捨てられない正当な理由

そろそろ本格的に春の服を出さねば・・・と、春夏物の服を見てみると（わかっている事だけれど）着ない服が沢山。

服が多くても捨てられない・・・なぜか？
しばし考えました。
くだらないけれど大切な理由が判明して、開き直りました。

情けないけれど、ワタクシとても太りやすい体質でして・・・。
一時はどうしようもないくらい太っておりました。

一大決心をしてダイエットを始めたのが１２年前。
２年ほどかけて、３０ｋｇのダイエットに成功しました。

それからは、気を緩めると太る・・・ダイエットをして痩せる・・・。
体調が悪くなれば痩せ、調子が良くなると太る。

ここ１０年の間に何度これを繰り返したか・・・。
なので服のサイズはバラエティに富んでおります。

初めてダイエットに成功した時は、もう２度と太るもんか！と、ビッグサイズの服を処分しました。
なのにリバウンド、再び大きいサイズの服を買う。
痩せたら痩せたで嬉しくて、ちょっと流行の服を買う。
（近所に古着のお店があったのも敗因の一つ）

これを繰り返していたら、いろんなサイズの服が増えてしまいました。
現在は・・・大好きなアルコールを断っているおかげでサイズダウン（とは言っても痩せてるわけではない）
昔の服を取っておいて良かった～～♪
無駄な出費を抑えられたという事だよね、と一人納得。

フーセンガムの様な体質はどうしようもない。
服が処分できないのも仕方ない。

本当にこれで良いのか？
ちょっと葛藤あり。