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やっと片付いた

2010-10-08 14:59:16 | 日記
昨日も今日もいい天気で、どちらかというと暑いくらいです

昨日は、やっとやらなければならない事の一つを終える事が出来た




何かというと、父が生前から母と話していた事。

二男で家を継いだ父は、先祖代々のお墓を守ってきた(代々と言っても、祖々父母から?)

母は嫁いでから長い間、姑や小姑から嫁いびりにあったりで、かなり苦労してきた

いろいろな意味で、両親は20年ほど前に他の場所にお墓を購入した。




父亡き後は、私と母とで先祖代々のお墓を守ってきたが、

昨日、生前の父の希望をくんで、先祖代々の遺骨を父の眠る霊園に移した

正直、ご先祖様をあちこちに移すという事は、あまりいい事ではないと思ったが、

先祖代々のお墓にはもう誰も入る事も無く、将来の事を考えると仕方がなかった事




父方の家族に反対されるかと思いきや、三回忌の時にすんなりと了解を得る事が出来、

ってか、先祖代々のお墓を押しつけられるのを恐れてか・・・

とにかく、了解を得る事ができたので、気候のいい秋にという事で昨日決行

やっと私の荷の一つが片付いた 




でも、墓石の前で叔母達が何やらヒソヒソ話。。。

気になったので、に戻りお礼のをした時にちょっと聞いてみたら、

「今更の事だけど、もう20年も前に購入していた事実を知ってビックリした」 と。




嫁、姑、小姑、兄弟姉妹の中での過去の色々ないきさつで、

どうも父方の兄弟姉妹には、別の所にお墓を買った事は直ぐには話してなかったみたいで・・・

墓石に彫ってあった年号を見てビックリしたらしい。

そりゃぁ驚くよねぇ 

家を継いだ父が、20年も前に違う場所にお墓を買っていたんだから




叔母達の気持ちも分かる でも、両親の気持ちもよ~く分かる

ただ、祖父母と父が同じお墓で眠れる事は良かったと思っている

これで父も一安心だろう 父はきっと母に感謝しているに違いない




はぁ でもあと一つ大きな片付け事が・・・

今年中には何とかかたちにして、早く重荷をなくしたい