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奥州糠部 九戸四門~西門の歴史~

岩手県二戸郡の歴史と風景をご紹介します。浄法寺町を支配していた浄法寺氏とその先祖畠山重忠も扱っています。

九戸政実が愛でた 二戸の古梅園

2009年05月15日 | 北の英雄 九戸政実
二戸市の古梅園です。
徒歩の場合、九戸城から15分程度でしょうか。
九戸城から向かう途中に、盛岡の「福田パン」と双璧をなす?「丹市パン」や、浄法寺塗りの漆器屋「浄法寺うるし工芸」があります。






古梅園は九戸政実が好んで清遊された庭園で、とりわけこの老
梅は風姿恰し蟠竜の如く、政実遺愛の一本と伝えられている。
淡紅の花は六弁の梅と呼ばれ親しまれて、今尚こよなき芳香を放っている。

古歌に
年ふとも 花は老いせぬ色香にて 今の昔やなお忍らん

                 小保内 定安

九戸神社












いつ来ても買えない丹市パン(日曜・祝日、年末年始、お盆は定休日のため)
一度しか買えたことがない。


九戸政実が愛でた梅の花

2009年04月21日 | 北の英雄 九戸政実
九戸城の近くに九戸政実が愛でたという六弁の梅の古梅園があります。
その古梅園から24本を金田一の二戸浄化センター敷地に移植したというニュースがありましたのでご紹介します。

九戸政実が愛した「六弁の梅」新天地に 二戸市

私も梅の花は好きなので九戸城に行った際、つい写真を撮ってしまったことがあります。

九戸城に咲いていた梅の花(若狭館あたり?)


北の英雄 九戸政実


心は九戸党

九戸政実

2007年02月26日 | 北の英雄 九戸政実
九戸政実とは南部氏庶流で重臣の九戸氏最後の当主であり、南部宗家の家督を巡り、弟の実親(さねちか)を擁立、田子 信直(たっこ のぶなお)と争った二戸の武将である。
九戸氏は南部氏の祖、光行の六男行連(ゆきつら)が祖と云われ、代々九戸郡の九戸村一帯を領地として支配していた一族だ。
その後の九戸氏は今の二戸市に進出し、近隣豪族と婚姻を通じて結びつき、宗家に勝るとも劣らない勢力を誇った。

家督は北 信愛(きた のぶちか)の働きにより信直が相続し、これに不満を思った政実は兵を挙げることになる。
政実と信直の戦いは次第に政実に有利なものとなり、信直は自力での征伐を困難と悟り、天下人豊臣秀吉に支援を要請し、九戸城の戦いへと続いていく。

九戸政実はこの郷土の英雄であり、渡辺 喜恵子氏(著) の「南部九戸落城」、高橋克彦氏(著)の「天を衝く」と小説の主人公や、駅弁、お酒、お菓子のネーミングにも使われている。

品名 北の勇将 九戸政実弁当 戦国の穣り
販売所 JR二戸駅構内、JR盛岡駅構内

品名 南部美人 パッケージが九戸城
販売所 二戸駅隣接 なにゃーと物産センター

品名 九戸城政実(焼き菓子)
販売所 お菓子とお酒 章月、なにゃーと物産センター


政実ストラップ、政実Tシャツ(未確認)
販売所 なにゃーと物産センター