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小学校新人用務員の木工・つぶやき

民間会社を無事卒業して小学校の小使いさんになった。 何事も初めてでわからず、おろおろの日々。

悲惨な教室の引き戸 ドアパッキン(クッション)損傷

2014年04月05日 | 木工・他
入学式に備え、先生方も準備に忙しい。

校長先生にこれどうにかならないと言われた。



前から気にはなっていたが、手を付けなかった教室の引き戸のゴムパッキンである。
30年も経っているので、ぼろぼろである。特に低学年の教室が惨めである。

出入りの工務店に問い合わせたが、もうその部品は無いとの事、ネットで探しても代替えのパッキンは見つからず・・・





新一年生の親がこれを見たら・・・良い印象は持たないであろう・・・それとも今どきの若い親は気にしないか・・・

Anyway, 第一印象が重要・・・そのためにも1年生の教室のガラス窓は、入学式前に清掃しているのだが・・・


困った、困った・・・
新任の教頭先生が
「他の教室の物と交換したら・・・」

と言うことで「児童会室」「郷土資料室」とか利用度の少ない教室のドアパッキンと交換した。
ドアを外せば、パッキンはドア本体から簡単に抜ける。



これで惨めさは少しは無くなった。
メデタシ メデタシ

なぜ低学年の教室のドアパッキンが痛むのか・・・どうも給食配膳車をぶつけるのが原因の様だ。

因みにサッシには『日軽サッシ』と書かれていた。
ネットで調べたが、サッシのメーカーは企業の離散統合が激しく、「適切に対応してくれる窓口」を突き止めるのは難しいだろうと思い諦めた。

30年前の製品の問題まで対応策を示してくれる企業(担当部門/担当者)が有れば素晴らし思うのだが・・・・。








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