奥州糠部 九戸四門~西門の歴史~

岩手県二戸郡の歴史と風景をご紹介します。浄法寺町を支配していた浄法寺氏とその先祖畠山重忠も扱っています。

ごはん塚

2010年01月02日 | 平姓畠山氏
新年明けましておめでとうございます。


元旦に横浜市鴨居のごはん塚に訪れてきましたのでご紹介します。

鴨居駅からららぽーと横浜に向かう北口ではなく、反対の南口を出て右に進むと、つるみ橋下の交差点に案内板があり、そこにごはん塚への地図が載っています。
鴨居駅から歩くと20分から30分程度でしょうか。



手前まで近所の方の散歩コースになっていました。

ごはん塚の場所を尋ねた方が前にもごはん塚の場所を聞かれたことがあると仰っていました。


鎌倉初期の武将畠山重忠は、元久二年六月北条義時勢の攻めに会い武蔵国二俣川に
於て討死、逃れ来りし残党もこの地で惨殺された
村人達はその霊を慰めるべく五ヶ所に塚を建て懇ろに弔い、ごはん塚と呼んで花を手向けた

蓮性寺





横にテーブル付きのベンチが4卓、ただのベンチが3脚あります。


お車でお越しの際、ごはん塚入口近くの竹山一丁目公園の外に路上駐車できるかもしれません。
ごはん塚へはCOOPの先のサークルKサンクスところでに左に曲がって入ります。
COOPで停めてもよいかもしれません。
バスの場合は、鴨居駅から市営119系統バス乗車、「鴨居七丁目」バス停から徒歩8分だそうです。(都築区のサイトより)

帰りに見つけたタイ焼き屋


ららぽーとで京銘菓の阿闍梨餅が売っているんですが、元旦・二日は販売なしで買えず、ショックなjobojiでした。
この阿闍梨餅、皮がしっとりとしていて美味しいです。
阿闍梨餅が和風とすると、洋風の巖手屋の生南部サブレもしっとりしていて美味しいです。

ららぽーとの駄菓子屋で見つけた巖手屋の南部煎餅(勿論買いました)

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