<スマトラ沖大地震・インド洋大津波>タイ;津波被災者支援のための署名活動

被災コミュニティーの土地を奪い、リゾート開発を目論む投資家、地方行政の動きに対して、「NO!」と言いましょう!

「Kuwankeewが被災児童に教育費を支援」7.16

2005年07月16日 19時27分32秒 | ▽▽▽タイの津波記事▽▽▽
「Kuwankeewが被災児童に教育費を支援」
Phuucatkaan 2005/7/16

国王国民救済基金代表が津波被災地であるプーケット県カトゥー郡カマラ村小学校を訪問し、被災児童に教育資金と教材を寄付し、同時に小学校の再建の進捗状況について視察した。7月16日、津波被災児童に対して教育費、教材、スポーツ用具、建設資材などを支援している国王国民救済基金の代表であるKuwankeaw Watcharootaiしがプーケット県カトゥー郡カマラ村小学校を訪問した。ここは津波の甚大な被害を受けた地域のひとつで、小学校は新規に建設する必要のある場所。建設は陸軍があたっている。視察後にKuwankeaw氏は、関係者への調査からは、 建設作業の進捗状況は、6月末までに確実に終了すると予測されていたうちの30%以上が終了。問題点としては、100人以上の児童が通うために、保健室の再建が急務となっている点である。Kuwan氏はプーケットの後にはラノーン、パンガー県などをする予定。

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