みふうずらの縁側

へっぽこライダー
家族構成は犬・猫・人間、のんびり暮しています。

不敬罪

2019-03-23 21:29:15 | 日記
この日本には当たり前の様に国民の納める血税で暮らしているとも言える様な家族がいる。
その人たちは庶民とは違って、不自由な生活をして私生活も発言も制限されているのだと思っていた。
その人たちに税金が使われる事に何の疑問も持たずに暮らして来た。

でも最近物凄く違和感を感じる様になった。
家の増築に33億円。
仮住まいの家に10億円。
娘の謎な婚約者?の警備に毎月数百万円だとか?
結構言いたい事を言っている様に見えるし、やりたい放題にも見える。

私の大切な友人は、大人になってから1型糖尿病になりました。
1型糖尿病は一般的な2型糖尿病とは全く別物で、自己免疫疾患です。
大人になってから発病するのはとても珍しいと言える病気で完治は望めません。

自己免疫疾患というのは治療費が半端なく高く、治療費が生活を圧迫するのですが、難病でありながらも国からの補助金などは出ないのです。
その友人は、夜になる眠るのが怖いと言います。
低血糖で眠ってしまうと、そのまま意識がなくなってしまう事があるから。
生活しなければならないし治療費もかかるから、少々無理をしてでも仕事を頑張っています。
とても優しく多くの人から信頼されるその友人がとても好きです。

私の病気も自己免疫疾患で、医療費も高額です。
こんな高額な治療費を払っても病気は進行し、痛みの無い日はほとんどありません。

こういう生活をしている人は少なくありません。
そしてみんな税金を払っています。

税金は色んなところに使われていて、自分にも還元される部分も有ると思っていますし、病気のせいで本当に働けなくなったら、血税のお世話になってしまうかもしれません。

上記の家族の主人は「身の丈に合った」という言葉を使っていた。
税金いっぱい使ってもいい「身の丈」って何なんだ?

国民に寄り添うのがオシゴトなんでしょ?
要らない事言って不必要な贅沢してないで、オシゴトしましょうよ。

最近の若い人は…

2019-03-22 19:30:55 | 日記
今 フィギュアスケートの世界選手権が行われています。
その大会に出ている人たちは本当に若い人ばかり!

みんな若いのにものすごい努力に努力を重ねて、世界選手権という大きな舞台に立っています。
どの選手も、何から何まですごい!
私にはその努力の真似さえ出来ない。

何気ない生活の中でも、今の若い人は凄い!と思う事が多い日々です。

中途半端で事なかれ主義、言いたいことも飲み込んでしまって後悔したり…
なんて情け無い自分。

自分を甘やかさず努力をしている若い人たち。
周りに流されず、自分の筋を通せる人。
そんな若い人たちを素直に尊敬します。
憧れもします。

自分の重ねた年月を誇りにできるようなりたいです。

自由な時間

2019-03-21 21:45:45 | 日記
昨年の11月に母の介護のために実家に戻って以来、自分の時間はほとんどありませんでした。

私が実家に帰って来た頃 母は攻撃的な精神状態だったらしく、1にも2にも母中心。
母が精神的に落ち着けるような環境を作るように心がけて来ました。

その甲斐あって?母はデイサービスに落ち着いて行ける様になったり、ショートステイにも行ける様になりました。

ということで? 数ヶ月ぶりに自分だけの時間を過ごせる事になりました。
ケアマネジャーさんが、少し介護をお休みしてゆっくり休んでは?と言って下さって、母はショートステイにお世話になる事になりました。

これから数日間は、夜お風呂に入れますし、お酒も飲めます!
朝寝坊しても良いし、母の夜間の徘徊を気にせず眠れる。
時間を気にせず、自分の好きなところへ出かけても良いのです。

まずはバイクでツーリングです♪

考えただけで幸せ!

人はどこまで…

2019-03-19 14:24:48 | 日記
先日 1年と7ヶ月ぶりに喘息の発作に見舞われてしまいました。
久しぶりの発作は応えました。

発作に耐えながら、これは普通ではない!と思ったのですが、その時は思考停止により何も出来ませんでした。
後から考えれば救急車をお願いすべきでした。
この家には母はいるけれど、その状態の私を助けてくれる人は誰もいないのです。

喘息の発作の後の酷い倦怠感と筋肉痛に悩まされつつもなんとか母の介護をこなす日々です。
母は耳が遠い、私は喘息の発作の後遺症もあり大きな声を出せない。

私に仕事を辞めて実家に帰って欲しいと言った姉。
たとえ私が実家に帰っても今まで通り母の介護に協力すると言った姉。
母の面倒を見る代わりに、亡き父から家を与えて貰い、限度ギリギリまで生前贈与を受けた姉。

なぜ、何も我関知せずを貫けるのです?
人はそれで良いのですか?
私はどこまで我慢したらいいですか?

母の性格

2019-03-15 16:18:09 | 日記
現在 母はデイサービスやショートステイなどのお世話になっています。

父の生きている頃の母のイメージが未だに残っていて、母は父の言いなりで父がいないと何も出来ない人 というイメージでした。
母は友人との付き合いも父により制限されていた様にも見えていましたし…

ところが デイサービスやショートステイで母に関わってくださっている方々からお話しを聴くと
何と!母は非常に社交的でとても明るく、デイサービスでは特定の友人もいるらしく その人たちと女子会のようにおしゃべりを楽しんでいるらしいのです。

卓球が好きでとても上手だとか。
それでも勝負事は嫌いで、点数を付けて勝った負けたのない 卓球を楽しんでいるとのこと。

私の見てきた母はその様な人では無かったのです。
もしかして 母は今本当の自分を取り戻しているのか?とか考えたり…

本当にそうなのなら、心から 良かった!と思うのです。