みふうずらの縁側

へっぽこライダー
家族構成は犬・猫・人間、のんびり暮しています。

ネガティヴみふうずら 北海道編 その4

2022-08-18 16:26:00 | 日記
お盆も終わり、すっかり日常に戻ったと思われる今日この頃…ですが❗️
ネガティヴみふうずらの怒りは留まることを知りません😤
記憶力の良さがわたくしメの長所で有り、短所でも有ります😑

さて…今日は北海道ツーリングから帰って来て1か月が経った日です。
しか〜し‼️わたくしメの怒りは収まると言う事を知りません💦

1か月前のこの時間は、例のN氏と分かれて個々に自宅に向かっている時間帯でした。
高速道路で降りるインターチェンジがわたくしメの方が早かったため、インターチェンジから降りて直ぐ‼️に、役に立つ様で無用だったインカムのスイッチを一旦切り、再度インカムのスイッチを入れ直して音楽を聴きながら、自宅へバイクを走らせました❣️
その時間のなんと楽しいことと言ったら…愛車に羽が生えてペガサスと化し、ペガサスに乗ったような幸せな気持ちで帰途につきました💕

それはさておき…北海道ツーリングの3日目から濃霧に悩まされ、バイク乗りにとっての目玉とされるルート全て❗️
景色はおろか、視界が精々10mと言った状況で何も見えず😑ただN氏の北海道ツーリング教習所+鬼教官の指導を受ける日となりました。

 とある名所の滝で外国の方がわたくしメの‼️『バイクがカッコいい』と言う理由と、いつかバイクの免許を取りたいetc の理由で、あなた(みふうずら)のバイクにまたがった所を写真に撮らせて欲しいとお願いされ、自分のバイクをカッコいいと言われ嬉しくて「お〜け〜!ぷり〜ず」何てやっている間、N氏は外国の方には全無視されておりました👍
一応気を使った?その外国の方のお一人が「あなたのバイクもカッコいい良いよ」と一言言ったものの、誰一人N氏のバイクには興味を示さず(笑)
N氏は多分?相当に屈辱的な気持ちだったと思われます👍

そのせいか?N氏の鬼教官ぶりは益々パワーアップ⬇️
わたくしメの持っているツーリングバッグは効率が悪い、そんなのを背負っているから運転に集中出来ない。
 少し景色に見とれて、カープを曲がる時「今のカープは膨らみすぎ!もっと真面目に運転しろ」(確かに大きくカープを曲がりましたが、前後に他の車両等はなく、中央線も越えていません)
…などなど、鬼教官+妬み?が加わり、地獄の3日目となりました😑

北海道ツーリングに行くと決めて実行しようとしたのはわたくしメで、予定は2週間だったのに、自分も一緒に行くと言って勝手に付いてきた挙句、わたくしメの買った地図+グルメ案内(メルカリもポイントで購入しまして、これまた「借りて帰っていいか?と言われ、おバカなわたくしメは貸してしまったシロモノ、そして今も返して貰っていない😢)を取り上げたにも関わらず、夕食はいつもセイコーマート又は回転寿司😑
しかも日程は北海道の滞在日数を4日も削られて…自分は何しに北海道に来たんだ?と思う様になりました。

この時点でこんな簡単なことに気づく、自分の頭の回転の遅さに気づく自分も自分だな…と思い。
ここからはお互いの行きたい所に行って、最終的にフェリー乗り場で会えば良いと思ったものの…最終の観光の目的地が同じだった為「今回は予行演習」と諦めてN氏と行動を共にしました🥲

続く

ネガティヴみふうずら 北海道編その3

2022-08-10 21:45:00 | 日記
文句を言い始めると1か月も前の事でも鮮明に思い出すのは女性の特徴だとか?

…と言う事で?怒りの北海道💢

わたくしメの夫は学生時代(一体何十年まえ?)自転車で北海道を一周するなど、日本各地を周った経験者です(だから今はどこにも行きたくないのか?)
わたくしメが北海道ツーリングを計画した時、彼なりのおススメの場所を何ヶ所か教えてくれました。(それが災いしてか?霧に悩まされるツーリングとなりました)

それはさておき、夫が礼文島と利尻島は良かった!との事で、わたくしメは当初から2日目は弾丸ツーリングになるけれど、礼文・利尻の2島に行くと決めていました。
礼文は花、利尻は雲丹と利尻富士が目的でした。

なのに『勝手に付いて来た』N氏は前日になって「利尻だけで良い」と言い出し、挙句、往復8千円も出してまで本当に行きたいのか?などと言い出す始末。
お前❗️8千円って若者の前で一人ええかっこした値段やないか⁉️(わたくしメの心の声)
またしても『てめぇぶっ○す!』と心の中で呟きましたが、とりあえず口には出さず、とにかく礼文・利尻は外せない。その為に激安だけれど、とあるバイクの会社が運営する宿を予約したんだから❗️と言い張って譲りませんでしたが、礼文は却下となりました😑

しかも❗️利尻での滞在時間はたったの2時間と勝手に決められ(利尻と稚内のフェリーは一日3便しか無い)、最終の便で稚内に帰ったら午後19時を過ぎるから、無理なスケジュールはやめた方がいい、などと宣われ、渋々承諾…💢

しか〜し❣️なんと🎉利尻へ行くフェリーの中で素敵なジェントルマンと遭遇💕
お話しを聞いてみると、何とお隣の市にお住まいで家も遠く無い😍との事で、お互い親近感が湧き、ラインを交換しお互いの旅の写真を送り合う約束をしました💕(きゃ〜〜✨✨🎊)

『では、楽しみにしています💕』と言うジェントルマンとの会話のほんの一部分を聞いたN氏は「勝手に約束するのは良いけど、自分のことは巻き込まないでくれ」などと言いだしました。

わたくしメみふうずら、遂に切れました❗️
「何を考えてそんなこと言ってるのか知らないけど、ただ家が近いって事で親近感が湧いて、お互いの旅の写真を送り合おうって言っただけで、何でそんな事言われなきゃいけないわけ?若者達との食事もN氏も一緒にって彼らが言ったから、それを伝えて自分も了承したから彼らとLINE交換したんでしょ?何もかもみふうずらのせいにしないで❗️」
心の狭い者同士の痴話喧嘩は、あっという間に終了。

たった2時間程の滞在時間もあっという間に過ぎてしまい、お目当てだった利尻島の雲丹を食べる事は出来ませんでした。

しかも利尻島でもN氏の鬼教官っぷりは充分に発揮され、心の中で『コイツ何しに付いて来たんだ?』と思いつつ、それでも利尻島は素敵なところでした。

帰りのフェリー乗り場へ着くと例の素敵なジェントルマンが、わざわざ見送りに来て下さり「気をつけて。お互い良い旅をしましょうね」と言って下さり、ウキウキ気分で、帰りのフェリーの中では一人で良い気分を味わい、利尻での滞在時間の事や雲丹を食べられなかった怨み(恨みではございません!)は忘れる事にしました。

気が済むまで続く❗️
すみません🙇‍♀️



ネガティヴみふうずら 北海道編 その2

2022-08-10 19:21:00 | 日記
文句を言い始めたら止まらないのがわたくしメの悪い所とは充分承知しておりますが、北海道ツーリングで心に負った傷(大袈裟な表現)の為、3週間程伏せってしまった恨みは根深く、そして一旦口に出したからには止まらないので、速攻でその2と相成りました。

フェリーの中で若者2人と知り合いになりました。
わたくしメの子供と同じ年齢の若者2人です。
フェリーは日本列島から離れた海を航行しますので、テレビはおろかネットなどもっての外と言う環境下ですので、自然と人と人との繋がりが増えて行くのです。
そう考えるとネットなどない時代の方が気楽だったな〜なんて思ったり…

そんな時、後4時間程で目的地に着く!と言った頃に若者2人が「みふうずらさん、N氏さんと今日の夕食をご一緒しませんか?」と提案されました。
で❗️、一か八かでN氏に電話をした所、N氏に電話が繋がり直ぐにやって来て、若者2人と年配2人の4人での食事会が決まりました。
フェリーを降りる時、わたくしメは若者2人に「連絡先を教えて」と言いましたら、若者の1人が「大丈夫です。N氏とLINE交換しましたから」との事で、『じゃあ大丈夫ね⁉️』てな感じで一旦解散しました。

ところがですよ!
N氏のスマホはLINEメッセージのやり取りは出来ても通話が出来ないと言う事が発覚❗️
そのもどかしさの矛先は何故かわたくしメに向かい「なぜあれ程一緒の時間を過ごしたのに、LINEの交換もしてないんだ⁉️」と、北海道に上陸して1時間も経たずして怒られ、言い訳も面倒で…まずは一回目の「ごめんなさい」を発動❗️

その後なんとか若者2人と合流しました。
若者曰く「LINE通話が出来ないのはN氏のスマホの最初の設定が間違っているから」と指摘(いいぞ〜若者❗️)のお陰でわたくしメの面目はとりあえず維持。
しばし飲食後(とは言っても、わたくしメほとんど食べておりません!)ぼったくりか?と思う程の請求書😱
N氏は若者2人の前で良い顔したかったのか?「ここは良いよ、自分が奢るから」なんて言って、8千円程を支払ってくれて、『おっ❗️さすが実業家!』と思ったのも束の間、宿に着いてそれぞれの部屋に解散する時に3千円徴収されました。
「てめぇぶっ○す!」と思いつつも一応支払いました。

さて❗️
翌日、いよいよ本格的なツーリングだ〜💕と喜んでいるわたくしメとN氏。
N氏は北海道に来たならば『セイコーマートだ』との事で、セイコーマートを見つけたわたくしメが「あっ!セイコーマートだ」と喜んだ途端、インカム(ヘルメットに装着して有り音楽も聞けるし、会話も出来る機械で、わたくしメとN氏は離れていても会話が出来るという優れもの?)でもって「あっ!って言わないで!こっちがびっくりする(怒)💢」と早々に怒られ、2回目の「ごめんなさい」発動。

北海道上陸2日目にして、何故かくっついて来たはずのN氏(しかも年齢差有り、ヤツの方が10歳位下)にマウント取られまくり!
『てめえ許さん』と心の中で呟きつつ、北上。
バイク乗りの誰もが?憧れる『オロロンライン』に入った途端、何故か?N氏は『鬼教官』と化し、車間距離で怒られ、信号の止まり方で怒られ、絶景に喜んで怒られ…と、地獄の北海道教習&鬼指導の幕開けとなりました。

わたくしメの気が済むまで続く!

ネガティヴみふうずら 北海道編その1

2022-08-10 16:27:00 | 日記
1か月前の今日は北海道へ向かうフェリーの中におりました。

昨年の7月に持病の一つで有る、リウマチのアンカードラッグの副作用で悪性リンパ腫と診断されました。
その時点でわたくしメが今年の夏を迎えられる可能性は五分五分強という感じでした。
今年の3月頃に「ほぼ心配せずとも良い状況です」と医師から言われて、ライダーの聖地と言われる北海道ツーリングを計画しました。
始めは1人で2週間くらい、民宿などを利用してのんびりと黄昏ながらツーリングをする予定でした。
しか〜し‼️長年のツーリングの相棒であるN氏にその事を伝えたところ「一緒に行く」と言われて、正直目が点になりました😶
わたくしメは非常にアナログな人間ですので、まずバイク専用の北海道の地図(ツーリングマップルと言います)を、3300円で購入しました。ハッキリ申しますが、高いです❗️
ですが、その情報量は素晴らしいのです。

その2日後、N氏に「借りて帰ってもいいか?」と言われ、少々貸す位はいいか…って思っちゃったんです。

しか〜し❗️一向に返してくれる気配は無く、そろそろ「地図を返して欲しい」と連絡しようとした直前に「地図(わたくしメが買ったツーリングマップル)に蛍光ペンで印や希望のルートを書き込んでも良いか?」と連絡が来ました。
『だったら自分で買えよ‼️』と思いましたが、N氏は北海道ツーリングに憧れる事30年という人で、毎晩眠る前にはYouTubeで北海道ツーリングの動画を見て寝ると言う程、北海道ツーリングを夢見ていた人ですので、N氏に付いて行けば、さぞかし素敵な💕わたくしメの知らない北海道ツーリングが楽しめるだろうと思いましたし、この時点で人間関係を崩したくないし、人が印を付けた本など返して貰っても困るなどなど考え『地図は貴方に差し上げますから、責任を持ってわたくしメの知らない北海道ツーリングを味合わせて下さい』と交換条件を出して、嫌々!地図を譲りました。

ところがですよ‼️
わたくしメ2週間の予定でしたのに、勝手に4日間も予定を縮められ…文句は山程あります故、割愛させていただきます。

と言う事でネガティヴ北海道は、また後日