ステラのDNAが紛れ込んでいた理由は説明できるが、ガースがミンディを殺さなけらばならなかった理由は不明だ。ミンディは一体、ガースのどんな秘密を知っていたのだろうか?

スコッティはステラに対する疑いを解き、仲直りの印として証拠品の上着とブラウスを渡す。ステラは上着に映写機のスプロケット(sprocket)の痕が付いているのに気付く。ガースはリバイバル映画館を経営しており、客がいない時を見計らって、ミンディとステラにもよく『The Red Shoes』という古い映画を見せてくれたものだった。一方、ブラウスには焦げ痕がついていたが、それは映写機の熱によるものではないか…と、スコッティはガースの映写室を調べながら推理する。だとすると、この映写室でガースとミンディが争った可能性が高い。

そこで、ルミノル(Luminol)・スプレーを壁にかけてみると、多量の血液の残痕が見つかる。どうやら、血痕を隠すために壁を塗り替えたらしい。さらにスプレーをかけ続けると、手形が見つかる。小指が極端に短い…ほぼ間違いなくマリリンの手形だ。

スコッティは「これで主要現場がおたくの管轄内である事が明確になったね」と、捜査権をNYPDに譲る。

尋問を受けたマリリンは映写室を掃除した事は認めるが、「誰も殺してない」と主張する。彼女が事件発生時に現場にいたという証拠はないので、逮捕もできない。映写室にあった血痕は男性のものだと判るが、ガースの死体どころか遺物も全くないため、照合も不可能だ。ミンディの消息も相変わらず不明である。

ともかく、スコッティにはこれ以上、ニューヨークに滞在する理由もないので、「顛末を教えてくれよ」とステラに頼み、フィラデルフィアに帰って行く。

その夜、ステラはヴィクトリア・ペイジという女性のアパートを訪れる。エリン・イェイツことミンディが現在そう名乗っている事がわかったのだ。何のことはない、ヴィクトリア・ペイジというのは『The Red Shoes』の主人公の名前である。

今回の捜査の過程で自分の幼女時代を振り返ったステラはある事に気付いていた。いつも、『The Red Shoes』を見ている途中で、ミンディだけがガースに映写室に呼びつけられていたのだ。幼いステラにはわからなかったが、今思えば、ミンディはきっと映写室で性的なイタズラをされていたに違いない。もし、あのまま暮らしていたら、ガースはいずれ、ステラにも手を出しただろう。そこで、ミンディは「自分が家出すれば、ガースたちは今後、孤児の世話をさせてもらえなくなり、ステラを救ってあげられる」と思ったに違いない。しかし、ミンディは家出をした後もガースに与えられたトラウマに悩まされ続け、遂に殺してしまった。証拠の衣服とナイフをフィラデルフィア地域で埋めたのはエリン・イェイツとしてワシントンDCでの仕事に行ったついでだったのだろう…という推理をステラはミンディに語って聞かせる。

ミンディは「あたしには殺人なんてできない」と否定するが、ステラにはそれが嘘だということが痛いほどわかるのだった。おそらく、マリリンも真相を悟っていたに違いない。だからこそ、映写室をきれいにし、ガースの身の回りの品々を処分したのだ。

だが、ステラは今日のところはミンディを逮捕しに来たのではない。ステラにとって、ミンディはこの世でたった1人の姉妹…「血の姉妹」だから、警告しに来たのだ。でも、明日は刑事として出直して来なければならない。つまり、「その時までに逃げなさい」というわけだ。
can decide for herself if she wants to be there when Stella returns.

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※音楽:

= "Hold My Light" by PJ Olsson

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*名言・迷言集:

[#3-08より]

Det. Mac Taylor: (Donに) The cop who did this... I hope he goes away for a very long time... because he disgraced the badge we both wear.

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[#3-21より]

Mac: The way I feel has never affected the way I do my job.
Det. Don Flack: My weakness, I guess. Every hood Truby ever collared is going to be angling for a get-out-of-jail-free pass. Clay Dobson was just the first in line.
Mac: [Are] you having a good time saying, "I told you so"?
Don: No.

Mac: He's been out of prison three months and we already have two victims, one missing, one dead.

Don: So what are we going to do about Clay Dobson?
Mac: Put him away for good this time.

Mac: Nice place, Dobson. Looks like your father's doing quite well for himself.
Clay Dobson: Detective Taylor... I was just about to send you a fruit basket. You're the reason I'm out of jail... indirectly, of course. If you're looking for an architect, I think we might be a little out of your price range.

Mac: I'm watching you, Dobson. Next time we talk, it won't be about books.

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[今回]

≪フラッシュバック≫
Clay Dobson : (Macに) If I'm going, I'm taking you with me. (飛び降りる)

Mac: I was just wondering... when you were making all those arrests, locking up bad guys, were you imagining a day when you'd be so busy kissing the Chief of Detectives' ass [that] you wouldn't remember what it was like to be a cop?
Lt. Stanton Gerrard: You son of a bitch! I don't deserve that. You know I'm here because...
Mac: You don't have to explain it, Inspector. I get it. You're just a puppet. I'll take my case to the badge that pulls the strings.

Mac: (Sinclairに) Good thing you saved me for last... because I'll give you a fight you'll never forget.

Don: You know, Mac, the... er... [if] the Department decides to go through with their internal investigation, I'm gonna have to answer questions. All I know is what you told me when I got up to the top.
Mac: Like I told the DA, I did not toss Clay Dobson off that roof. This investigation is nothing but a big political show.
Don: Yeah, regardless, the media's soaking the story up. And by the time they're done with it, your word may not be good enough, Mac.

Mac: If he didn't fall from some sort of parachute or aircraft...
Don: There's always Heaven.

Mac: Who called it in?
Don: Father Brooks... a little shaken up... "fallen angel" thing.
※「fallen angel」とは「堕天使」のこと。魔王サタンも「堕天使ルシフェル」として知られる。教会にとっては縁起が悪いので、神父が動揺するのも無理はない。

Don: No ID on the vic.... Could be a Michael or Gabriel. They say it's tough to make it in Manhattan; Heaven must be brutal.
※「vic」は「victim (被害者)」の略。日本の刑事ドラマの「ガイシャ」のように、アメリカの刑事ドラマでよく使われる表現。
※「Michael」と「Gabriel」はラテン語風に日本語表記すると、それぞれ「ミカエル」と「ガブリエル」で、どちらも聖書に登場する天使の名前。

Don: Still checking missing persons... and Nostradamus.
※16世紀の予言者ノストラダムスのこと。

Sid: It seems young Icarus flew too close to tech heaven.
※「Icarus」とはギリシャ神話のイカルス少年のこと。イカルスは父に作ってもらった人工の翼で空を飛んだが、太陽に近付きすぎたために翼を固定する蝋が溶け、海に墜落して溺死した。

Lindsay Monroe: What about this web site? It's encouraging kids to hurt themselves. That can't be legal.
Mac: Contests aren't against the law. Neither is stupidity nor bad judgement.

Mac: The only crime here was Toby Finch's misguided ambition.

Danny Messer: Stella, look at me. What's haunting you?
Det. Stella Bonasera: I don't know, Danny. That's the problem.

Det. Scotty Valens: OK, Stella, you're driving. The way you like it. (笑って) So lead on.

Marilyn Bennett: I got rid of every trace of him.

Stella: Sometimes you don't choose your own hell. It's chosen for you. And you have to do anything to survive.

Stella: Today, I'm here because you're the only sister I've ever had. Blood sisters, forever and ever.

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*その他のウンチク&ツッコミ: (順不同)

『CSI』シリーズと『Cold Case』のクロスオーバーはこれが初めて。

今回は失踪事件が絡んでいるものの、『Without a Trace (FBI: 失踪者を追え!)』への言及は一切ないので、同番組の世界が『CSI』シリーズ&『Cold Case』のそれと同じかどうかは未だに不明。

スコッティ・ヴァンレンズ刑事の兄マイクも少年時代に性的虐待を受けていた。

ステラ・ボナセラ刑事が孤児だったという事実が語られたのは今回が初めてかな...と思ったら、以前からそういう設定だったようだ。でも、ダニーはかなり驚いた様子?

ブリガム・シンクレア署長役のMykelti Williamsonは劇場映画『Forrest Gump (フォレスト・ガンプ/一期一会)』(1994年)でGary Sinise(マック・テイラー刑事役)と共演した。


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4 コメント

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Unknown (josetangel)
2007-06-09 10:29:10
エピソードガイドご苦労様です。
今回のクロスオーバーは今まで見たようなの(前半と後半をそれぞれのシリーズを分け合う)とは違うようですね。CCの人がCSIに顔を出しただけで、その逆はなかったですよね?
でも、なぜCold Caseだったのでしょうね。一番後腐れがないからかな。(笑)
WATだとFBIだからCSIとは敵対関係になるからかも?
ステラが孤児だった話は1シーズンにあったような気がしますが…
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クロスオーバー (ジョウ)
2007-06-12 01:36:29
josetangelさん、どうも!

CCの方は「NYはどうだった?」とか「NYから戻ったばかりで…」とかいうセリフぐらいあるかな...と思ってたんですが、全然何もありませんでした。もしかしたら、この話の時間設定はCCのシーズン・フィナーレの後なのかもしれませんね。

私もこのエピソードはCCとのクロスオーバーとしての必然性に欠けていると思います。こういう形で訪ねて来るのは別にどこの署のどの刑事でも構わなかったんではないかと...。

でも、たしかに、WATだと同じNYですから、後々面倒かもしれませんね。それに、WATの面々だったら、失踪者が置いていったフィルムを10年も現像しないで放っておくなんて考えられない!?(笑)

あっ、ステラが孤児だって話、以前にあったんでしたっけ?あとで書き直しておきます。ご指摘ありがとうございます。
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ステラの生い立ち (yoko)
2007-06-15 09:46:15
ジョウさん、こんにちは。
ステラが孤児だった話、シーズン1の15話「Til Death Do We Part」に出てきました。
容疑者との会話の中でそう言っていたので、ダニーは知らなかったのかもしれませんね。
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ステラの過去 (ジョウ)
2007-06-16 08:22:14
yokoさん、具体的なデータをいただき、感謝です。
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