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アリソンは精神病施設の患者としての夢を繰り返し見る。「自分の名前はアリソン・デュボワで、今は2005年」だと主張するが、医者に見せられた新聞の日付は1959年。
やがてアリソンはその女性が実在したことを突き止め、彼女の映像記録を入手するが、なんと、その映像の中で女性は「自分の名前はアリソン・デュボワで、今は2005年」だと主張しているのだ!そして、まるでスクリーンのこちら側にいるアリソンを見据えるかのように、「彼女ならわかる」とつぶやくのだった。
実はその女性はアリソンと同じような霊感者だったのだが、自分でもそうだとは悟っておらず、周囲からはもちろん精神病扱いされていたというわけ。
今回はアリソンの夫のジョーが一緒に映像記録を見る等して協力してくれる。ジョーはアリソンの霊感に関してこれまで理解は一応示していたし、アドバイスもよくしていたが、調査/捜査そのものに協力するというエピソードはなかったと思う。新番組『Ghost Whisperer』(CBS系列)に影響されたわけではないだろうなあ。制作のタイミングから考えて『Ghost Whisperer』を真似るのは無理だと思うけど、両番組とも「霊感者」が監修してるから、お互いのアイデアを無意識のうちに真似てしまうなんて事も有り得るのかも?
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