10/26(金)--- 第6日: 朝、フリーウェイを降り、職場に近付くと、煙のニオイがしてくる。やはり、この辺りはまだ空気が悪い。車の窓は閉め切ってあるが、それでも臭ってくるのである。それに、空気が茶色く濁っている。 . . . 本文を読む
10/24(水)--- 第4日: 朝、起きると、空が茶色い。ドアを開けると、灰が舞っているのが見える。汚れた空気の中、息子がスクールバスの停留所に向かう。
あとになって、「口と鼻を覆うためのタオルでも持たせてあげればよかった」と悔やむ。
学校の方がまだ、我が家よりは空気がきれいなはずだが...。 . . . 本文を読む
10/22(月)--- 第2日: 今朝はちょっと寝不足だ。夜遅くまで、ニュースをチェックしていたせいである。
もちろん、いざ避難するとなった場合のために体力は温存しておくようにしないといけないのだが、気になって仕方がない。 . . . 本文を読む
※10/21(日)--- 第1日:
午後6時頃。息子の野球の試合が終わって立ち上がり、振り向くと、空に黒い煙が上っているのが見える。
「あ、火事だ!」
「あれ、うちの方じゃないかしら?」
「そんなこと、言わないでよ」
...と、今まで子どもたちに拍手と歓声を送っていた親たちの顔が曇る。 . . . 本文を読む
【アメリカ合衆国での初回放送 = 2007年10月3日】※一見平凡な男が触れるだけで死者を蘇生させて殺人事件を解決するミステリー・ファンタジー。恋人に触れることができないというジレンマをスウィートに描く素敵なロマンスでもある。映像的にも綺麗。 . . . 本文を読む
【アメリカ合衆国での初回放送 = 2007年9月26日】※『The Bionic Woman (バイオニック・ジェミー)』(1976~1978年放送)を現代風にアレンジした新番組『Bionic Woman』が始まった。 . . . 本文を読む