アメリカに暮らす

アメリカのTV番組や日常生活等について綴ります。ニュースのネタバレ度は弱~中、エピガイのネタバレ度は強です。

CSI: Miami 4-22 "Open Water"

2006年06月09日 | TV: CSIシリーズ
【アメリカ合衆国での初回放送 = 2006年5月1日】※今回、魔術師のバリー・ジャッド役を演じたのは本物の魔術師であるキース・バリー。5/12放送の特番『Keith Barry: Extraordinary』の宣伝を兼ねていた。

※クウェンティン・テイラー船長役のJames Remarは『North Shore』にレギュラー出演していた他、『Battlestar Galactica』や『Sex and the City』にも何度かゲスト出演したことがあり、アニメ『Justice League』にも何度か声を提供している。

※グウェン・クレイトン役のSherilyn Fennは『Gilmore Girls』、『Boston Public』、『The 4400』、『Judging Amy』等にゲスト出演したことがある。

※マンディ・クレイトン役のCourtnee Draper(劇中では16歳だが、実際には21歳)は『Eyes』、『Veronica Mars』、『Tru Calling』、『Buffy the Vampire Slayer』等にもゲスト出演したことがあり、ゲームの『キングダム・ハーツ2』やアニメの『猫の恩返し』の英語版にも声の出演をしている。

さて…

午前6時頃。豪華客船の上で客たちがくつろいでいると、助けを求める男の声がする。その声は海上からだった。立ち泳ぎをしている男性の周りには数匹のサメが泳いでいる。客の一人が浮き輪を投げるが、男性は泳ぎが苦手なのか、あるいは怪我をしているのか、浮き輪まで辿り着くことができない。

騒ぎを聞いて海を覗いたグウェン・クレイトンは男性が自分の夫のマイク・ハリスであることに気付き、「誰か助けて下さい!」と叫ぶ。駆けつけたクウェンティン・テイラー船長が救命ボートを投げるよう部下たちに命じるが、サメの数はますます増えており、マイクは今にも襲われそうだ。そこで、テイラー船長は拳銃を出し、サメに向かって数発撃つ。弾丸がサメたちを刺激したのか、あるいは時間の問題だったのか、マイクは遂にサメたちの餌食になってしまう。

事件が起こったのは海上とはいえ、マイアミ沖から3マイル以内ということで、マイアミ・デイド署の管轄だった。船(捜査のため停泊中)を調べたホレイショ・ケイン警部補とフランク・トリップ刑事は上部デッキの手すりのあたりに血痕と足跡を見つける。マイクはどうやら、誰かに突き落とされたらしい。

テイラー船長によれば、「サメがあんなに船に近づいて来たのは初めて」らしい。

船員のキース・マリーは「マイク・ハリスさんは妻のグウェンさんと継娘のマンディさんと一緒に旅行していた…ただし、マイクさんとグウェンさんはこのクルーズで出会い、3日前に船上で挙式したばかりでした」と説明する。

ホレイショは他の客たちに状況を尋ねようとするが、テイラー船長がすでに客たちを解放したと知り、愕然とする。テイラー船長は「これはクルーズ船なんですよ。皆さん、休暇でいらしてたんです」と言うが、客と船員の全員が今のところ容疑者なのだ。目撃者だっているかもしれないではないか。

エリック・デルコ捜査官がマイクの遺体の一部でも回収できないかと潜水チームを指揮する一方で、カリー・デュケイン捜査官とライアン・ウルフ捜査官がマイク・ハリスの客室を調べる。

マイクの客室内には空の金庫があり、飲みかけのスコッチのグラスが床に落ちていた。ラボに持ち帰って分析してみると、スコッチには睡眠薬が混ざっていた。

また、上階の手すり付近にあった足跡はペルガドス(Pelgados)というブランドの靴だとわかる。それは約40人いる船員全員が履いているものなので、それだけでは容疑者を絞り込めない。だが、サイズは14とかなり大きく、そのサイズを履いているのはたった1人…キース・マリーのみだった。

捜査現場。ラボのライアンたちから連絡を受けたホレイショはキースを尋問する。キースは酔っ払ってデッキを歩き回っていたマイク・ハリスを見かけて保護しようとしたのだが、マイクが協力的でなかったために手荒に扱ったらしい。

グウェンによれば、マイクの部屋に備え付けられた金庫には7万ドルの現金が入っていたはずだが、ホレイショは「キースがそのことを知り、殺して奪ったのではないか?」と疑う。船員なら全客室のドアや金庫を開けられるマスター・キーを持っている。キーは一般のホテルの場合と同様、磁力カードになっており、ドアを開けたり船内で買い物をしたりする度に記録が残る。しかし、キースのキーがマイクの客室で使われたという記録はなかった。

オーディオ&ビデオ・ラボ。ライアンとカリーがクルーズ船の3D見取り図を呼び出し、キーの記録と照らし合わせる。マイクの部屋の金庫が開けられたのは明け方5時過ぎのことで、彼が海上でサメに襲われる約1時間前だった。その時に使われたのはグウェンのキーだ。

ライアンはグウェンを尋問する。グウェンは「誰かがあたしのキーを盗んで使ったに違いないわ」と主張する。だが、ハンドバッグを開けてみると、キーはちゃんと中に入っていた。グウェンは「キーを盗んだ奴が元に戻しておいたんだわ。第一、あたしの夫の資産は2000万ドル以上もあるのに、どうして、たった7万ドルのために殺さなきゃならないのよ?」と開き直る。

グウェンが金目当てでマイクを引っ掛けたのは明白だったが、仮に彼女が犯人だとすると、7万ドルは警察や生命保険会社に「強盗殺人」だと思い込ませるための目くらましなのかもしれない。グウェンは「あたしたちは3日前に船上で結婚したばかりで、まだ夫の弁護士に遺書の改訂を頼むための連絡も取ってないのよ」と指摘する。

それなら、アリバイはどうか?グウェンによれば、事件前夜、マイクはマンディと一緒に船内の『マンゴ・バー』でショウを見ていたはずだった。マイクの「マンディと親子の絆を築きたい」という主張により、グウェンは客室で留守番していたらしい。

ライアンは取調室の外で待っていたマンディ・クレイトンを見やる。16歳のマンディはなかなかの美少女だ。もしかしたら、マイクはマンディに女性としての興味を抱いていたのではないか…と勘繰りたくもなる。

ライアンは取調室にグウェンを待たせ、マンディに事情を尋ねる。彼女はマンゴ・バーでマイクに待ちぼうけを食らわされたという。「こんなことになるなら、探しに行けば良かったわ」と後悔している様子だ。

海中を探索したエリック・デルコ捜査官はマイクの遺体の一部を見つけることはできなかったものの、テイラー船長に撃たれて死んだサメを見つけるのに成功した。そのサメの体内からマイクの身体の一部を回収できるかもしれない。エリックたちがサメをラボに運ぼうとして動かすと、その口から何かがこぼれ落ちる。それはクルーズ船から捨てられたと思われるゴミだった。こうなると、クルーズ船のスタッフによる意図的な環境破壊疑惑も絡んで来る。

ホレイショがテイラー船長にゴミの遺棄のことを尋ねると、船長は「それはきっと、たまたま落ちたんでしょう」とトボけようとする。だが、ホレイショは「これが初めてではない」ということを知っていた。船長は「船の経歴を調べたいのなら、お好きにどうぞ」と怒りを顕わにする。彼は長年にわたって船長を務めているが、汚点と呼べるようなものは何もなかったという。船長としてはただでさえ事件捜査のおかげで船が使えないでいるのに、これ以上いろいろと突っ込まれたら自分の船長としての経歴にも傷が付いてしまうため、動揺しているのだろう。だが、果たしてそれだけだろうか?

ホレイショはマリソル・デルコが署を訪れていることに気付く。しかし、彼女はホレイショや兄のエリック・デルコに会いに来たわけではなく、連邦の調査機関(FBI?)の捜査官に事情聴取のために呼び出されたのだ。捜査官はマイアミ・デイド署のラボに関わる疑惑について調べているらしく、エリックやホレイショやラボのことを根掘り葉掘り訊いたのだが、マリソルは「何も知らない」と答えたという。実際、彼女は何も知らないのだ。ちなみに、その捜査官はかなり強面らしく、マリソルは怯えていた。なお、彼女がもらった名詞には「特別捜査官 ロバート・ウィン」と書かれているが、調査機関そのものの名称は不明だ。

ホレイショはマイアミ・デイド署の本部にいたウィン捜査官と対峙する。ウィン捜査官は「CSIのトップ(ホレイショのこと)とマリソルが恋人になった途端、エリックとマリソルの大麻売買の嫌疑が消えた」ことを怪しんでいるのだ。そして、「マリソルを大陪審に召喚することもできたんだが…」と恩着せがましく言うのだった。ホレイショはデルコ兄妹への嫌疑自体が不当だったと強調し、「二度とマリソルに近づくな」と警告(脅迫?)する。

ラボ。アレックス・ウッズ検死官がサメの胃の中に残された『食べ物』を調べる。クルーズ船のゴミに混ざっていたらしい鶏肉や野菜を見て、カリー・デュケイン捜査官が「美味しそう」と冗談半分に言う。やがて、人間の脚が見つかる。カリーは「サメが噛んだ痕って、まるでダガーで刺されたかのように鋭いわね」と感心する。アレックスは「このうちの1つは確かにナイフで刺されたものよ」と指摘する。つまり、マイク・ハリスは海に落ちる前に刺されていたということになる。だが、彼が落ちたとされる場所にはそれほど多くの血痕は残されていない。犯人が血痕をぬぐったのでなければ、マイクは他の場所で刺された可能性が高い。

エリックとライアンは再び船内を調べる。ライアンは「マリソルがFBIに尋問された」件について話すが、エリックにとって、それは寝耳に水だった。エリックはライアンに八つ当たりし、「その話はしたくない」と怒る。ライアンは「(こんな話を持ち出して)悪かった」と謝る。

医務室付近の壁に飛び散った血痕をペンキで塗りつぶした形跡が見られた。マイクは刺された後に医務室に行ったのだろうか?いや、血の飛散方向から判断して、(それが誰であれ)出血しながら医務室を飛び出したものであるらしい。

捜査官たちは船医のラナ・ウィットフォード医師に事情を尋ねることにするが、医務室内でさらに血痕が見つかる。診察用ベッドに取り付けられた拘束器具に血が付いているのだ。カルテにはレベッカ・ファラデイという若い女性の名前が書いてあり、鳥インフルエンザの症状を示していたとある。(壁を塗り替えるまでしたのに、肝心の拘束器具やカルテは始末できなかったの?)

ウィットフォード医師は最初のうちは「テイラー船長の許可を得てからでないと何も言えません」と躊躇するが、遂に覚悟を決め、「レベッカが治療を拒んで暴れたので、医療スタッフの安全のために拘束器具を使ったんです」と明かす。だが、レベッカは結局、自分の手を切って、部屋から逃げ出してしまったのだという。なお、レベッカの血液サンプルはテイラー船長の命令によってCDC(The Centers for Disease Control)には送られなかった。つまり、船長はレベッカの件をもみ消そうとしたのだが、「岸に着くまで、あと24時間足らずだった。入港してから対処するつもりだった」と言い訳する。

マリソルが尋問されたこともあって腹が立っているエリックはテイラー船長を詰問する。レベッカを医務室に拘束した行為は誘拐に相当する。船長は「鳥インフルエンザから他のお客さんたちを守らなければならなかった」と言うが、それにしては、すでに感染しているかもしれない船客全員を入港とともに解放してしまったのはどういうわけだろうか?テイラー船長にとっては船客や市民の安全よりも自分の船と自分自身の評判を守ることの方が大切なのだ。しかし、船長は「パニックを防止するために出来る限りの努力をしただけだ」と主張する。激しく言い争う2人の様子をジェソップ巡査が心配そうに見守る。

やがて、テイラー船長は「逮捕されるのでないなら、他のクルーズの出航準備があるのでね」と言って立ち去る。「これまで20年間、出航を逸したことは一度もないんだ」という船長にエリックは「何でも初めてっていうのはあるもんですよ (There's always a first time.)」と応じる。

エリックからの報告を受けたホレイショとフランクは「もう1件…もしかすると、それ以上の殺人が起こっているかもしれない」ということで、レベッカ・ファラデイの捜索を開始する。レベッカはまだ船に乗っているのか?もし、すでに死んでしまったのだとしたら、その死体はどこにあるのか?だが、船を隈なく探してもレベッカは見つからなかった。

フランクと合流したエリックは「ゴミ捨て場は探しましたか?」と尋ねる。フランクが「どうして、ゴミ捨て場なんかにレベッカを隠すんだ?」と訊き返すと、「あなたが調べてないのはそこだけだからですよ」と答える。明らかに「ゴミ捨て場なんか行くもんか」と思っているフランクはちょうど近くにいたジェソップ巡査に、エリックとともにゴミ捨て場を調べるよう命じる。

マイアミ・デイド署の入り口前。ホレイショはちょうど出てきたエリックに「私たちは誰かに見張られている」と警告する。誰かが個人的な恨みでラボを閉鎖させようと図っているようだが、それが誰かはともかく、相手に口実を与えないように気をつける必要がある。そのためには手落ちのない捜査をし、個人的な感情も抑制しなければならない…というわけである。

指紋ラボ。グウェン・クレイトンのキー・カードに付いていた指紋をクルーズ船のスタッフのデータと照合する。その指紋は魔術師のバリー・ジャッドのものだった。バリーはバーで飲んでいたグウェンに手品を見せるなどして意気投合し、「あたしの部屋にいらっしゃい」と誘われたのだと明かす。だが、バリーはその誘惑には応じず、あとで7万ドルを盗むために1人でマイク・ハリスの部屋に侵入したのだった。その7万ドルはバリーの用具箱の底にある秘密の収納スペースの中に隠されていた。

金を盗んだ際、ベッドで寝ていたマイクが目を覚ました。だが、バリーはすぐに部屋から逃げただけで、マイクを殺してはいないと主張する。しかし、カリーは「人を騙すことによって生計を立てている人の話をあっさりと信じるわけにはいかないわ」と言う。

一方、マイクの部屋で発見された睡眠薬入りのスコッチの中にはフケが落ちていた。フケというのは皮膚だから、DNAの検出が可能だ。そして、そのDNAはマンディ・クレイトンのそれと一致する。つまり、マイクのスコッチに睡眠薬を入れたのはマンディだったのだ。

ライアンはマンディを再び尋問する。マンディは睡眠薬をマイクに飲ませたことを認めるが、それは単に「一緒にショウに行くのが嫌だったから」だという。実はマンディには『クルーズの最後の夜』を一緒に過ごしたい相手が他にいたのだ。ライアンが相手の名前を尋ねると、マンディは「名前を言ったら、彼は職を失うことになるわ」と隠そうとする。だが、殺人容疑は失職よりも遥かに深刻な問題だと指摘され、マンディはしぶしぶ打ち明ける。

その相手とは船員のキース・マリーだった。マンディはクルーズの初日にキースと出会い、密かなロマンスを楽しんでいたのだった。その夜ももちろん、2人はデートの約束をしていたのだが、マイクから「一緒にショウを見よう」と誘われ、困ったことになった。「船員とデートする」なんて打ち明ければ、キースがクビになってしまう。そこで、睡眠薬を使うことにしたのだ。睡眠薬は以前の客が部屋に忘れていったものをキースが取っておいたらしい。

ホレイショはキース・マリーを尋問する。キースはその夜、上部デッキでマンディと待ち合わせ、熱いキスを交わしていた。ところが、そこにマイクがふらふらっと出て来たのだ。どうやら、睡眠薬が完全に効かなかったらしい。キースはマイクを腕ずくでデッキから遠ざけ、「未成年の船客とデキてしまったことが明るみになればクビになる」という理由でマンディとも別れることにした。しかし、殺人まで犯してはいないと主張する。

マリソルがホレイショを海辺の公園に呼び出す。マリソルは「先週、あたしの傍にいてくれるって言ってたけど…それって結婚も含むのかしら?」と、おそるおそる尋ねる。ホレイショは「そう…結婚もだよ」と答える。

その頃、エリック・デルコ捜査官とともにクルーズ船の底部のゴミ捨て場を調べていたジェソップ巡査はレベッカ・ファラデイの死体を見つける。彼女は絞殺されていた。

マイアミ・デイド署。ホレイショとエリックはレベッカの絞殺に使われたのは紐ではなく、小さ目のベルトかストラップだろうという結論に達する。それはカメラ…いや、双眼鏡のストラップではないだろうか?

ホレイショたちは別のクルーズ船に客たちを出迎えているテイラー船長を逮捕する。レベッカ殺しに使われた凶器はテイラー船長の双眼鏡のストラップだったのだ。「2000人の船客たちを鳥インフルエンザの脅威から救うため、仕方なくやったことだ」と開き直る船長の保身本能にあきれたホレイショは「それは誤診だった」と告げる。

ラボ。カリーとライアンはアレックスが持ってきたバケツいっぱいのサメの胃の残留物を調べ、生地の切れ端を見つける。それはマンディ・クレイトンのワンピースの肩紐だった。(どうして事件後に着替えなかったの?)

マンディは「母はこれで5度目の結婚なの。3年毎に知らない男の人が現れて、あたしに『パパ』って呼ばせようとするのよ」ともらす。しかも、彼女が母と2人だけで過ごせる時間なんて全くなかったのだ。実は今回のクルーズこそ、「母と娘」の2人だけの旅になるはずだったのだが、母はそこで新たな男性と出会い、船上で結婚式まで挙げてしまった。だから、マンディはマイクのことが嫌いだった。

マイクは本心から「マンディとの間に親子の絆を築きたい」と思っていたのかもしれないが、マンディにとって、そんなことは問題ではなく、マイクはあくまでも「母との2人きりの時間を台無しにした張本人」だったのだ。

その夜、キースという恋人までマイクのせいで失うハメになったマンディは心の抑制を失い、憎悪を込めてマイクを刺したのだった。そして、彼女は勢い余ってマイクを手すりの向こうに突き飛ばしてしまったのだ。その際、マイクは必死にマンディのワンピースの肩紐に掴み掛かったが、肩紐はあっけなく切れてしまい、マイクはそれを握り締めたまま海に落ちたのだった。


【今日の名言 その1】
Lt. Horatio Caine: Eric, there are black-tip sharks out there. Be careful.
Eric Delko: (笑いながら) You know me. I love fish.

【今日の名言 その2】
Ryan Wolfe: Cal, I got a lead.
Calleigh Duquesne: Me, too.
Ryan: Well, let's save the best for last. You go first.

【今日の名言 その3】
Marisol Delko:Hey, are you in trouble?
Horatio: No, but he (Special Agent Robert Wynn) is.

【今日の名言 その3】
Horatio: Agent Wynn, I don't know who you are or who you work for, but if you ever contact Marisol again, that will be the last thing you'll ever do.

【今日の名言 その4】
Chief Medical Examiner Alexx Woods: I work in a morgue. If I say something smells... it smells.


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2 コメント

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ゲスト (josetangel)
2006-06-20 07:02:32
今頃遅いですが、先日Tru Callingを見ていたらたまたまCourtnee Draperの回でした。この人の顔は印象的ですよね。このマイアミでも印象が強かったですね。

Truの話ですが、ゲスト関係でいろいろと目を引く人が出ているなと思います。ヴァンクーバーなので、Sci-Fi関係も多いです。

この間なんか、ほんの一瞬でしたがSmallvilleのErica Duranceが出ていて、ちょっと見ただけでは彼女とはわからない感じでした。
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カナダの俳優 (ジョウ)
2006-06-21 01:10:56
josetangelさん、こちらこそ、『CSI: Miami』のエピガイ更新が遅れていてすみません。



近年(といっても大分経ってますが)はヴァンクーバーで制作される番組が増えたおかげで、カナダの俳優さんたちも沢山見れるようになって嬉しいです。『Tru Calling』にErica Duranceが出たのは気付きませんでしたけど、そういう発見をした時って楽しいですよね。
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